10/20(日)、新潟市民プラザホールの坂口安吾生誕祭で玉川奈々福さんの浪曲「桜の森の満開の下」を観た帰りに、本町のいずみ湯へ。
毎週日曜日には銭湯に行くのが楽しみの自分にとって、いずみ湯は古町から歩いて行ける場所にある昔ながらの貴重な銭湯で、いつ行っても地元の人に愛されているのを感じます。
ここのお風呂はいつもとても熱いのですが、この日はいつもよりややぬるめでちょうどいい湯加減になっていました。
この日くらいから急に肌寒くなってきて、銭湯で温まるのが楽しみな季節になってきましたね。
ところで、僕はこの日、浪曲を観てからさっと銭湯に入ってすぐに帰ったのですが、それには理由がありました。
それは、この日見られるかもしれないと報じられていた、紫金山・アトラス彗星が見たかったのです。
実は10/14(月)あたりから見られるチャンスはあったそうですが、僕は一度も見られなかったし、次に地球から見られるのは数百年、数千年後ということなので、最大のチャンスというこの日はどうしても見たかった!
17時の日没の50分後くらいがチャンスということなので、小針浜に見に行ってみたのですが、曇っていて見えず…残念!
僕以外にも人が集まってきていて、初対面ながらも彗星を見るために寒い海風に震えていると謎の仲間意識が芽生え、自然と「見えませんねえ…」などと言葉を交わせたのはちょっと楽しかったです。
そこで交換した情報によると、10/17(木)に雲の切れ間から彗星が見えた人がいた、10/25(金)あたりまでは見られるチャンスがあるということなので、次こそは!と意気込みながら帰ってきました。
帰ってからは、今週も日曜日のカレーを食べながら大河ドラマを見ました。
それ以外の時間は、日記を書く作業や、先週の見逃していた番組を見逃し配信で見ながら過ごしました。
というのも、10/21(月)から佐渡の祖母の家に1泊し、22(火)には父とドンデン山に登ろうという計画しているので、それまでに色々片付けておきたかったのです。
色々ありますが、ひとまずこの日は朝は寝坊しなかったし、夜も健康的に眠くなってきたので、この調子で健康的な生活リズムで秋という季節を過ごしていきたいです。