舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

SNSには書けない。 2017/01/16

2017-01-16 18:07:31 | Weblog
今日もバイトに行けなかった。
これで、一週間、一日もバイトに行っていないことになる。

1/10(火)~16(月)の一週間のうち、最初からバイトが休みになっていたのは1/13(金)と15(日)のみだ。
他の日は全部、職場に俺か母が電話をかけて休ませてもらっている日々が、一週間も続いている。

こんなにバイトを休んでしまっているのだが、じゃあその分、心身は休まっているのかと言うと、まったくそんなことはないのだ。
バイトを休んでしまった日は、まずバイトを休むという行為、具体的に言うと、バイト先に電話をかけて休ませてくだいと伝える行為に、ものすごいエネルギーを使ってしまうのだ。

そして、休んだら休んだところで、その分の仕事を誰かがやっているのだと考えてしまうから、全然気持ちが休まらないのだ。
そういうことを考えてしまうとつらくなるので、何も考えなくていいように寝ているだけなのだ。

特に、本来なら仕事をしているはずの時間は起きていると居たたまれなくなるので、逃避するかのように寝てしまうのだ。
さらに言うと、仕事を休んだ日のその時間は、職場に電話をかけて休ませてくださいと言った反動もあって、ものすごく疲れているので、それこそ死んだように眠ってしまうのだ。

そうすると、午前中はずっと寝ていることになり、起きて活動するのは午後からの時間だけである。
そのため、単純に一日の活動時間は短くなるし、何により生活リズムは狂って行く一方なのだ。

生活リズムが狂えば狂うほど、バイトへの復帰は難しくなっていく。
そして、こんな生活からどうやって抜け出せばいいのか分からないのだ。

明日から復帰しろと言われても無理だと思う。
余裕がないのだ。

そういうことを色々考えた結果、1/20(金)までまとめて一気にお休みをもらうことにして、1/21(土)からあらためて職場に復帰できるようにしようかという結論に至った。
実はこのことは昨日家族と話して決めたことであり、今日、職場に電話をかけて主任に伝えてあったのだ。

どうしてそうしようと思ったかと言うと、まず、今日まで狂ってしまった生活リズムを一日で戻して明日から職場に復帰するのは無理だからだ。
しかし、何日か生活リズムを整える時間を与えてもらえれば、なんとかなるかも知れないと思ったのだ。

そして、そのためには、最初から休みだと分かっている休日を数日間が必要だと思ったのだ。
何故なら、最初から休みだと分かっているなら、その日の始まりから、と言うか、前日から、落ち着いて生活リズムの調整と社会復帰のためだけに集中できると思ったからだ。

もしもこれが、毎日電話をかけて休みにしてもらうように頼み続けるとしたら、その行為だけにものすごいエネルギーを使ってしまうので、いつまで経っても気持ちが休まらず、生活リズムの調整と社会復帰に向けて動き出すことが出来ないのだ。
また、おそらく職場にとっても、事前に休むと伝えておいた方が何とか調整してくるだろうと思うので、迷惑をかけてしまったと気を病むことが少し減るのだ。

そのため、まずは今日から1/20(金)までの5日間を休ませてもらうことをあらためて伝え、1/21(土)からあらためて出勤しようと思ったのだ。
何故この日程なのかというと、1/20(金)に病院を予約していたので、それまでの4日間で体を休めつつ生活リズムをちょっとずつ戻していって、その後で病院に現在に至る経緯を相談して、それで気持ちの整理が一段落ついてからなら、なんとか復帰できそうな気がしたのだ。

しかし、そうなると、今年最初にバイトを休んでしまった1/10(火)から計算すると全部で8日間もバイトを休むことになり、もともとバイトが休みだった3日間を加えると、11日間も連続でバイトを休んでしまうことになるのだ。
はっきり言って、そんなに長期間バイトを休んだことはない。

だから、果たしてこのまとまった休みをもらうという選択が成功するかどうか分からないが、今はそれ以外に選択はないような気がする。
少なくとも、今すぐやめるという選択よりは可能性があるような気がする。

それにしても、もし最初にバイトを休んでしまった1/10(火)にもっと注意して翌日から職場に復帰していればこんなことにはならなかったのだろうか。
一日休むと翌日も休んでしまう可能性が一気に上がってしまうのだが、二日休めば三日目、三日休めば四日目もと、休めば休むほど、出勤は難しくなっていき、最終的にやめてしまう以外の選択肢がなくなるという負のスパイラルは本当に恐ろしいものだ。

寧ろ、そもそも今年最初に休んだ1/10(火)に休みさえしなければ、こんなことにはならなったのだろうか。
それとも、仮にその日に行けたとしても、いずれどこかで休んでしまったのだろうか。

さらにもっと遡ると、休んでしまう前日の1/9(月)にとある人と会ってペースが乱されてなんだか気疲れしてしまったことがそもそもの原因のような気がする。
しかし、その人は善意でやったことだろうから、こんなことを言ってしまうのもちょっと申し訳ないのだが、もし人生をやり直せるとしたら、あの人とは会わないようにすると思う。

こんなことばかり考えていると、寝ているうちに今までの数日間が全部夢で起きたら数日前から人生をやり直せはしないかという妄想をしてしまう。
この妄想はいつもしてしまうのだが、本当はどうしようもないことだって頭では分かっているのだ。
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