場当たりから舞い上がるイケメンたち。

おはようぽんちゃっす！
本日、5月23日(木)は、BLUES「バキュラ未来系」の初日だよ！

と、その前に、昨日22日(水)のBLUES場当たりの話がまだだったので朝から更新します。
昨日の記事「美女と躁鬱とピカデリーホール」の続きだよ。







昨日は、朝から会場の信濃ギャラリーで仕込みを行い、夜は場当たりでした。
演出家おもケンにも気合いが入ります。後ろにいるのは照明オペのらぼちゃんです。







暗くて見えにくいですが、奥にいるのは音響オペのテルさん。
いつものごとく、オペさん大活躍のBLUESの舞台。二人ともお疲れ様です！

今回のバキュラ未来系、場当たりで初めて公演の要所要所を見ましたが、BLUESの持つ、全員の個性が全開になってバカな勢いで盛り上がる！という魅力が全開の作品だったと思いました。
バキュラ未来系は劇団山脈の田中もとくんの書き下ろしですが、もともともとくんはBLUESファンだったということからなのか、BLUESの魅力を活かすのがとても上手いなあ、と僕は感じました。

というか、もともともとくんとおもケンはお互いにファンであり、BLUESの他劇団の作家への脚本依頼は今回が初めてということからも、BLUESと田中もとくんのコラボレーション、色々見逃せないものになっていると思いますよ。
いやぁ～、こんなお芝居を作れる田中もとくんはさぞかし徳の高い人なんだろうなあ、と思っていたら…







そこに現れた田中もとくん！さぞかし徳の高い人の登場だ！
脚本家は場当たりを見てどう思うのだろうか…？



もとくん「いやあー、BLUESの皆さんの熱演がすごいですね！あとチヒロさん最近舞い上がる。の更新が増えてて嬉しいです！」



そう、もとくんはBLUESファンにしてヘビー舞い上がラーでもあったのだ！
嬉しいからもとくんをブログで褒めちぎっておいた！もとくん読んでるかい？







場当たりは無事に終了しました。お疲れBLUES！
写真はクールに決めるニコチン。









こんなドヤ顔のそうめいの…









熱演をお楽しみに！









BLUES公演情報はこちらをよろしく。
「【勝手に宣伝】 BLUES番外公演 『バキュラ未来系』 （5/23～25、松本）」