3月9日(日)、劇団あかつき「18年目に桜咲く」を終えて帰ってきた夜の夕飯もカレーでした。
家は僕が小さい時から毎週日曜の夕飯だけは必ずカレーです。
はい、僕が毎週カレーを食べながら躁鬱を語る「躁鬱もいいけどカレーもね」のコーナー。
本日で二回目でございます。いつからレギュラー化したんだろう。
何回も書いていますが、僕は双極性障害ということで、精神がすごく不安定なんですね。
だから日によって考え方とかもすごく変わってしまって、昨日まで好きだったものが今日どうでもよくなってしまったりもする。
で、演劇が今ちょっとそれになったりしてるのが切ないです。
いや、本当は好きなので、躁鬱というのは切ない病気です。
去年の9~12月くらいは色んな舞台に出てたし、松本にも2回行ったし、自分からコントを企画したり、かなりアグレッシヴでした。
今思うと、あの時はちょっとした躁状態だったのかもしれないです。
躁状態の時の方が演技できる傾向があるのは、当たり前かも知れないけど皮肉だなあ。
躁鬱って演劇にとっていいのか悪いのか、よく分からないです。
ただ言えるのは、躁状態も鬱状態も絶対体に悪いということ。
方向性は真逆ですが、どちらも体内時計が確実に狂います。
言うならば、一生眠らないでいたいのが躁、一生眠っていたいのが鬱。
そして一生一緒にいてくれやって言うのが三木道山です。