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4/25(木)、楓画廊「信田俊郎展 光の場所」を見に行ってきました。
キャンバスに黄色やオレンジなど暖色で描かれた四角い模様が重なり合う。
基本的に色と色は混ざり会わずに並ぶが、時折黄緑色があったり、茶色く縁取られた色があったりする。
抽象画ですが、様々な光が重なりあう風景を描いたのかもしれないと思いました。
そう考えると、色とりどりの四角形は、町並みや色々な人の営みかもしれないな、とも思いました。
ちなみに、楓画廊に通っていたら顔を覚えられたのですが、「この前、新潟日報に出てましたね、見ましたよ」と言われました。
こういう感じで色んな絵を見て勉強しながらも、また自分の表現にも生かしていきたいです。