こわれ者の祭典の話。Part 5
一つ前の記事の続きです。
2/12(日)に行ってきた、こわれ者の祭典というイベント。
様々な芸人さんがいる中、トップバッターで登場して来たのはウィズ・ミッチーさんという男性。
黒いジャケットで登場し、登場するなりジャケットプレイを披露するウィズ・ミッチー。
一体、どんなネタをするんだ……!?
と思っていると、突如として謎のトークを始めるウィズ・ミッチー!
ウィズ・ミッチー「去年、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』って本が流行ったけど、あんな可愛い子がマネージャーだったら、『打って―!』なんて応援されたら頑張っちゃうよねえ!映画の主題歌はAKB48の『Everydayカチューシャ』。でももしこのタイトルが、『もし高校野球の女子マネージャーだドラッグ中毒だったら』だったら、『打ってー!』なんて言われたら、一体何を打つつもりなんだよ!?もちろん、『Everyday、お注射!』なんちゃって!」
観客「・・・・・・」
ウィズ・ミッチー「・・・・・・ミッチー!(謎のジャンプと共に)」
な、何なんだこのネタは!?
何より、最後の「ミッチー!」と謎のジャンプは何なんだ!?
そう、ウィズ・ミッチーさんとは、全力失笑芸人という異名を持つ男だったのです!!
最初から最後までこの調子のボケを繰り返しながら、ひたすら「ミッチー!」と言ってはジャンプ!
そしてジャケットプレイ!
もう、色んな意味でびっくりな芸人だ!!
そして、最も驚くことに……お笑いトーナメントで一回戦突破していたのだ!!
(説明が忘れましたが、この時は観客の数名が審査員になって、面白い方に旗を上げるというルールでした)
そんな感じで二回戦もネタを披露したウィズ・ミッチーさんでしたが、悲しいことに二回戦敗退。
しかし、そんな去り際でも「ミッチー!」と言いながらのジャケットプレイは忘れない、それがウィズ・ミッチー!
ウィズ・ミッチーさんと、ライブの後で話すことが出来ました。
この日、二次会会場まで俺ともう一人の参加者の方を、ウィズ・ミッチーさんが送ってくれることになっていたのですが……
なんと、ウィズ・ミッチーさん、Tシャツにジャケットだけという衣装のままで行こうとしているではないか!!
真冬の新潟とは思えない軽装だ!!凍死する気か!?
すると、そこに現れたアイコさん。
アイコさん「ミッチー、それじゃ風邪ひくよ!他に服とかないの!?」
ウィズ・ミッチー「実は、これしかないんだ!(無駄にいい声で)」
アイコさん「じゃあ、マフラー貸してあげるよ」
アイコさん優しい!
一方ウィズ・ミッチーさんはと言うと……
ウィズ・ミッチー「アイコちゃんのマフラー貸してもらえるなんて、アイコちゃんのファンに見つかったら、殺されちゃうな!」
と言って、アイコさんから「キモイ!」と言われていました。
その後、外に出たウィズ・ミッチーさん。
アイコちゃんのマフラーのお蔭で暖かいかと思いきや……
ウィズ・ミッチー「さ、寒い……」
そりゃそうだ!
俺「俺、フリースあるんで貸しましょうか?」
ウィズ・ミッチー「いや、申し訳ない。本当に郷ひろみ、間違えた、自業自得だ」
なんて荒いボケだ!
もう、間違いなく仲良くなりたい!
因みに、二次会の会場は「鳥の歌」という名前の居酒屋でした。
しばらく歩くと、道案内をしていたミッチーが前を指さし……
ウィズ・ミッチー「あ、見えてきましたね!あれが『白い粉』。間違えた、『鳥の歌』です」
俺「白い粉って……一文字も合ってないじゃなですか!唯一合ってるのは五文字なところだけですよ!」
本当に荒すぎる!!
ウィズ・ミッチー「ハハハ。もうすぐ鳥の歌に到着……あれ?」
俺「しかも、店違うじゃないですか!!」
ボケで滑った上に、店まで間違う!
さすがは全力失笑芸人ウィズ・ミッチー!
ウィズ・ミッチー「あれ、道一本間違えたかな。今探して来ます!」
と言って走り出すウィズ・ミッチー。
待て待て!道案内が一人で先に言っちゃダメだろ!
さすがは全力疾走芸人!
そして、ミッチーを追い駆けると……
ウィズ・ミッチー「うわああああああ!!!!!」
アッーーーーーーーーー!!!!!!!
ウィズ・ミッチー雪の上で転倒している!!
しかも、俺のカーディガン着たまま転倒している!!
俺のカーディガンが雪まみれだ!!
さすがは全力失笑芸人!!
そんなウィズ・ミッチー、二次会でもひたすら無駄にいい声と無駄なジャケットプレイをしながらボケ続け、みんなからネタにされまくっていました。
せっかくなので記念撮影させていただきました!!
チヒロ・ウィズ・ミッチー!!
あれから会っていませんが、ウィズ・ミッチーさん、元気にしているんだろうか……
一つ前の記事の続きです。
2/12(日)に行ってきた、こわれ者の祭典というイベント。
様々な芸人さんがいる中、トップバッターで登場して来たのはウィズ・ミッチーさんという男性。
黒いジャケットで登場し、登場するなりジャケットプレイを披露するウィズ・ミッチー。
一体、どんなネタをするんだ……!?
と思っていると、突如として謎のトークを始めるウィズ・ミッチー!
ウィズ・ミッチー「去年、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』って本が流行ったけど、あんな可愛い子がマネージャーだったら、『打って―!』なんて応援されたら頑張っちゃうよねえ!映画の主題歌はAKB48の『Everydayカチューシャ』。でももしこのタイトルが、『もし高校野球の女子マネージャーだドラッグ中毒だったら』だったら、『打ってー!』なんて言われたら、一体何を打つつもりなんだよ!?もちろん、『Everyday、お注射!』なんちゃって!」
観客「・・・・・・」
ウィズ・ミッチー「・・・・・・ミッチー!(謎のジャンプと共に)」
な、何なんだこのネタは!?
何より、最後の「ミッチー!」と謎のジャンプは何なんだ!?
そう、ウィズ・ミッチーさんとは、全力失笑芸人という異名を持つ男だったのです!!
最初から最後までこの調子のボケを繰り返しながら、ひたすら「ミッチー!」と言ってはジャンプ!
そしてジャケットプレイ!
もう、色んな意味でびっくりな芸人だ!!
そして、最も驚くことに……お笑いトーナメントで一回戦突破していたのだ!!
(説明が忘れましたが、この時は観客の数名が審査員になって、面白い方に旗を上げるというルールでした)
そんな感じで二回戦もネタを披露したウィズ・ミッチーさんでしたが、悲しいことに二回戦敗退。
しかし、そんな去り際でも「ミッチー!」と言いながらのジャケットプレイは忘れない、それがウィズ・ミッチー!
ウィズ・ミッチーさんと、ライブの後で話すことが出来ました。
この日、二次会会場まで俺ともう一人の参加者の方を、ウィズ・ミッチーさんが送ってくれることになっていたのですが……
なんと、ウィズ・ミッチーさん、Tシャツにジャケットだけという衣装のままで行こうとしているではないか!!
真冬の新潟とは思えない軽装だ!!凍死する気か!?
すると、そこに現れたアイコさん。
アイコさん「ミッチー、それじゃ風邪ひくよ!他に服とかないの!?」
ウィズ・ミッチー「実は、これしかないんだ!(無駄にいい声で)」
アイコさん「じゃあ、マフラー貸してあげるよ」
アイコさん優しい!
一方ウィズ・ミッチーさんはと言うと……
ウィズ・ミッチー「アイコちゃんのマフラー貸してもらえるなんて、アイコちゃんのファンに見つかったら、殺されちゃうな!」
と言って、アイコさんから「キモイ!」と言われていました。
その後、外に出たウィズ・ミッチーさん。
アイコちゃんのマフラーのお蔭で暖かいかと思いきや……
ウィズ・ミッチー「さ、寒い……」
そりゃそうだ!
俺「俺、フリースあるんで貸しましょうか?」
ウィズ・ミッチー「いや、申し訳ない。本当に郷ひろみ、間違えた、自業自得だ」
なんて荒いボケだ!
もう、間違いなく仲良くなりたい!
因みに、二次会の会場は「鳥の歌」という名前の居酒屋でした。
しばらく歩くと、道案内をしていたミッチーが前を指さし……
ウィズ・ミッチー「あ、見えてきましたね!あれが『白い粉』。間違えた、『鳥の歌』です」
俺「白い粉って……一文字も合ってないじゃなですか!唯一合ってるのは五文字なところだけですよ!」
本当に荒すぎる!!
ウィズ・ミッチー「ハハハ。もうすぐ鳥の歌に到着……あれ?」
俺「しかも、店違うじゃないですか!!」
ボケで滑った上に、店まで間違う!
さすがは全力失笑芸人ウィズ・ミッチー!
ウィズ・ミッチー「あれ、道一本間違えたかな。今探して来ます!」
と言って走り出すウィズ・ミッチー。
待て待て!道案内が一人で先に言っちゃダメだろ!
さすがは全力疾走芸人!
そして、ミッチーを追い駆けると……
ウィズ・ミッチー「うわああああああ!!!!!」
アッーーーーーーーーー!!!!!!!
ウィズ・ミッチー雪の上で転倒している!!
しかも、俺のカーディガン着たまま転倒している!!
俺のカーディガンが雪まみれだ!!
さすがは全力失笑芸人!!
そんなウィズ・ミッチー、二次会でもひたすら無駄にいい声と無駄なジャケットプレイをしながらボケ続け、みんなからネタにされまくっていました。
せっかくなので記念撮影させていただきました!!
チヒロ・ウィズ・ミッチー!!
あれから会っていませんが、ウィズ・ミッチーさん、元気にしているんだろうか……
うーん、名刺に「WITH MICCHEE」って書いてあったから、Wizardの線は無さそうだな。
でもあの会場の空気を失笑でミッチー一色に染めるのは魔法と言えば魔法だな。