真面目に芸術のことを勉強しながら生きていくことにしたので、日常的に色々な美術館や画廊に足を運んでいます。
そうすると、新潟市内だけでも毎月本当にたくさんの展覧会が行わていることに気付き、まったく退屈する暇がないほど勉強の毎日です。
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2/23(日)は、楓画廊「セレクション展 ダンス」を見に行ってきました。
ダンスをテーマにした、5人の作家の展示です。
小林裕児さんは、エッチングや油彩画で、手を広げた人間、花や玉を持った女性などを描く。
全体的に不思議な姿勢なのでまるで踊っているようだ。
有本利夫さんは、エッチングとリトグラフで、まるで西洋の物語に登場しそうな人物を描く。
2枚とも人間が歩いている姿だが、どこか楽しそうで心が踊っているようだ。
星野健司さんは、鉄で作った立体作品と鉛筆画の展示。
鉄で作った立体作品はまるで人間が両手両足を広げてジャンプしているようだし、鉛筆画は人間の肉体をとても細密に、写実的に描く。
佛淵静子さんは、銀箔の上に墨で描いた人物画と、岩絵の具で描いた人物画を展示。
どちらもシンプルな線だけで美しく踊る女性の姿を的確にとらえている。
田中陽子さんは、踊る男女たちを単純化したような木版画を描く。
カラフルな色彩が、まるで楽しいダンスパーティのようだった。
そうすると、新潟市内だけでも毎月本当にたくさんの展覧会が行わていることに気付き、まったく退屈する暇がないほど勉強の毎日です。
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2/23(日)は、楓画廊「セレクション展 ダンス」を見に行ってきました。
ダンスをテーマにした、5人の作家の展示です。
小林裕児さんは、エッチングや油彩画で、手を広げた人間、花や玉を持った女性などを描く。
全体的に不思議な姿勢なのでまるで踊っているようだ。
有本利夫さんは、エッチングとリトグラフで、まるで西洋の物語に登場しそうな人物を描く。
2枚とも人間が歩いている姿だが、どこか楽しそうで心が踊っているようだ。
星野健司さんは、鉄で作った立体作品と鉛筆画の展示。
鉄で作った立体作品はまるで人間が両手両足を広げてジャンプしているようだし、鉛筆画は人間の肉体をとても細密に、写実的に描く。
佛淵静子さんは、銀箔の上に墨で描いた人物画と、岩絵の具で描いた人物画を展示。
どちらもシンプルな線だけで美しく踊る女性の姿を的確にとらえている。
田中陽子さんは、踊る男女たちを単純化したような木版画を描く。
カラフルな色彩が、まるで楽しいダンスパーティのようだった。