7/23(木)、ぺがさす荘で下ネタ大喜利大会「シコリンピック」を開催しました。
これはもともと半年くらい前からやりたいとは思っていた企画なのですが、準備する時間が思ったよりなかったこともあり、とりあえずはぺがさす荘の店主のぺがさん、トークイベント「月刊おはなし図鑑」の相方のよしこさん、そして僕という3人で実験的に行ってみました。
詳しくは告知に書いてあります。
「【お知らせ】下ネタ大喜利大会「シコリンピック」開催します!(7/23、ぺがさす荘)」
すると、開催直前、よしこさんが今まで一度も大喜利をしたこともなければ見たこともないという完全大喜利初体験であることが判明!
一体どうなったのか…!?
せっかくなので回答の一部を紹介します。
お題「セックスであいうえお作文」
ちひろ
セ 成長期に
ツ つらかったのは
ク クリトリスが
ス 好きになれなかったこと
ぺが
セ 世界中で
ツ つながって
ク 国ができたんだよね
ス すごいね
よしこ(大喜利初体験)
セ 制服の下を脱ぎ捨てて
ツ 机に寝そべれという君の
ク 靴下の色がいつもビビッドだなあと思いながら
ス すすり泣くような高校生活だった
セ 背が高いねって
ツ つま先立ちする私の腕を
ク 組み替えて抱く
ス 澄んだ瞳のあなたが好きです
セ 千利休のお茶室で
ツ 尽くしてみたい、あなたの肩を揉むところから
ク クリスマスとか、一緒にいられなくても平気だよ
ス スイッチ消して、私をぶって
セ 背中合わせでタバコをふかす
ツ 月明かりだけのこの部屋が
ク くちびるの位置も見えず
ス 進むのはタバコばかりか
というわけで、思い付きだけで実験的に行ってみた「シコリンピック」でしたが、結論としては大喜利初体験だったよしこさんはあいうえお作文をすると意外な文学的才能を発揮するというのが今日の一番の収穫でした。
ただ、ツイキャスでも配信しつつ開催してみた今回の「シコリンピック」でしたが、色々な反省点もあったので、そこらへんを改善して今後またリベンジしたいと思います
アーカイブはこちらです。
「シコリンピック その1 2020.07.23」
「シコリンピック その2 2020.07.23」