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①白人による植民地支配の歴史の修正
ヨーロッパ人によるアフリカの植民地支配、それから、その黒人奴隷の酷使の仕方。そして、アメリカ合衆国に、人間であるにもかかわらず、家畜のように売り飛ばされていった流れ。こうしたものに対して、「神仏が黙っている」と思ったら、それは問題であろうと思う。
②共産主義との戦い
ロシアや中国辺りを中心とした共産主義運動という名の唯物論思想による「神仏の封じ込め作戦」が展開されているので、この両者と戦わなければならない。
③イスラム圏の改革
今から1400年ほど前にはムハンマドを送り、アッラーの声として新しい宗教を起こさせたけれども、この宗教と政治と経済の結びつきの思想のなかに改善を要する点が多々あり、彼らの宗教のあり方についても全面的見直しが、今、迫ってきていると思われる。
この3ヵ点から見て、「それをなしえる発信点はどこか」ということを考えれば、「日本」という結論が出てくる。