①「肯定的なイメージを発信することが大事です。
人は誰でも、明るくて、その人のそばに行くとエネルギーをもらえ、
元気になるようなタイプの人が好きなので
『肯定的なイメージを発信する』という努力をしていただきたいのです。」
②「どうか、『未来は明るい』と信じてください。
信仰心のもとに、積極的で建設的な生き方をしてください。」
(大川隆法『Think Big!』92ページ)
①「肯定的なイメージを発信することが大事です。
人は誰でも、明るくて、その人のそばに行くとエネルギーをもらえ、
元気になるようなタイプの人が好きなので
『肯定的なイメージを発信する』という努力をしていただきたいのです。」
②「どうか、『未来は明るい』と信じてください。
信仰心のもとに、積極的で建設的な生き方をしてください。」
(大川隆法『Think Big!』92ページ)
http://ryuho-okawa.org/2015/311
死後の世界は美しく安らいだ世界
死後の世界は、苦しかったり悲しかったりする世界ではありません。
もちろん、悪い生き方をした人にとっては、そういう世界であることもありますが、まっとうに生きた人にとっては、この世より、ずっと美しく、ずっと安らいでいて、ずっと幸福感の強い世界です。
「この世に帰りたい」と思う人は、ほとんどいないぐらい、ほんとうによい世界なのです。
しかし、この世の人生は一種の試験であり、一定の期間、さまざまな経験を積むと共に、盲目のままに“実験”をされているのであって、その結果しだいでは、あとで苦しい世界も待っています。
そのため、「真実を知らない」というのは大変なことです。
その真実を、「非科学的な迷信である」「昔の人が信じていた、時代遅れのものである」などと多くの人が思っている現代社会は危険なのです。
現代では、死後の世界を信じていない人が多いので、実際に、死後の世界はかなり混乱しています。
いまは人口も増えているので、「今回、初めて地上に生まれた」という人もたくさんいるようです。
そのなかには、元は人間ではないものだった人もいます。人間ではないものとは、人間の近くにいる生き物です。また、宇宙からも数多くの魂が地球に来ており、「初めて地球で肉体を持った」という人もいます。そのため、かなり混乱が起きています。
その意味で、「生きているうちに、あの世のことを知り、信じていただきたい。さらに、あの世へ還ってから、自分で実体験をして、検証していただきたい」と思います。
私たちは、この世において救済の仕事をしていかなければなりませんし、死んであの世に還ってからも、その仕事の続きが待っています。
死んで、あの世に還ってみると、「宗教は、こんなに偉大なものだったのか」と感じます。この世では、宗教は見くびられたり悪く言われたりしていますが、あの世へ行くと、「宗教様々」です。
あの世の世界は、宗教が、ほとんどすべてを仕切っている世界です。
そこでは、宗教がなければ生きていくことができません。その世界に存在することができないからです。
当会の教えを学んでいるみなさんのなかに、たとえ、いまは貧しい生活をしながら修行している人がいたとしても、あの世では、光り輝く世界が待っています。
この世では、どんなに苦難・困難や迫害などがあったとしても、あの世では、宗教はメジャーであり、すべてが宗教の世界なのです。
「宗教は信じられない。死後の世界は信じられない。魂は信じられない。
天使も信じられない。仏も神も絶対に信じられない」という人は、地縛霊となって、この世の人間や、会社や自宅などに執着して離れなかったり、墓石に抱きついて離れなかったりするか、あるいは、多くの人を惑わした“思想犯”が行く「無間地獄」へ行くか、そのどちらかになります。
「あの世は宗教が95%以上を仕切っている」と言ってよいので、宗教の仕事は非常に大事な仕事なのです。
https://ryuho-okawa.org/quotes/20191103/
日々、正しき心を探究するということは、
日々、人生の決算をしているということにほかならないのです。
自分の人生の決算を毎日やっている人は、
人生が終わり、地上を去るときに、
すでに決算が出ているわけです。
そのため、あの世に還ってからの学習の進度が非常に早いのです。
これを知らなければいけません。
『幸福の原点』 P.74より
号外月刊三橋事務局経営科学出版ノメールから転載
今日本では、
水や医療、農業、食といったわたしたちの命や安全・安心を
支えている公共の資産やサービスが、
四半期利益や株主利益を優先するグローバル企業に切り売りされています。
本来国民の命や暮らしを守る立場にある政府が、
外資を中心にした大企業や投資家に忖度し、それを次々に実行しているのです。
これまでは公的資産やインフラは、
国民全体に漏れなくその恵みが分配されるように、
法律や規制によって市場原理や競争から守られてきました。
ところが一方で、これらは枯渇すればするほど高い値段がつく、
まさに理想的なビジネスモデルでもあるんです。
だって、生きるために必要なのだから、
人は高い値がついても手に入れようとしますよね。
そこにグローバル企業が目をつけた。
相次ぐ法律の改正や規制緩和は、
グローバル企業に背中を押された政府が、
企業のためのビジネスしやすい環境を整えているということなのです。
そして、その根っこの思想は、「今だけ、カネだけ、自分だけ」
今目の前で起きていることだけでなく、
このビジネスモデルがどうやって生まれ、
世界各地にどう広がって行ったのかを時系列で見てもらう。
そしてその根底にある「今だけカネだけ自分だけ」の価値観が暴れまわる中、
今日本が置かれている危機を、一人でも多くの国民に気づいて欲しかったのです。
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今の日本では、
経済界の方々が主体となった有識者会議によって、
日本の公共の財産が次々と法改正され値札がつけられるという
状態になっているのです。
しかも、2018年7月に通った水道法改正の内容を決める
有識者会議のメンバーに、
フランスのヴェオリアウォーターの日本法人社長をしていた
野田由美子氏が入っており、内閣府の委員として旗振り役をしていたのです。
裏で、私たちの生活に影響するような法案などが
通っているにも関わらず、日本のメディアは芸能人の不倫や
アホな政治家の不正問題など、
どうでもいいような情報ばかりを報道するありさま…
そんな状態では、
水道民営化の真相やそれが進む裏側/思惑の部分は見えてきません。
そして、一つ言えることは、
政府の有識者たちとヴェオリアウォーター社は同じ方向を向いているということです。
つまり、このままでは、わたしたちが当たり前のように享受していた
水という公共の資産に値札がつけられ、
”お金がないと買えない『商品』”になってしまうということです。
世界一住みやすい国と賞賛されてきた日本を、
グローバル企業や投資家に好き勝手にさせ、
私たちの生活が脅かされる、今まで受けていた公共サービスが受けられなくなる…
そんな国にしてしまっていいのでしょうか?
いいはずがありません。
先祖から引きついだ国を売国奴や外資企業に
好き勝手にやられないためにも、1人1人が正しい知識を身に付け
声を上げていく。
竹中平蔵21兆円売国、日本郵便と三鷹市庁舎PFI事業(統一地方選、市長選、市議選、郵政民営化)
https://www.youtube.com/watch?v=-TCHgzrFbCc&list=PLS6Gsh9Ngv9lpb8cnmuIbBYgjXplvMKri
https://www.youtube.com/watch?v=hTTvlOhiIbQ&list=PLS6Gsh9Ngv9lpb8cnmuIbBYgjXplvMKri&index=7
浜松市の水道民営化を推進した黒幕は竹中平蔵だった。内閣府の会議で、PFIやコンセッションを強烈に推進してきた竹中平蔵。
浜松市の下水道を売却した浜松ウォーターシンフォニーにはオリックスも株主として参加。 竹中平蔵はオリックスの取締役。
浜松ウォーターシンフォニーは、既に下水道の工事をヴェオリアの子会社に発注。その工事の明細書は開示されることはない。
浜松市民が支払った下水道料金は、オリックスを経由して、竹中平蔵の役員報酬になる。汚職です。この国では、PFIとかコンセッションとか、横文字の新しい制度を作って汚職を合法化して来た。
https://www.youtube.com/watch?v=1gKP-NcLM_M&list=PLS6Gsh9Ngv9lpb8cnmuIbBYgjXplvMKri&index=6
浜松市長は、1月31日、水道民営化を延期すると発表しました! 想像以上の市民の反対の声に、延期を決めたと。
つまり、市民の勝利!4月に市長選があるのでその対策だと思われるし、油断はできませんが、それでも延期の発表をせざるを得なくさせたのは、大きな成果です。
素直に嬉しいです。ということで、喜びをビールかけで表現してみました。
このご時世、食べ物を粗末にするな、という声もありそうかなとは思いましたが、かけさせてもらった4本のビールには、飲む以上の社会的価値があったと思います。
市長の延期宣言だけで、そうそう浮かれてもいられないですが、でもこの小さな成功を糧に、絶対に日本で水道民営化などやらせないために、引き続き社運をかけて頑張ります!