https://ryuho-okawa.org/quotes/20191126/
優しさ八割、厳しさ二割と思ってください。
「普段は優しいけれども、ときには厳しい」というぐらいがよいと思います。
厳しさが過ぎると、
反省や瞑想など、静寂の世界に入っていけなくなります。
あまり厳しすぎてはいけません。
それを自戒する必要があります。
人を教え導くに当たっては、優しさと厳しさをうまく使い分けてください。
それができるようになることが、指導者になっていく修行でもあるのです。
『人格力』 P.98より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20191126/
優しさ八割、厳しさ二割と思ってください。
「普段は優しいけれども、ときには厳しい」というぐらいがよいと思います。
厳しさが過ぎると、
反省や瞑想など、静寂の世界に入っていけなくなります。
あまり厳しすぎてはいけません。
それを自戒する必要があります。
人を教え導くに当たっては、優しさと厳しさをうまく使い分けてください。
それができるようになることが、指導者になっていく修行でもあるのです。
『人格力』 P.98より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200215/
悲観的な想念に負けそうになったときには、
それに負けないだけの肯定的な想念を自家発電しなければいけません。
それは、気力を出すことであり、
努力をすることです。
そして、今日できることをやり、
明日の希望を考えることです。
マイナスの考え方に支配されそうになったら、
それと戦うプラスの考え方を出していくこと、
発信していくことが大切です。
『奇跡の法』 P.59より
自分に関心があることのなかで、
自分より優れた人を見たとき、「自分は駄目なのだ」と考える傾向性があったら、
それは改めたほうがよいでしょう。
そのように考えるのではなく、
自分が関心のある領域で、自分より成功している人がいたら、
その人の素晴らしいところを祝福し、
「あの人のようになりたい。あの人は私にとって理想的な人だ」と考えて、
その人をほめる気持ちを持つようにするのです。
そうすれば、自分も、その人に近づいていくことができます。
『真実への目覚め』 P.161より
「自信というものは、
小さな確信を積み重ねていくことによってできてくるのです。
毎日、少しずつ、いろいろなことで自分を確認し、
人のお役に立っている自分というものを見いだしていくことが大事です。
それなくして、ほんとうの意味での自己確信はありえません。」
(大川隆法『アイム・ファイン』)
「やる気」というのは、
教わったから出せるというものでもありません。
これは、努力して、一生懸命、
マッチを擦って火を点けるようなものなのです。
そうした、切り替える努力や習慣を身につけていくことが大事なのではないでしょうか。
https://ryuho-okawa.org/quotes/20190404/
『何もやる気が出ない人へ』 P.58より
たとえ、つらいことや悲しいこと、
あるいは、自分にとって不利なこと等があったとしても、
「自分にとって、今、必要なものが与えられているのではないか」
というように考え、
そのなかから、何か大切な教えを学び取っていくことが大事です。
『真のエリートを目指して』 P.97より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20190629/
人生も半ばを過ぎたなら、
少しずつ、この世への執着を減らしてゆけ。
名誉心をおさえ、利己心を透明なものへと変えてゆけ。
財産はあっても、持ってはゆけない。
怒り少なくして、穏やかな心となることを尊ぶがよい。
あの世から見れば、この世は、束の間の旅にしか過ぎないのだ。
『あなたは死んだらどうなるか?』 P.18より
自分の幸福と全人類の幸福を一致させる方向の志(こころざし)を立て、
十年,二十年の歳月、努力していくと、
だんだんに、そちらの方向で流れが始まり、実現していきます。
ここで、いつもチエックすべきことは、
「自分の幸福が全人類の幸福がつながっているかどうか。
自分の思いは、間違っていないかどうか」ということです。
そうであるならば、その思いは、長く続けていったときに、必ず実現します。
その熱意と、努力と、時間の長さ、それが、実現度を決めます。
思いの熱意、それから、その熱意に基ずいて、どれだけ努力したか、
現実になされた努力は、どの程度のものか、
そして、どれだけの時間、やり続けたか、熱意、努力、時間、
そういうものの総計において、思いは必ず実現していきます。
発展の法則として、そのようなことが言えると思います。
「幸福の法」より抜粋
試練はそれほど長く続くものではないので、
そこから学べるだけのものを学び尽くすことが大事です。
いつかは必ず逆境から脱するのですから、
それまでのあいだに教訓を学び尽くすのです。
『「アイム・ファイン!」になるための7つのヒント』 P.113より
高校生の時、物理や数学の授業でなぜ、
このような、わけのわからない難しい事を学ばなければいけないのか疑問だった。
なぜ勉強するのか、
なぜ生きなければいけないのか、
生きる目的は何か。
答えを求めてスピリチュアルな本を数百冊を読んでいるうちに、
14年間が過ぎた。
そして、ようやく、その答が分かったのは、八重洲ブックセンターで販売されていた
大川隆法の本だった。
疑問の答えが全て書いてあった。すごいと思った。
自殺願望が強かったが、その思いは全て無くなり、一生懸命、生きようと思った。
それから奇跡が起こり、営業成績が数倍になり、、ヘットハンティングされ、
独立して、夢であった映画を製作し、全国で上映した。
映画の名前は「ボディ・ジャック」
教えの通り、思いを変えたら、現実が変わった。
やはり、この世というのは、一種の文明実験でもあるし、
学習期間でもあるので、さまざまな経験はすべきです。
よいことばかりがあるわけではないのですが、
マイナスのことがあったとしても、
それを糧としてまた次の経験に活かしていくことができれば
プラスに転じていくことはあるのです。
過去については反省すべきではありますが、
現在において成功していけば、過去のマイナスだったことも全部、
プラスに転じていく面もあります。
「そういう厳しい環境や経験が、今現在の自分をつくった」
というふうに言えるのです。
人間のほうは、仕事が増えると悩むのですが、
仏のほうは、「その程度の仕事で何を言っているのか。まだ大丈夫だ」と思っているわけです。
したがって、「自分には少し無理ではないか」と思うような場合であっても、
「いや、これは、仏が期待してくださっているだけの仕事を、
自分がまだしていないだけなのではないか。
これは解決できるのではないか」と思っていただきたいのです。
『幸福へのヒント』 P.60より
迷っているときは、右往左往しないで現状維持の方針を打ち出すことです。
これもまた勇気の要ることなのです。
悠々と鼻歌でも歌いながら、夜が明けるのを待つことです。
恐怖の森も、一夜明ければ、素晴らしい小鳥のさえずりとともに、
美しい太陽が昇ってきます。
それから歩き出しても遅くはないのです。
『繁栄の法則』P.153
※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=202&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email
※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4906282121/hsmail-22
「縁起の理法」とは、
「原因があり、それに努力・精進という条件が加わって、結果が出てくる」
という考え方です。
結果が出てくるのにかかる時間は、人によって多少の差がありますが、
「努力は、何らかのかたちで、必ず報いられるようになる」
ということを信じていただきたいと思います。
『真のエリートを目指して』 P.36より