戦後教育の最大の間違いは、愛国心を完全に消してしまい、
「戦前の日本は、全部、駄目だった」というような価値観を植えつけたところでしょう。
基本的に、「国をよくすることは、よいことなのだ」
という考え方を押さえておかないと、
子供たちの勉強においても、
「正当に努力していくことを認めるのが、正しい社会なのだ」というところにつながっていかないのです。
まずは、自分たちの国を理想的なものにしていくことです。
そして、次に、「国のトップリーダーたちが、
どう判断して世界のなかでうまく戦っていくか。
うまく乗り渡っていくか。あるいは世界をリードしていくか。
また、世界に通用する人材をつくり出していけるか」ということが大事です。
『教育の使命』 P.122より
幸福の科学・宗教団体への入会は進めていません。
あくまでも素晴らしい本の内容の紹介です。
幸福の科学・宗教団体に入ると献金、本と映画のチケットの買い取りがありますので、よほどの覚悟が必要です。