元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

参院選 三重選挙区 野原氏が出馬表明 「日本は守る価値のある素晴らしい国

2016-04-08 07:31:38 | 日記

 参院選 三重選挙区 野原氏が出馬表明 「日本は守る価値のある素晴らしい国
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11168

日本の歴史を語る上で外せないのが三重県だ。

同県にある伊勢神宮では、日本神道の主宰神・天照大神が祀られている。毎年全国から多くの人が参拝に訪れ、2013年と2014年の年間参拝者数は1千万人を超えた。来月26、27日には、G7伊勢志摩サミットも控えており、神代から続く日本の歴史を世界にアピールするには絶好の機会だ。

ただその歴史も、戦後教育によって大きくゆがめられてしまった。 


◎学校教育に神話を学ぶ時間を取り入れる

そうした中、この地から神国日本の誇りを取り戻そうとしているのが、同県桑名市出身の、幸福実現党の野原典子氏だ。

野原氏は7日、三重県庁で記者会見を開き、今夏に行われる参院選に幸福実現党の公認候補として出馬することを表明した。同氏が国政に挑戦するのは、幸福実現党が立党した2009年の参院選以来4回目。会見では「日本は守る価値のある素晴らしい国」と語る。

野原氏が掲げる主要政策は(1)「経済」、(2)「国防・防災」、(3)「教育」の3つ。

(1)国民が豊かになることを阻害する消費税の減税、新しい課税につながるマイナンバー制の見直しを行う。

(2)日米同盟を堅持し、防衛体制を整える。太平洋に面している三重県では、25メートル級の津波が予想されており、非常に広範囲の被害が予想されている中、支援や救助活動をスムーズにするため、日頃から在日米軍とコミュニケーションを密にする。

(3)日本は皇紀2676年という世界で最も歴史がある国なのにもかかわらず、先の大戦の敗北により、国民は間違った歴史を植え込まれている。日本の歴史の原点である三重県を教育特区にし、学校教育に古事記などの神話を学ぶ時間を取り入れる。

国民が日本に誇りを持ち、国を発展させていくには、まず戦後教育からの脱却が必要だ。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『日本建国の原点』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1490

【関連記事】
2015年6月6日付本欄 伊勢志摩でサミットを開催 信仰の姿勢を振り返る機会に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9727

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