http://thefact.jp/2013/443/
朝鮮総督府内務課長だった方に、日本統治下の朝鮮の様子とと、自身が「河野談話」の取り消しを求めて安倍総理に宛てた手紙について、お話を聞きました。以下にそのインタビュー内容をお伝えいたします。
安倍総理宛てに「河野談話」の取り消しを嘆願
総裁選で「従軍慰安婦問題を見直す」と発言
安倍さんが総裁選に立候補する時に、「従軍慰安婦問題を見直す」と言ったことを覚えています。だから私は、ありもしない従軍慰安婦の存在を認めた「河野談話」を取り消してくださいと、安倍総理に手紙を出したんです。
「河野談話」による謝罪は大間違い
売春をしたという、ごく一部の人の話だけで「軍が強制した」などと決めつけて謝罪するのは、大きな間違いです。
当時はみんな、お国のために命をかえりみず働いていましたし、それが日本軍人の誇りでした。18、19の年齢で特攻に行った人の精神を見てごらんなさい。
今の若い人とは全然違うのだと思います。「従軍慰安婦」など、当時の軍人や役人への侮辱も甚だしいことです。ぜひとも「河野談話」を取り消してもらいたいと思います。
朝鮮総督府 元内務課長が語る、当時の朝鮮の実態
平穏な朝鮮に規律正しい日本軍がいた
当時の朝鮮には、日本と違って空襲がなく、平穏でした。そこで悪いことをする日本兵は1人もおりませんでした。日本の軍隊ほど規律正しいものはなかったですから、もし悪いことをしたら必ず憲兵が引っ張っていきます。
総督府が所定の手続きを踏んで朝鮮人を徴用
当時、朝鮮人の男子青年には徴用があり、総督府がきちんと所定の手続きを踏んで集めていました。女子に徴用はなく、もし軍が慰安婦を集めようとすれば、同様の依頼や手続き、実務があったはずですが、そのようなことは一切ありませんでした。
「従軍慰安婦」という言葉は日本の敗戦後に朝鮮が作った
「従軍慰安婦」という言葉の不可解さ
従軍慰安婦というのは日本が負けてから朝鮮が作った言葉です。自分で勝手に売春するだけなのに、ずいぶんと「カッコイイ」名前を作ったものですね。当時、従軍と名が付いたものは、看護婦、記者など、ごく限られたものだけでした。
慰安婦を連れて行ったのは朝鮮人
戦地で慰安婦を買ったことがある人というのは当然います。
兵隊がいる所には慰安婦がたくさん集まってくるものです。それは若い男がたくさんいる所に行けば、売春婦は儲かりますから。
しかしそれを日本軍や日本の官吏が世話したり、無理に女性を連行したりすることは絶対にありません。
それをやるのは、売春婦を売り買いする朝鮮人です。彼らが売春婦を買って連れていったり、さらっていったりしたことはあったかもしれません。
そうしてできた民間の慰安所に、兵隊個人が休みの日に勝手に行くことがあっても、それは軍が強制したことではないわけです。
占領軍が押し付けた憲法は破棄すべき
「日本がもう強くならないように」と、占領軍が押し付けた憲法など破棄すべきです。そうでなければ日本は実質的占領国で、独立国とは言えないでしょう
。ただ単に、金回りが良くて食べ物着る物に困らず贅沢ができる、財政的な面で復興しただけです。本当に誇りある日本人の良いところはなくなってしまっていると思います。
【重要証言】「慰安婦(위안부)の強制連行はなかった」~朝鮮総督府元内務課長の証言ロングバージョン
【配信開始】2013年10月24日
【再生時間】14分23秒
【番組URL】http://youtu.be/56aX_8s5St4
●朝鮮総督府 元内務課長から安倍総理に宛てた手紙
●総督府の手続きを熟知する元内務課長の証言
●朝鮮人の徴用には総督府の手続きが必要だった
●慰安婦を連行したのは日本軍ではなく、朝鮮人!?