元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

北朝鮮「南北は戦時状況に入った」と特別声明

2013-04-05 22:05:23 | 日記
北朝鮮「南北は戦時状況に入った」と特別声明――北朝鮮のミサイルに備えよ![HRPニュースファイル593]

朝鮮半島においては、第2次朝鮮戦争勃発の危機が日増しに高まっています。それについては、HRPニュースファイル587及び591で指摘して来ました。

朝鮮半島有事を見据えた政府の対応が遅れる中、現在、幸福実現党の候補者が全国各地で声を嗄らして、「日本は朝鮮半島有事に備えよ!」と訴えています。

◆北朝鮮が「韓国と戦争状態に突入」、日本の米軍基地も照準に

今回は、朝鮮半島情勢の新たな情報を加えて整理し、今後の北朝鮮の動向を予測、日本の対応のあり方について述べます。

26日に北朝鮮は「反米全面対決の最終段階に突入する」と発表し、戦略ロケット軍部隊と長距離砲兵部隊を含むすべての野戦砲兵軍集団を「1号戦闘勤務態勢」に突入させると声明。(3/27産経「北、米本土の基地打撃」)

「1号戦闘勤務態勢」とは、「先制攻撃の意志であり全面的攻撃の予告」で、「(米軍基地のある)横須賀、三沢、沖縄、グアムはもちろん、米本土もわれわれの射撃圏内にある」と述べています。(3/31 時事「『1号戦闘態勢』は全面攻撃予告=横須賀、三沢、沖縄も射程内―北朝鮮機関紙」)

更に、最新の情報として30日、北朝鮮は韓国と「戦争状態」に突入するとの特別声明を発表。「今後、北南関係は戦争状態に突入、韓国の間のすべての問題は戦時に準じて処理される」と警告しています。(3/30 ロイター「北朝鮮が特別声明、『韓国と戦争状態に突入』=KCNA」)

◆北朝鮮の軍事行動分析

北朝鮮軍部の実際の動きとしては、朝鮮中央通信によると、25日には金正恩書記が日本海側の江原道・元山一帯で多数の多連装ロケット砲や牽引砲を投入した陸海軍による上陸・対上陸訓練を視察。

また、韓国軍消息筋の話として北朝鮮北西部・東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射場で、26日車両の動きが活発化。「長距離ミサイル用と推定されるロケットエンジンの性能試験を行う準備とみられる」と分析しています。(3/29 読売)

米国メディアは29日、朝鮮人民軍の作戦会議室とされる写真の背景に「米本土攻撃計画」とされる図があり、米国の地図と重ねると首都ワシントン、テキサス州のオースティン付近を狙っているように見えると報じています。(3/30 産経)

◆圧倒的軍事力で北朝鮮を封じる米軍

そうした北の挑発に対し、米国は3月から4月末まで行われる米韓軍事演習「フォール・イーグル」にイージス駆逐艦2隻、F-22ステルス戦闘機、核兵器搭載可能なB-52爆撃機、原子力潜水艦「シャイアン(USS Cheyenne, SSN-773)」を参加させています。(3/22 読売)

加えて米軍は第5艦隊の原子力空母ジョン・C・ステニカが中東海域から任務を終え、帰還途中にアジア太平洋海域で第7艦隊の作戦に合流させ横須賀基地を母港とするジョージ・ワシントンと2隻の空母打撃群による「戦闘即応態勢」を展開しています。(3/31 産経「北『南北は戦時状況』」)

このように米国が核兵器搭載可能な爆撃機、原子力潜水艦に空母2隻を東南アジアに集結させていることは、かつてなかった圧倒的な軍事力を投入し、北朝鮮の暴発を抑止することを企図したものと思われます。

日米軍事筋は29日、「長距離ミサイル発射の準備とみられる動きは確認されていない」と分析。また同日には、北朝鮮がミグ21戦闘機1機を朝鮮半島西部の南北軍事境界線近くまで南下させましたが、韓国空軍戦闘機が緊急発進すると引き返すという事態も起きています。(3/29産経)

◆今後の北朝鮮の動向に注視せよ

北朝鮮は核兵器開発に走った中国もそうであったように、通常兵力にかける費用、資源をすべて核ミサイル開発に投入しています。

そして、通常兵力開発の労力を核搭載の中距離・長距離ミサイル開発に全面投入すれば、米国をも威嚇できると考えているのです。

2007年に実戦配備された「ムスダン」(射程2500~4000キロ)や12年の軍事パレードで登場した新型大陸間弾道ミサイルとみられる「KN-08」の発射実験はこれから行われること推測され、危機はこれからも続くことは間違いありません。

ミサイルの発射時期は、米韓軍事演習が終わった4月末以降から7月27日の北朝鮮が戦勝記念日とする休戦協定が署名された日の前後で米軍が手薄になった時が危ないと予想されます。

また、北朝鮮の核ミサイル開発で注視すべきは、液体燃料から固体燃料への転換が可能となった場合、準備から発射までの時間が短縮されるため、日米韓が警戒態勢に入る前にミサイルが飛んでくる危険が高まります。

現在の迎撃ミサイルでは対応できなくなることは目に見えており、その対応策としてミサイル防衛、迎撃ミサイルの進化を早急に進めると同時に、日本はアジアの平和を維持すべく、自主防衛を強化すると共に、米国との協力体制の構築を早急に進めるべきです。(文責・政務調査会 佐々木勝浩)

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北朝鮮「南北は戦時状況に入った」と特別声明

2013-04-05 22:04:42 | 日記
北朝鮮「南北は戦時状況に入った」と特別声明――北朝鮮のミサイルに備えよ![HRPニュースファイル593]

朝鮮半島においては、第2次朝鮮戦争勃発の危機が日増しに高まっています。それについては、HRPニュースファイル587及び591で指摘して来ました。

朝鮮半島有事を見据えた政府の対応が遅れる中、現在、幸福実現党の候補者が全国各地で声を嗄らして、「日本は朝鮮半島有事に備えよ!」と訴えています。

◆北朝鮮が「韓国と戦争状態に突入」、日本の米軍基地も照準に

今回は、朝鮮半島情勢の新たな情報を加えて整理し、今後の北朝鮮の動向を予測、日本の対応のあり方について述べます。

26日に北朝鮮は「反米全面対決の最終段階に突入する」と発表し、戦略ロケット軍部隊と長距離砲兵部隊を含むすべての野戦砲兵軍集団を「1号戦闘勤務態勢」に突入させると声明。(3/27産経「北、米本土の基地打撃」)

「1号戦闘勤務態勢」とは、「先制攻撃の意志であり全面的攻撃の予告」で、「(米軍基地のある)横須賀、三沢、沖縄、グアムはもちろん、米本土もわれわれの射撃圏内にある」と述べています。(3/31 時事「『1号戦闘態勢』は全面攻撃予告=横須賀、三沢、沖縄も射程内―北朝鮮機関紙」)

更に、最新の情報として30日、北朝鮮は韓国と「戦争状態」に突入するとの特別声明を発表。「今後、北南関係は戦争状態に突入、韓国の間のすべての問題は戦時に準じて処理される」と警告しています。(3/30 ロイター「北朝鮮が特別声明、『韓国と戦争状態に突入』=KCNA」)

◆北朝鮮の軍事行動分析

北朝鮮軍部の実際の動きとしては、朝鮮中央通信によると、25日には金正恩書記が日本海側の江原道・元山一帯で多数の多連装ロケット砲や牽引砲を投入した陸海軍による上陸・対上陸訓練を視察。

また、韓国軍消息筋の話として北朝鮮北西部・東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射場で、26日車両の動きが活発化。「長距離ミサイル用と推定されるロケットエンジンの性能試験を行う準備とみられる」と分析しています。(3/29 読売)

米国メディアは29日、朝鮮人民軍の作戦会議室とされる写真の背景に「米本土攻撃計画」とされる図があり、米国の地図と重ねると首都ワシントン、テキサス州のオースティン付近を狙っているように見えると報じています。(3/30 産経)

◆圧倒的軍事力で北朝鮮を封じる米軍

そうした北の挑発に対し、米国は3月から4月末まで行われる米韓軍事演習「フォール・イーグル」にイージス駆逐艦2隻、F-22ステルス戦闘機、核兵器搭載可能なB-52爆撃機、原子力潜水艦「シャイアン(USS Cheyenne, SSN-773)」を参加させています。(3/22 読売)

加えて米軍は第5艦隊の原子力空母ジョン・C・ステニカが中東海域から任務を終え、帰還途中にアジア太平洋海域で第7艦隊の作戦に合流させ横須賀基地を母港とするジョージ・ワシントンと2隻の空母打撃群による「戦闘即応態勢」を展開しています。(3/31 産経「北『南北は戦時状況』」)

このように米国が核兵器搭載可能な爆撃機、原子力潜水艦に空母2隻を東南アジアに集結させていることは、かつてなかった圧倒的な軍事力を投入し、北朝鮮の暴発を抑止することを企図したものと思われます。

日米軍事筋は29日、「長距離ミサイル発射の準備とみられる動きは確認されていない」と分析。また同日には、北朝鮮がミグ21戦闘機1機を朝鮮半島西部の南北軍事境界線近くまで南下させましたが、韓国空軍戦闘機が緊急発進すると引き返すという事態も起きています。(3/29産経)

◆今後の北朝鮮の動向に注視せよ

北朝鮮は核兵器開発に走った中国もそうであったように、通常兵力にかける費用、資源をすべて核ミサイル開発に投入しています。

そして、通常兵力開発の労力を核搭載の中距離・長距離ミサイル開発に全面投入すれば、米国をも威嚇できると考えているのです。

2007年に実戦配備された「ムスダン」(射程2500~4000キロ)や12年の軍事パレードで登場した新型大陸間弾道ミサイルとみられる「KN-08」の発射実験はこれから行われること推測され、危機はこれからも続くことは間違いありません。

ミサイルの発射時期は、米韓軍事演習が終わった4月末以降から7月27日の北朝鮮が戦勝記念日とする休戦協定が署名された日の前後で米軍が手薄になった時が危ないと予想されます。

また、北朝鮮の核ミサイル開発で注視すべきは、液体燃料から固体燃料への転換が可能となった場合、準備から発射までの時間が短縮されるため、日米韓が警戒態勢に入る前にミサイルが飛んでくる危険が高まります。

現在の迎撃ミサイルでは対応できなくなることは目に見えており、その対応策としてミサイル防衛、迎撃ミサイルの進化を早急に進めると同時に、日本はアジアの平和を維持すべく、自主防衛を強化すると共に、米国との協力体制の構築を早急に進めるべきです。(文責・政務調査会 佐々木勝浩)

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左翼、共産主義者が政権を取ったとき、どうなるか、大きな実験でした。

2013-04-05 22:02:25 | 日記
先日、平野達男・前復興相は離党届を提出した。

左翼、共産主義者が政権を取ったとき、どうなるか、大きな実験でした。

最低でした。二度とおなじ過ちを繰り返すべきではない。反日、左翼政を消滅させるべきです。

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仲井沖縄県知事は偉そうな態度でした。何様のつもりでしょうか。

2013-04-05 21:49:58 | 日記
水曜日の対談で官房長官に対して、仲井沖縄県知事は偉そうな態度でした。何様のつもりでしょうか。

まるで逆です。普通は国家の官房長官のほうが立場上、上と思いますが全く逆です。

一県知事のほうが権限がある制度を一刻も早く変えるべきです。地方分権になったら全国でこのような事がおこります。第二の仲井知事を誕生させてはならない。

即刻、日本の国益を第一とし、仲井知事のような県知事の権限を無くす法律を国会で成立させるべきです。

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仲井沖縄県知事は偉そうな態度でした。何様のつもりでしょうか。

2013-04-05 21:49:58 | 日記
水曜日の対談で官房長官に対して、仲井沖縄県知事は偉そうな態度でした。何様のつもりでしょうか。

まるで逆です。普通は国家の官房長官のほうが立場上、上と思いますが全く逆です。

一県知事のほうが権限がある制度を一刻も早く変えるべきです。地方分権になったら全国でこのような事がおこります。第二の仲井知事を誕生させてはならない。

即刻、日本の国益を第一とし、仲井知事のような県知事の権限を無くす法律を国会で成立させるべきです。

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白川とこの人を総裁にした民主党は責任をとるべきだ。反省せよ!

2013-04-05 21:48:08 | 日記
日銀が供給するお金の量を2年間で2倍にするなど、大規模な金融緩和に踏み切ることになりました。

アメリカやヨーロッパの国ではリーマンショック後、すぐにこの政策をとりましたが、民主党が選んだ前の総裁の白川は一切、今回の政策をしませんでした。

この数年間、大不況になり、どれだけ多くの会社が倒産し国民が苦しんだのか、白川とこの人を総裁にした民主党は責任をとるべきだ。反省せよ!

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朝鮮は日本の米軍基地にミサイルを撃ち込むと恫喝している。

2013-04-05 21:46:58 | 日記
北朝鮮は日本の米軍基地にミサイルを撃ち込むと恫喝している。

現実に日本領土に届く通常弾頭装備の弾道ミサイルは数百基の単位で保有し、配備している。

もし、さらに日本の主要都市が北朝鮮の弾道ミサイルに直撃された場合はどうだろうか。その時、日本は対応できるのか。

日本人の大半は北朝鮮もバカではないから、そんなことはするはずがないと安心しているが本当にそうだろうか。

追い詰められた時、何をするかわからないと思う。日本政府は最悪を想定し、今から対策をとるべきだ。

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米がグアムに配備するミサイル防衛システムは日本を守れない

2013-04-05 21:45:44 | 日記
◆米がグアムに配備するミサイル防衛システムは日本を守れない
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5846

北朝鮮は、新型の長距離弾道ミサイル「KN-08」、さらには新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」と見られる物体を日本海側へ列車で移動させ始めた。4日付各紙(オンライン版)が報じている。

「KN-08」は射程1万キロメートル以上で米本土に到達すると北朝鮮軍は主張しているが、専門家は射程6000キロメートルと分析している。「ムスダン」は射程2500~4000キロと推定され、2007年から実戦配備されたと見られている。ただし「KN-08」「ムスダン」共に試射が確認されたことがないため、詳しい性能は分からない。

このタイミングで北朝鮮がミサイルを移動させ始めたのは、故金日成主席の生誕101周年を迎える4月15日前後に日米韓から何らかの譲歩を引き出すため、または金正恩第1書記の威光を高めるための国内向けのパフォーマンスと言われている。いずれにせよ、国内外に向けた北朝鮮のメッセージであることは間違いない。

これに対抗してかアメリカは3日、グアムへのミサイル防衛システムの配備を発表した。ヘーゲル国防長官は北朝鮮による「現実的で明確な危険」があると指摘、先月15日にもアメリカ西海岸のミサイル防衛網の強化が発表されたが、矢継ぎ早の防衛システムの強化から、北朝鮮がアメリカにとって明確な脅威になっていることが分かる。

アメリカがグアムにミサイル防衛システムを配備するのは、アメリカ本土やグアムなどにあるアメリカ軍の太平洋基地に向かう北朝鮮のミサイルを迎撃するためだと考えられる。万が一北朝鮮が日本に向けてミサイルを発射した場合、それをグアムのミサイル防衛システムが迎撃できる可能性は低いだろう。北朝鮮から日本は約700キロ、一方グアムから北朝鮮は約3200キロあるため、迎撃する前にミサイルが日本に着弾してしまうからだ。

北朝鮮の長距離弾道ミサイルの射程下に入りつつある北朝鮮が、自国がミサイル攻撃されるリスクを冒して日本を守るだろうか。日本はアメリカに頼らず自国を守る方法を、真剣に考えなければならない。(飯)

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前、安住財務省大臣は反省し10兆円を無駄にした責任をとれ!

2013-04-05 21:42:36 | 日記
当時の民主党政権の時、円高を解消するために安住財務省大臣は10兆円を投入して市場に介入して、よく覚えていませんが確か4円か5円を一気に円安にさせました。


しかし、すぐに円高に戻りました。10兆円を無駄にしました。

今回のように金融緩和すれば円高は解消できるという我々の主張は無視し、金融緩和をしなかった民主党議員と前白川総裁は反省し、責任をとるべきだ。

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明日、4/6(土)フジテレビ系AM10:45~11:40さんまのまんまでチベット体操を紹介します

2013-04-05 21:37:55 | 日記
私の毎朝やっていて、若返る、ダイエット、デドックスになる、健康のためにお勧めしている「チベット体操」ですが明日、研ナオコさんとひとみさん母娘がさんまさんにチベット体操を伝授です!

さんまさん、頑張ってくるくる回っています。ぜひ見てください。4/6(土)フジテレビ系AM10:45~11:40さんまのまんま

http://www.amazon.co.jp/チベット体操~若返りの儀式~-DVD-羽野暢/dp/B009W919AK/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1365164564&sr=1-1&keywords=チベット体操

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