今回の重要ポイントは
ズバリ
ボタンの位置!
帯の締め具合がキツクても緩くてもダメですからね
何度もムートンを挟んではシックリ来る場所を探して探して・・・
帯の方のボタンの位置は形状から自ずと決まっていますから
問題は本体の位置!
悩む事、
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約5分
ほぼほぼ決まったのでボタンの足を入れる切り目を2ヶ所入れます
セットは簡単
ソコに差し込んだら両足をガバーと広げて軽く叩いて終了!(上の画像)
ムートンを挟んで最終チョック!
エエんとちゃいますかぁ~~
と、
自画自賛!
したのも束の間
ボタンを留めたらキツキツでした ゲロゲロォ~~
ボタン一個分狭い感じ・・・
どうしよう・・・
このまま行くか・・・
そやけどルアーを両面に入れたら更に膨らむからなぁ・・・
どっちかのボタンを一個分ずらすと切り口が見えてしまう・・・
と、いう事で
手間は掛かったけどボタン半分ずつずらして手直し完了(汗)
この時の画像は無いです・・・
んで
中仕切りの位置もムートン仮置きして
ア~でもナイ
コーでもナイ
これねぇ、
ムートンの継ぎ目が折り目の中心にあったらナンの事は無いのよ!
こんな感じで右側が小さい
ので
結局、小さい方の付け根に中仕切りをセット
仕切りにはそれほど力も加わらないだろうから
縫わずに接着剤で貼り付けました
仕切りは左右にペラペラと動かなくてはいけないので
ココでは
張り付ける部分だけ柔軟性を持たす為に
革の厚みを半分くらい漉(す)いて接着しました
今回の作業は専門的な事は殆ど無かったので
思ってた程難しく無かったかな^^
革の厚みを薄くするのも隠れる所だし問題ナシでした!