秋の夜 手元に置いてあった(親しい友だちから頂いた源氏を学んでいた時の資料)を
読んでいたら・・・久々に入り込んで
これまた親しい友達(織物を長くしていて確か国展に入選したことも)と訪れた
平成11年(1999年)5月12日 於 横浜「シルク博物館」
所増家 能楽師などが貴重な資料を提供して下さり それは見事な展覧会でした
(この図録を紐解いていたら時間の経つのも忘れます)
10/8 『楊貴妃』の舞台を想い起して (観世流なのでこの井手達)
蓬莱宮の帳を押しのけて ~花のかんばせ ~~立ち出で給う~
~~天に在らば願わくは比翼の鳥とならん 地に在らば
願わくは連理の枝とならん~~ と誓いしこと
優雅に連綿と舞われて・・・
(流派により 装束など違うところもありますが・・・)
あはれ~~哀しい~~別れなりけれ
(尚 図録の表紙は 静御前)