東京フィルハーモニー交響楽団
指揮ミケーレ・スポッティ
さて どのように書いたらいいのでしょう
感動 喜び 驚きとあれこれの感情が溢れて・
暖かくて風もなく春のような宵でした
長いブランクの後 1人出かけた夜のコンサートは
期待でいっぱいでしたが不安も大きくて・が
ホールに入って見れば 唯々懐かしさばかり~
席は(1‐16‐○○) 隣の方が又良くて(⌒∇⌒)
席に着いた時 チラシのビニール袋が落ちたら
すかざずとってくれ「これ滑りやすいんですよね」
話好きそうな若い男性です
「テノールがお好きなら6月に○○来ますよ」
「いえね 2,006年に『連隊の娘』を観て凄かったので
その後コンサートチケット買ったのにキャンセルに。
(~2011後なので多分原発事故問題だろうな?~)
で 本日やっとリベンジ(笑)」
「あぁ~連隊の娘話題でしたよね・ハイC連発(^^♪
へぇ~2,006年 今から○○年前 彼今50歳位だから・・」
に 始まり オペラの事も良くご存じの様子。
「私は全然なの 主人に連れてきて貰ってて
それに残念ながら 亡くなっちゃったの」
「あぁ じゃぁ楽しんでご報告しなくちゃですね」
「あらら・(⌒∇⌒)・」
始まる前に
うれしい会話が出来て ほんとにラッキー!
若々しい容姿に艶やかな声
(「~字幕が有ればなぁ~」なんて思ってたワタシ)
徐々に声も出て来た・m(__)m 1部最後の曲が
終わった時の割れんばかりの拍手喝采
👏👏👏 👏👏👏
フローレス、指揮者、オーケストラ、
そして聴衆との意気もピッタリと上がりつめ
なんとも言えず 身体中で酔ったぁ❣
アンコールが凄くて (@_@)
前奏が始まるとお隣さん思わず囁く(⌒∇⌒)
「あっこれは弾き語りですよ」
「こんなの初めて観た、聴いた、だって
オペラ歌手がギターを抱えての弾き語り~)
耳馴染みの曲へと進み 大興奮の内に幕
「楽しかったです 有難う!」
「どうぞお気をつけて・・・」
と 言葉を交わしてお別れして来ました
良かった(⌒∇⌒)
追記 思い返せばお隣の方は どこかで歌ってらっしゃる方に
違いない・・・「ブラボー!」とか「ブラビー!」の掛け声が
素晴らしく深い声で凄く通っていたような・・・
休憩時にお話ししていた2列ほど前の男女のお仲間も
年齢といい体つきといい・其れらしかった(o^―^o)