有節万古と思い、何代目の作品か調べてきました。
すると底に印があり、崩した2文字でしたが下の1文字が読めました。
「東」なのです。すると上の字も「あ」と読めたのが「安」と解読しました。
三重県の田舎の焼物ですから、偽物ではありません。偽物は数百万もする楽茶椀などに発生する事です。
安東焼は、安永、天明(1772年~1788年)の頃に、三重県津市で焼かれたものです。焼物師は良助と言い、詳細は不明である。
田舎の陶器は稚拙ですが、何とも言えぬ鄙びた味があります。
有節万古と思い、何代目の作品か調べてきました。
すると底に印があり、崩した2文字でしたが下の1文字が読めました。
「東」なのです。すると上の字も「あ」と読めたのが「安」と解読しました。
三重県の田舎の焼物ですから、偽物ではありません。偽物は数百万もする楽茶椀などに発生する事です。
安東焼は、安永、天明(1772年~1788年)の頃に、三重県津市で焼かれたものです。焼物師は良助と言い、詳細は不明である。
田舎の陶器は稚拙ですが、何とも言えぬ鄙びた味があります。
解析できましたね。