としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

三浦七福神巡り下調べその一

2012-08-11 23:23:33 | 日記

 8月7日今日も暑いの何のすっかりオリンピックボケした精神に活を入れることに。

以前貰った『歩いて巡る三浦七福神』を頼りにこの暑い中、自転車(ももちゃんと)で七福神巡りに挑戦。

日射病対策には冷やした麦茶500ml・スポーツドリンク300ml・自家製経口補水液350ml入りを簡易保冷袋をザックで背負って午前10時、いざ出発。

三浦海岸までは慣れ親しんだ道、開国橋を渡ると久里浜港の砂浜上半身裸でおじさんが投げ釣り中、横須賀火力発電所入り口では今日も守衛さんが路面に散水中、緩やかな坂を登りきると千駄ケ崎トンネル車道は恐いのでライトをつけて歩道を走る。

トンネルを抜けると北下浦海岸通り珍しく風が弱く、この日の海は規則正しく寄せては返すおだやか~な波音。

そして野比の信号ここから134号線、車道しかないので車と並行ビクビクしながら走行しばらくして県営駐車場の中を走る。

三浦海岸の交差点で海にはオサラバ、内陸へハンドルをきり坂を登ると両側は西瓜畑でも異臭がいっぱい。

ここの西瓜はすでに収穫放棄、割られているのや穴空きのモノばかりもったいな~いこと。

国道を離れてから暫く道迷いのあげく『妙音寺』へ午前11時25分到着。

証拠写真この上がお寺さん、駐車場に咲いていたありがた~い蓮に花

 

本日の出で立ちでは寺院内進入ははばかられるので回りを眺めただけで次の円福寺へ向け出発。

134号まで戻り、今度は東京湾側へコンクリート舗装⇒アスファルト舗装、景色はのどかな村風景そして三浦海岸の少し先へでました。

海岸沿いを暫く走って脇道へ、ここでも少し遠回りして『円福寺』に到着、寺院内で作業中の造園屋さん達が昼食中。

邪魔をしないように院内拝観(ここは拝観しやすかったんので)。

山門で愛車(ももちゃん)と院内風景(左手前百日紅の満開が見たかった)

 

三番目の慈雲寺へ向け出発、昼食時間も過ぎていたので途中で食事などしながらと走りだしたが道は畑の中から山の中へ

要所要所で順路を確認しようにもど~も読めない、暑さのためか?空きっ腹のためか?

車は通過するが、人っ子ひとり通ってくれない、慎重に検討して進んだ結果は何と目的地と180度違うところに出てしまいました

これから戻って七福神巡りをしたら今日中に戻れそうにない、それより何より体力が持ちそ~にない(ギブアップ)

生きてれば又これるでしょう、本日はここまで脇道には入らず国道を自宅へ向け走ればこの私でも道迷いになることはないのですヨ

帰途三浦半島随一の食堂を発見、ここで大分遅い昼食を。

暑い中よく頑張ったのでちょっと張り込んでマグロ丼をいただくことに、参考までにマグロは血液をサラサラにする効能が有るそうですから血栓注意の老人にはお奨め、マグロの下に敷いてあったシソの葉も同様の効能があります

柔らかいマグロと米の粒を感じさせるような食感、マグロ丼とても美味しかったです。

今度は道迷いの結果でなく大好きな人と食事目的で出かけたいモノ(自転車でも自宅から1時間半で楽々行けそう)。

この日は無駄走りが多かったためか流石に疲れました、自宅まであと2分ほどの急坂で立ちこぎをした途端両足大腿部の筋肉が痙攣、この痛みは人生68年で初めてのもの本当にビックリしました

 自宅到着15時ちょっと過ぎ、一汗流しちょっとだけ夕寝(こんな言葉有りましたっけ?)

 

追伸

久里浜港砂浜の投げ釣り中のおじさん帰りも背中真っ赤にして頑張っていました、釣れたかどうかは確認しませんでした。

来週当たり下調べその二、今度は予習をして出かけることにします