4月24日バスツアー『日本三大桜三春の滝桜百花繚乱桃源郷「花見山」』に行ってきました。
横須賀中央午前6時45分出発、横浜横須賀道路から有料道路へそれから延々6時間やっと着いたのが桃源郷「花見山」途中休憩が多かったとは言えこんなに遠くへ来てしまったって言う気分でした。
バスを降りると辺りの道路や河川などインフラは整備されているが畑や田圃周囲の山は如何にも素朴、家々の花木が妙に手入れが良くある意味不自然でもとっても落ち着くのはなぜだろう?
里山歩き大好き人間の所為だろうかナ~~~??
今回はゴテゴテ書かないで取りあえずお気に入りの写真を並べてみました (まずは駐車場から公園入口まで)
駐車場周辺①
駐車場周辺②
水を引き入れた田圃オタマジャクシが見られました(゜゜)~
観光客の目を引く見事な・・・水と白と黄
黄金の菜の花
青空とほどよい風何よりありがたかったのはアッタカタことでしょうか
ここからは花見山公園
公園内は山道のため①30分コース②45分コース③60分コースと時間と体力によって選択自由になっていました、もちろん体力だけが取り得迷わず60分コースに挑戦(先を急いで登坂開始)
入ってすぐ
マッキッキ(レンギョウの間の菜の花)
山道 こんな展望でした
白黄桃色 乱舞しているようなユキヤナギ
花壇と言うよりチューリップ畑でしょう 記念写真
60分コース遅れれたら大変と一生懸命歩きすぎましたちょっと汗ばみ30分程度で回ってしまいました。
どうもコース説明の所要時間は一般のお年寄り向きだったみたい(朝から晩まで遊ぶことしか眼中と言うか頭にない人は適用外かも?)⇒マ~遅刻して冷たい視線にさらされるよりは幸せってところでしょうかネ~。
この後余ってしまった時間をかけユックリ駐車場に戻る間にも里山の初夏を思わせるような陽気を満喫本当に来て良かったて感じたのでした。
三春の滝桜を見るついでに寄ったのかもしれませんがとてもとてもついでなんて口が曲がっても思ってはいけません・・・・・出来れば歳相応の身体になったらゆっくり時間をかけてジックリ味わいたいものです・・・・・・・・・・ただ如何せんと~い~デスネ。
三春の滝桜はその2で報告しますネ。
最後に花見山とは
日本を代表する写真家故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、ウメ、ハナモモ、数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレンなどの花々がいっせいに咲き競う。まさに「桃源郷」の言葉がふさわしいスポットです。
花木生産農家の方が自らの農地に「きれいな花を育て人々に観てもらい心が安らげば」と先代と長い歳月をかけて開墾し、「花見山公園」として広く一般に開放したものですって。