昨日は前夜からの雨が気になり午前4時目覚ざめてしまいました。
ものすごい土砂降り、新宿行き諦めふて寝しようか? ナ~~。
でも待てよ出発時間まで1時間ちょっと・・・・・止んだら2回続けてキャンセル料・・・・ソリャ~幾らなんでも悔しい。
っと言う訳で半ば諦め半ば男の(?)意地で『ヒゲソリ・洗顔・仏様挨拶・朝食・歯磨きそして排便・持ち物チェック』
な、何と午前5時ちょっと前「神は我を見捨てず、雨はほとんどアガッテいたのです」勇んで新宿へ、でも新宿は結構な雨だったのです・・・・・。
でもここ来ればイケイケドンドン合羽だってザックカバーだってスパッツだって着替えだってある雨なんて恐くない(何て言っちゃって送迎バスや山岳ガイドさんが居るもんネ~)。
我が故郷群馬を目指し出発、早起きの弊害直ぐに瞼がおも~く・・・・・目覚めたら頭上は青空いっぱい ルンルン 。
そこは埼玉との県境でした、群馬を北上するにしたがってどんどんお青空が増え、楽しい登山を予感させてくれたのです。
この写真は関越道渋川伊香保インター付近から見た榛名山外輪山右側の三角形が私の大好きな水沢山(子供の頃毎日眺めていた山なのです)。
思わず感無量50年以上前に故郷を捨て都会に出て以来ではないけれど、マ~暫くぶり
そして吾妻川に沿って上流へ『 道の駅八ッ場ふるさと館 』でこの日の現地ガイドのKさんと合流。
実は山も楽しみだったのですが個人的にKさんに伺いたいことがあったのです。
『それは小生が小学校5年生の時の担任のH先生がKさんの村か町かは存じませんが後年小学校の校長さんだったとか?聞いていたもので、確認してみましょうと手ぐすね引いていたいた訳で』
昼の休憩中にふたりだけの機会を作り質問結果は結構劇的でしたヨ~。
現地ガイドさんは元小学校の教師で着任時の引継ぎに立ち会われたのが我が恩師のH先生だったそうでした、時間もなく個人的な話に終始するわけにもゆきませんでしたがホント縁は異なもの味なもとはよく言ったもの(この例えはヘンカナ?)、 偶然ってあるんですネ 。
下山後、別れ際にガイドさんのホームページを伺ったのでこれからも時々眺め遠く神奈川の地からご活躍を見守っていたと思っています。
下の写真は王城山から高間山への途中で見えた榛名山外輪山、山の見分けはまったく解りませんが左の方に三角に尖っているのが相馬山だって誰かが言ってました。
今日は群馬県は大荒れの天気、申し訳ありませんが昨日でなくてよかった思っているところです。
今日はここまで・・・・・・・・・・・・・ゴメン。