去年の8月23日土曜日登山ツアーで木曽の御嶽山に出かけました。
ほぼ一か月後の惨事本当に忘れられない恐怖の山になってしまいました。
結局今年になって捜索を再開しましたが全員発見することはかなわず残念なことです。
でもあの広くて嶮しくその上噴火の危険があるなか止むを得ない結論だったのでしょうネ。
さ~てそれにしても毎日暑くグッタリ、老体を思いやりダラダラと過ごしてきましたが
ヤッパリ何かピリッとしない何かすることはないモノかと探したらあった。
①裏のビワの木が5m近く伸び裏のお宅の視界を遮り始めているよう
②ちょっと時期を逸してしまったが寝苦しい夜ベランダ側の窓を網戸にしても今一つ涼しくならない
そこで金曜日は朝からビワの木に取りつき鋸と植木バサミを駆使して頂部を約1mちょっと込み入った枝や境界を犯しているものなど剪定。
生ゴミに出せる程度に切りそろえ紐をかけ作業終了、案じていましたが今回も猿は木から落ちることもなく無事でした。
土曜日は金曜日の木登りの後遺症の筋肉痛もなかったのでマイルームの模様替え
自ら出来る最後のレイアウト変更かもしれないナ~ンテ思ったら少し感慨深い気分
大物はベッドと本立て若いころのような瞬発力も持久力ない、あるのはガンコだけ
本立ては中身をすべて取り出し難なく移動できたがベッドはオウジョウしましたヨ
ナンセ長さ2.1m・ 幅1.2m・高さ45cmの木製重さよりも手掛かりが悪くって
側にあった絨毯まがいの布を敷き込み押したり引いたり蹴とばしたりしてやっと出来ました(床を傷めることもなく)
それにしても家具の裏って凄い綿ぼこりオドロキを通り越して呆れちゃいました。
お陰様で土曜日の夜は心地よい風が優しく癒してくれました
しかし深夜心地よい風と一緒にとんでもないものが進入してきたのです
それは航空機騒音決まって深夜そして午前4時頃から
耳栓を買って自助努力はしていますが涼を得るための老人の戦いはいつまで続くのでしょうか?
今日の写真
やっと咲いた百日紅
マタマタ咲いた藤の花
毎日10個近く咲いてくれる朝顔