三日目(9月21日月曜日)
実家の朝睡眠十分
いつも感じること『何故か自分の家よりここの方がグッスリ寝られる感じ』
家でもますおさん状態ではない⇒気兼ねシイシイ暮らしている訳でもない
どうも今のところそれが分からない?
御迎えが来る頃には解明されているかもネ
起き抜けには空を覆ていた雲が10時過ぎにはすっかり消え
予報どおり青空とお天道様
我が愛車で墓まで10分ちょっと
お寺さんもお彼岸なので本堂正面の壁に幕を張って正装
でも参拝者は我々だけ これはこれで静かでイイと思って
両親にお参り
ここまでは厳粛な気持ち。
さ~て帰ろうかって言ったら姉様「折角だからクルミ拾いに行こう」だって
クルミを入れる袋や軍手まで持参そう言えばツバ広の麦わら帽子まで(これって墓参り姿ではなかった)
完璧にイッパイ食わされた
群馬の女(婆さん)を怒らせると恐いので言いなりに・・・・・・
クルミの木を回ってオトナシク拾ってと思っていたのですが
途中から歳を忘れて子供の頃のように枝を引っ張り棒で実を叩き落としたり
流石に木によじ登ることはしませんでしたヨ
実家に戻って実を洗うだけと地中に埋めるのと選り分ける作業ひとりで楽しそうにしていた姉さんの嬉しこうなこと
車内を泥靴で少々汚されたがけれどマ~姉さん孝行になったから仕方ないか
この日の成果はこの写真
全部で164個あったそうです
これだけあれば十分だろうって言ったら
風が吹いた翌日にはせっせと拾いに行くそうでした・・・・・・・・。
ま~4月に大手術を受け死ぬか生きるかって言ってたのだからもう少し穏やかな生活をって思いますが
性分なんでしょうねこの人の・・・・・・
適当に付き合っていくよりないようですネ。