としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

もしかして雨爺かも?

2014-08-07 15:09:30 | 日記

ず~っと毎日雨なし日が続いてますが週末のお天気がとても心配です?

台風11号発生以来毎日その位置と進路を注視してきましたが日ごと意に反しお天気は悪くなる一方。

台風の直撃ではないものの今週末八ヶ岳赤岳は曇り時々雨(降水率70%)ですって。

ま~今回はガイドさんが付き添ってくれるので不安はありませんが高山植物と景色が見たいので出来れば好天の方が有り難いのですがネ~。

 

明日は8日金曜日どんな気分で登山準備をしているでしょうか?

因みに今回のスケジュールは9日(土曜日)家を午前5時出発・新宿発7時過ぎ・茅野駅まで行き登山口へ移動そして山に入り山小屋に一泊、10日(日曜日)赤岳山頂を目指します・順調にゆけば家に辿り着くのは午後10時前でしょうか?

さて今回の登山吉と出るか凶と出るか?期待と不安がいっぱいデ~ス。

 

今日の写真

庭のヒマワリ手前は2mくらい、多分向こう側は3mはありそう

 

こんな空を土曜日までとっておけたらって思ってま~す

狂い咲か?藤花瓶に挿してみました(ちょっと不安定)

 

 


自堕落ないちにち

2014-08-04 16:58:34 | 日記

さ~週末を目指し頑張ろ~って起き、本日の作業手順を考えながら朝食の準備。

途端にトマトを切らないで左薬指を (3日ほど前に暫くぶりに気合を入れ研いだばっかりの包丁)。

気をつけていたがまたまたヤッチャイマシタその直後今度は片づけようとしていたミニトマトを床にブチマケテてしまいました。

ショックどうも今日は日が悪いモコ君やモモちゃんでの外出は避けることに。

 

それにしても朝から暑い気温30℃以上湿度は65%強、わずかな救いは風がとても強いことかな?

暑いので部屋の隅にゴザを敷きここで食後のコーヒーを飲みながら新聞を読む(中東はガザでしたっけ困ったものですネ)。

ウッこの景色・・・・・・・・・・・・早速カメラを準備撮りました「ど~この写真」(思ったほど出来ではナイカ?)。

 

洗濯物を干しにベランダに出ると陽ざしよりも風の所為か意外に暑さを感じないラッキーな心。

今日の房総半島の上にはこれぞ夏って言う感じの雲、空もすんで気持ちよく感じる。

 

お隣のご主人と空を見ながら四方山ばなしでベランダ会議?(話した内容は後から思い出すことはほとんどなし)。

 

昼食は北海道土産に貰った賞味期限の近づきつつある醤油ラーメンでもこの暑いのに・・・・・・・・・冷やし中華風にして食べました。

 

これだけでは物足りないのでドーナツと麦茶も食後はいつもより強烈な眠気。

10分ほど籐の椅子に身を委ね贅沢な昼寝。

でも爽やかな目覚めどころか最悪の目覚め(何故か疲労感・けん怠・年に一度の暑さ負けかしら??)。

 

ア~ア~こんな日は早めに晩飯を食べ寝ることにしよ~っと。

 

 


さ~下山その②

2014-08-01 12:36:49 | 山歩き

とうとう今日は8月1日になってしまいました朝から猛烈な暑さ(ただ今の気温30℃湿度65%微風)。

洗面所の排水不良なのでパイプを外し清掃、復旧して水を流したが快適な排水?とは夢のまた夢(次はパイプ清掃剤か清掃業者にお願いか?)。

暑い中成果の上がらない作業で暑さ倍増、短パンに上半身裸なのに汗タラタラ(こんな時はつくづく男でよかった思う)。

何日前だか忘れましたが白山室堂直前で寒さと恐怖に震えていた時がすこ∼し~だけ懐かしく思える今の私なのです。

 

ここから昨日の続き

午前10時前に大倉避難小屋に到着ここまでの所要時間1時間50分ここで大休止(コーヒーと菓子パンなど持ち込んだ食料の片づけ)。

40分ほど休憩いよいよ最後の行程(この先は下りばっかり楽勝の気分)、周囲の山はまだハッキリ見ることは出来ませんこんな状態。

 

しばらくしてやっと眼下に白水湖が見えてきました、水の色はコバルトブルーで草津白根などの火口湖の色に近く(多分魚はいないのではないかって想像)見た目にはとても綺麗で時々足を止め楽しむ。

 

そしてまた置いてきぼりになって二人でキヌガサソウ・ノアザミ・ツマトリソウ・クマザサの花など見つけ気ままに下山、この頃になるやっと青空が見えてきました勝手なものでこうなると夏の太陽はアッツイアッツイ。

 

ツマトリソウ               クマザサの花

 

 

バテ気味になって悪路に苦戦先行した二人にやっと追いついたと思ったら、Sさんが転んで左足膝を痛めたためのユックリ下山のおかげでした。

左膝をかばいながらの急傾斜大きな段差小さな段差、滑りやすく崩れやすい地面、足の着き場を探しながらの歩行大変なことに。

自分のダブルストックを貸してあげたいがこれだけの悪路、不慣れはかえって危なっかしくて進められない(4本脚の方が左膝の負担は確実に軽減できるとは思うが・・・・・)。

 

その先約1kmほどの長~~~い下り余り見るべき花も景色もなくSさんの悪戦苦闘の後ろ姿を注意しながら見つめていた、その所為か最後は妙な疲労感、こんなはずではなかったがバテバテで12時45分登山口に辿り付きました大倉避難小屋からの所要時間約2時間予定の倍以上かかりましたが時間に余裕があったのでマ~メデタシメデタシの下山としておきましょう(Sさんごめんなさいネ)。

 

最後は大白川湖畔ロッジの300円の露天風呂

登山者専用の飾り気のまったくない脱衣所、真夏の太陽の下ちょっと熱め湯(冷水は脱衣所だけ)、緑色のホースこれは熱湯(なんでこんなのがあるの紛らわしいでしょう)、浴槽の周りの石は灼熱の太陽で殺菌消毒されていて一瞬たりとも座ることは出来ず(おさるのオケツになってしまいます)、足の皮の方が厚いので走ることは可能でした。   発見焼け石にお湯をかけてもヤケイシニミズでした。

熱い湯に浸かりながら下の方に見えるコバルト色の白水湖と緑これは絶品、湖で釣り糸を垂れている人を見かけましたがあの水の色はたして魚がいるのでしょうか???

 

追伸

露天風呂の廃水が地形上白水湖に流れ込んでいると思われるため石鹸シャンプーなどは使用禁止。

科学物質以外は宜しいんじゃ~ないでしょうか?