フォルクスワーゲンの代理店『フォルクスワーゲンDUO』から、数店舗が『ヤナセ』になるとのお知らせがきました。
以前世田谷の『フォルクスワーゲンDUO』で車を購入したことがあるのでお知らせがきたのでしょう。
フォルクスワーゲンのマークを見ると『ディーゼル排ガス不正』の記事を思い出してしまうのは、私だけではないように思います。
日本にはディーゼル車を輸入していなかったにも関わらず、ですからね。
フォルクスワーゲンのブランドイメージは、地に落ちてしまったのかも、、、、
そこで再び『ヤナセ』登場、となったのかもしれませんね。
『ヤナセ』には強力なブランドイメージありますからね。
ディーラーに高いブランドイメージがあるんですから大したものです。
アウディもヤナセもそう変わらないように思うのですが、何が違うかって言うと、車の買い替えを勧めてこないのがヤナセのセールスマンの特徴かもしれませんね。
そこは大したものだと思います。
新型車は、現行車を旧型にすることで、旧型車を否定し、その陳腐化を図って現行車からの買い替えを促す為の商品なのですからね。
2016年モデルが、2015年モデルに全てで優っているなんてことはないのです。
ま、私の1995年モデルの場合、スタイルと鉄板の厚み以外ではほとんど負けている感じではありますが(笑)
もう、思い出と一緒に乗っているだけであります。
都内の主要数店舗を『ヤナセ』にすることで、日本のフォルクスワーゲンのイメージを改善することができるのかどうか、見て行きたいところです。