今話題のピコ太郎が、日本海外特派員協会に呼ばれて会見を開きました。
日本海外特派員協会は不定期にインタビューしたい人をよんで会見を開いているのです。
ニュースで見るたびに気になる場所なのに、イマイチよくわからない存在。
お馴染みの光景ですよね。
壁にかかる大きなフラッグというか、タペストリーというか、それが映像として残りますよね。
治外法権な場所にあると思いきやそうではなくて、有楽町のビルの1フロアにあるのです。
元はマッカーサーの指示で占領下の日本でも、海外の特派員が自国と同じように仕事が出来るようにとのことで作られた組織だそうです。
当初は第一生命ビルにあったのですが、その後東京アメリカンクラブに移転し、さらに現在の場所に移転したそうです。
会員制のクラブ運営だそうで、会員は貸し切りパーティができるそうです。
そのパーティ仕事で、呼ばれた事があったのです。
もちろんあのフラッグの前で記念写真撮りましたよ(笑)
ピコ太郎の動きは面白いですが、これが世界(と言っても英語圏だけ)に受けるお笑いなのかと思うとなんだか複雑な気持ちになります。
だって『鼠先輩』でしたっけ?
被ってしまうのは私だけなのかなぁ〜
お笑いのレベルって難しいですよね。
『当たり前体操』のような子供が真似できる動きがないと、受けないのでしょうね。
チャップリンや志村けんなどの普遍的な面白さは、世界共通。
ピコ太郎もトークはしないほうが良いと思うのですが、皆さんはどうお考えですか?
どうでもいい?
そりゃそうですよね(笑)
さて、和翠塾は今日明日明後日の3日間、5週目のお休みをいただきます。
次回のお稽古は11月1日火曜日です。
お間違いのないようにお願いいたします。