悠翠徒然

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間違えて

2016-10-14 18:24:08 | Weblog
甘味処に入ってしまい、女性に囲まれる飲もう巻、、、、

一人で甘味処に入るなんて、多分生まれて初めて、、、、

店員には甘党東宝思われて居るのだろうなぁ〜

ま、そこは間違いではないけれど、そこまで甘い物好きではない!と言いたい、、、

待ち合わせ時間までもう少しなので、そそくさと出用と思う。

『十代の若者に向けた15の教え』

2016-10-14 07:32:28 | Weblog
いい記事を見つけました。

グッときました。

01.
人はそれぞれの道を
歩んでいく

子供の頃、毎日一緒に遊んだ友達や、ずっと一緒にいようねと誓い合った幼馴染は、それぞれの人生を歩んでいきます。
大人になるにつれて、新しい人間関係ができ、やらなければいけないことも増えていきます。そのことを頭に入れながら、毎日を大切に過ごしましょう。

その通りですよね。
ただ、人生の終盤にはまた集まれるように思うのです。
故郷は大切にしたいものですね。


02.
傷つくことは
避けられない
ときには、完全に打ちのめされて無気力感でいっぱいになることがあるかもしれません。
誰だって傷つくことは怖いもの。でもそれは避けられないし、きっと何回もつらい思いをすることでしょう。
ただし、つらかったことを思い出にできる「強さ」が、自分の中にあるということも覚えておいてください。

確かに避けられませんね。
そして、知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまうこともあるのです。
それらを思い出にすることができるのは、反省することがあればこそでしょうね。

私、日々反省いたしております(笑)

03.
悲しいけど
代わりがきく

受け入れがたいかもしれませんが、家族をのぞけば、あなたの人生で代わりが効かない人はほとんどいないのです。
彼氏との別れがつらい?でも大丈夫。ちょっと待てば、もっとあなたにふさわしい人が見つかるはず。

『代わりがきく』というよりは、『代わりはフツーに出てくる』という感じ。

いかりや長介的『さ、次行ってみよ〜!』でいいんじゃない?


04.
人の死だけは
避けることができない
子供の頃は、死というものを身近に感じることはなかなかありませんでした。しかし、年をとるにつれて、人を失う悲しみは人生の一部となっていきます。
人が死んだというニュースは毎日耳にするし、家族や友人の死に向き合わなければいけないこともあるでしょう。そこから学んでいくしかありません。
死は、人生で唯一確かなものなのです。


確かに、時間の流れに乗っている限り、避けられない事ですね。
でも、パラレルワールドを信じる私としては、この世界が全てだとは思っておりませんぞ。

信じるものは救われる(笑)

死は『今生の別れ』なのでありますから。



05.
欲しいものがあるなら
自ら掴みとる

「運命」は、待っていてもやってきてくれません。自分から動かなければ。

ここは強く若者たちに言いたいところです。
大人の役目としそれがあるのならば、それが『若者が待っているもの』かもしれませんね。
だとしたら、その責任を果たさないといけません。
『欲しいものがあるなら、自分で摑み取れ』と言動で示さない大人がいけませんな。

朝から、反省、、、、


06.
都合のいい人に
なってはいけない
いつでも人に親切にすることは、素晴らしいことです。でも、人から便利屋みたいに思われていませんか?「都合のいい人」として扱われるのは、とても傷つきます。
踏み台にされることだけは許していけません。


『都合のいい女』とか『アッシー君』とか『お財布君』とか『メッシー君』なんて言葉を、未だに耳にします。
相手を見下すにもほどがあります。
優しさは強い心がなければ、相手を不幸にするだけの永遠の施しになってしまいます。
強い心を作るには、時に反発しあい時に引き寄せられる、思うようにはいかない関係の良き友を持たねば。

07.
やっぱり睡眠は大事

若い頃、できるだけ遅くまで起きていようと頑張ってみたことはありませんか?
睡眠はものすごく大事で、なくてはならないものです。徹夜して昼に仮眠をとるようなムリな生活はやめましょう。

徹夜ばかりしてきた人は老けるのが早いです。
暴飲暴食をしてきた人も老けるのが早いです。
老けるのが早いということは、寿命を短くしているという事です。
『寝る子は育つ』
大人の場合
『寝る人は長生き』
であります。

どんどんスヤスヤと寝ましょう。

08.
健康は
なによりの財産
若いときには無理をしがちだし、不摂生な生活が将来に影響するなんて思いもしません。でもどんなにお金持ちになったとしても、心と身体の健康はお金で買えません。
規則正しい生活を心がけましょう。

7の教えとかぶりますね。
『過ぎたるは及ばざるが如し』
であります。
『無駄な無理はしない』
大切なことでありますぞ。


09.
ワガママでいいんだ
NOと言えるようになりましょう。やりたくないことはしない!いつも自分を最優先にしましょう。


わがままで居られずには生きてこられなかったので、あまり実感がわきませんが、それはイコール『自由に生きられない』ことですよね?
そんなの、無理!
そんな無理な世界に身を置くことは、修行でも運命でもなく、誰かの都合に合わせているだけです。
無駄ですよ。



10.
年を重ねるとともに
友達の輪は小さくなる

学生のころは賑やかで、たくさんの付き合いがあります。その関係がずっと続くと思うかもしれません。
でも実際は、歳をとるにつれて付き合う人の数はどんどん少なくなっていきます。しかし、それは悪い事ではありません。
大人になったことで人を見る目が養われて、自分が思うような人付き合いができている証拠です。

『友達』を『付き合っている人』とするならば、数も人も変わっていくものです。
年齢と立場の壁を乗り越えれば、グッと数は増えるのですが、それを呑んでくれる人が少なくなっていくのも現実です。
私と遊んでくださる和翠塾の塾生さんは、私にとって『友達』でもあります。
感謝感激雨あられ、でございます。
マジで!


11.
嫌われたっていい
誰からも好かれることなんて無理な話です。同時に、出会った人全員のことをあなたが好きになる必要もないのです。

わがままに生きてきたので、私のことを嫌っている人も多いと思います。
でも、しょうがないのです。
だって、自分に正直に生きるのが私の生き方なのですもの。
自分に嘘をついてまで、好かれる必要はありませんからね。


12.
勉強しておけば良かった
と、後悔する

小中高の勉強は、比較的ダラダラやっていてもラクに卒業できたでしょう。でも大学では違います。一生懸命勉強しないとついていくことができません。
質の高い教育を受けるには、自分自身も努力しなければならないのです。

そう思うなら、今やればいいのです。
漠然と提供された多方面の教材の中から、興味のあることを選んできたはずですよね?
え?
それができていなかったの?
じゃ、興味あるもの再発見するためにも勉強し直しですね(笑)
オススメは、中学で使う教科書の再読です。
お笑いのネタが、歴史の教科書に満載ですよ(笑)
もとい、人間の叡智のきっかけがそこにあります。
私も教科書買わなくちゃ!



13.
ときに世界は残酷
ずっとあこがれ続けた「めでたし、めでたし」は、おとぎ話の世界でしかありません。
人生では、暗い話やつらいこと、悲しいことがたくさん起こります。だけど、良い事だってちゃんとあるはずです。まさに「禍福は糾える縄の如し」。


いつになっても、世界から戦争や争いごとが一向に無くなる気配すら出てきません。
人間はおろかなのです。
まずは自分にできることから始める事が肝心です。
それぞれがそう考えて隣に居る人を尊重して大切にしていけば、いつかきっと世界は平和になるはずです。
その希望を捨ててはいけませんね。



14.
頼れる人を大事にする
あなたのそばで力になってくれる人がいるなら、それはとても貴重な存在。その人を大切にしましょう。

もう亡くなってしまいましたが、私にとって『先生』と呼べる方が数名いらっしゃいました。
どんな相談でも正面から受け止めてくださいました。
解決策を授けてくださったわけではなく、正面から受け止めてくれる姿勢と優しい微笑みに救われるました。

大人になった私が、今そんな姿勢と微笑みをたたえているでしょうか?

微笑みは難しいな(笑)
でも、話しは正面から聴くぜ!

なんで日活アクション風なのか、、、、

15.
最高の人生を送ろう

人生はとても短いものです。旅や出会い、自分が心から幸せだと思うことをして、最高の人生にしましょう。

私の寿命も残り25年となりました。

あと、25年経ったらこの世とも皆様ともおさらばでございます。

25年前には残り50年だったのですが、惰眠を貪ってきたのでしょうか(笑)、あっという間に25年間経ってしまったように思います。

『光陰矢の如し』

馬力かけてきた25年間でしたが、これからの25年はさらに馬力かけていかないと、間に合いません。

何に間に合わないか、ですって?

それは私の夢の実現に、です。

私の夢って何?

それは、酔って居る時に話し振ってくださいまし(笑)

さあ、今日も馬力かけて頑張ります!


ボブディラン、ノーベル文学賞受賞!

2016-10-14 06:37:39 | Weblog
サプライズ!

素晴らしいことです!

予想なんて、だれができたでしょうか?

じんわりと、嬉しいです。


あの頃の世界より、今の世界は幸せになったのでしょうか?

物質優先の世界から、心優先の世界になったのでしょうか?

便利優先の世界から、それぞれの生き方を尊重する世界になったのでしょうか?

あの頃のディランなら、受けなかったかもしれません。

彼がノーベル賞を受けたのは、彼が時間をかけて撒いた種が、世界中にたんぽぽの種のように飛んで行き、芽を出し始めた実感があるからなのかも知れません。

私が書道をしている事が、その証しのひとつだと勝手に思っています。

勝手に(笑)

ディランの歌詞は難解でした。
でも、新しい物にばかり目が向かされてしまうシステムに翻弄されている子供の心を、ゆさゆさと揺さぶりました。

ジミヘンのアメリカ国歌演奏は、戦争を知らない子供に、ベトナム戦争の悲惨さを感じさせてくれました。

表現せざるを得ない心の叫びが、そこにはありました。

書には書き手の心の主張が必要です。

ディランやジミヘンと何も変わりはしません。

ピカソや岡本太郎と同じです。

自分らしさとはなにか、自分は何者なのか、何をするためにこの世に存在するのか、そしてそれを知った時、それを成す覚悟ができるのか。

覚悟はできてるんどけどなぁ〜

成せるかどうかは、神のみぞ知る、というところです。

まあ、人生の結果を気にして生きていたんじゃ、面白くもなんともないどころか、せこくなっちゃいますからねぇ(笑)

ボブディランおめでとう!

岡林信康も小室等もよしだたくろうも泉谷しげるも井上陽水も、みんなきっと驚いて、喜んで、元気になるってもんです!

加藤和彦も高田渡も忌野清志郎も、きっと喜んでるはずです!

フォーク万歳!

ロック万歳!

音楽万歳!

書道万歳!