悠翠徒然

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伝えたかったこと

2016-10-08 07:21:06 | Weblog
十年ほど前から、ある人に伝えたかったことを、昨日ようやく伝えることができました。

相手はクレジーケンバンドの横山剣。

もう、三十年も前の話しです。

クレジーケンバンドの前身の『ダックテールズ』の頃、都立大学のスタジオをボイトレで利用していただいていたのです。

礼儀正しさと音楽に対する実直な姿勢に感心したものです。

その横山さんは、皆さんご存知のようにその後大活躍!

いつか『おめでとうございます!』と伝えたかったのです。

昨日の渚ようこさんのコンサートの音響を、rinkydinkstudioで任されていたので、様子を見に夕方顔出しに行ってきたのです。

ゲストの中に横山さんの名前がありました。

2人が歌うデュエット曲『かっこいいブーガールー』が、これまたそのまま中々かっこいいのですが、渚ようこさんのコンサートにゲストとして登場することもちょいちょいあるようでした。

ついた頃にはリハーサルも佳境。

渚ようこさんの昭和歌謡メドレーを少し興奮しながら見たあと、遅れてやってきた横山剣さんが登場しました。

ハスキーな歌声は、渚ようこさんの艶のある歌声とのマッチングがかっこいい!



あっという間にリハーサル終了〜

現場スタッフに『あとはよろしく』してから乗り込んだエレベーターに、一階下の階からマネージャーと横山さんが乗ってきたのです。

音楽の神様が作ってくれたチャンスです!


もう30年も前の話しです。

覚えていなくても仕方ないけれど、伝えたいことは伝えなくてはいけません。

きちんと名乗ると、しっかり覚えていてくれました。

『ダックの時お世話になったんだよ』と、マネージャーに語る横山さんは昔のままの礼儀正しい方でした。

ガッチリと握手してから私は伝えることができました。

『その後のご活躍、とても嬉しいです。私もあなたに負けない様に頑張りました』

後半部分は言っていません(笑)

心に思っただけです。

マネージャーさんとは名刺交換したので、もし裏を見てくれたなら、出会った当時夢と馬力だけしかなかったロックフリークが、少しは頑張ったことを知ってくれるかもしれません。

ま、知らなくてもいいです。

エレベーターを降りて深いお辞儀をしてお礼をいうと、私に負けないほど腰を折って挨拶してくれた横山さんは、昔とちっとも変わってはいない、実直な人のままでした。

共に歳をとっておじさんになっちゃったけど、お互い大切なことを守って生きてきたことを確認出来てとても嬉しかったです。

横山さんのこれからの活躍に期待しています!

頑張れ横山さん!





















ダメなのか、、、

2016-10-08 00:52:26 | Weblog
『実家を捨てた巫女』

大笑いしてしまいました。

あ、タモリ倶楽部の『空耳アワー』の話しです。

私が投稿してから一カ月以上に経ちました。

タモリが食いつきそうな曲だったのに、、、、

ということで、めげずに第二弾を先日投稿!

日の目は見るのでありましょうか。