自動車評論家の国沢光宏氏のblogによると、高速道路の構造に問題があったのではないか?と写真付きでアップされていたので、拝借してご紹介します。
反対車線に飛び出さないような構造にになっている高速道路中央分離帯の写真です。
よく見かける中央分離帯ですね。
これなら飛び出す事はありませんね。
そしてこれもよく見かける中央分離帯パターンで、弾き返されて戻ってきます。
しかし今回のは事故現場は
盛り土になった先にガードレールがあります。
かつて日本国中を車で回っていた私の記憶では、この『盛り土式』いたるところにあったように思います。
居眠りして盛り土に乗り上げてしまったら、そのままジャンプして反対車線に飛び出してしまう事は容易に想像できることです。
国沢氏曰く、高速道路の構造上の欠陥を、車の安全性がカバーして最悪の惨事を防いだとしています。
バスは屋根の構造を強化し、突っ込んだ車にも燃料を遮断する装置が付いていたからだそうです。
確かに壁にぶつかっただけでも屋根や窓が壊れ、窓がわに乗っていた少年が橋から落ちるという悲惨な事故の記憶は鮮明に残っています。
そんなバスに燃料が遮断されない車が突っ込んだとしたら、、、、、、
国沢氏は、全国の高速道路の点検を急ぐべきだと結論づけています。
私も激しく同意します。
今までこの種の事故がなかった事は、運が良かっただけなのです。
高速道路にジャンプ台はいらない!
国土交通省は早急に指示を出すべきです。
いち早く発言した国沢氏、偉い!
反対車線に飛び出さないような構造にになっている高速道路中央分離帯の写真です。
よく見かける中央分離帯ですね。
これなら飛び出す事はありませんね。
そしてこれもよく見かける中央分離帯パターンで、弾き返されて戻ってきます。
しかし今回のは事故現場は
盛り土になった先にガードレールがあります。
かつて日本国中を車で回っていた私の記憶では、この『盛り土式』いたるところにあったように思います。
居眠りして盛り土に乗り上げてしまったら、そのままジャンプして反対車線に飛び出してしまう事は容易に想像できることです。
国沢氏曰く、高速道路の構造上の欠陥を、車の安全性がカバーして最悪の惨事を防いだとしています。
バスは屋根の構造を強化し、突っ込んだ車にも燃料を遮断する装置が付いていたからだそうです。
確かに壁にぶつかっただけでも屋根や窓が壊れ、窓がわに乗っていた少年が橋から落ちるという悲惨な事故の記憶は鮮明に残っています。
そんなバスに燃料が遮断されない車が突っ込んだとしたら、、、、、、
国沢氏は、全国の高速道路の点検を急ぐべきだと結論づけています。
私も激しく同意します。
今までこの種の事故がなかった事は、運が良かっただけなのです。
高速道路にジャンプ台はいらない!
国土交通省は早急に指示を出すべきです。
いち早く発言した国沢氏、偉い!