硯に砥石をかける

オークションで落札した硯に砥石をかけました。

墨が付着したままでオークションに出されていた経緯ハードロックなんとなく想像できますが、少なくとも出品者には、硯に関して知識があるとは思えません。

故に、落札した硯は全て砥石をかけて、鋒鋩の周りについた墨を落としました。

ついでに朱墨様の硯にも砥石かけました。

手が真っ黒になったり、真っ赤になったりと、忙しい（笑）

千字文大会の時は、普段お稽古で使っている硯とは趣きが異なる硯をいくつかご用意いたします。

楽しみながら千字文大会をお稽古していきましょう！

ハードロックドラマーも

歳を重ねていくと、だんだんと練れてきて、R&Bなんてジャンルも叩けるようになるわけです。

ま、自画自賛ですけどね（笑）

今日は中々良いドラム叩けました。

原因は金曜にちょいと体力仕事をして、筋肉が充実していたからではないかと思うのです。

昨日話した若干筋肉痛でした（笑）

近所のスポーツクラブに通おうかなぁ〜

また、登録するだけで行かずに10年とか引き落とされ続けるなんてことにならないかなぁ〜、、、、、

『heavy metal night』@悠久庵

オールナイトだそうです！

オーナーの関根氏、ノリノリです（笑）



私はもちろん、帰って寝ました（笑）

だって、早朝バンド練習のあと、和翠塾でお稽古なのですもの〜

中国で朱墨液探し

私が行くわけではないのですが、一週間ほど帰省する知り合いの方に、現地で探してくれるようにお願いしておいたのです。

親戚に書道にはまっている方がいるとかで、その方に帰省前に相談していてくれたらしく、目星はついているそうです。

色見本も預けておいたので、期待したいと思います。

まだ輸入されていない書関連製品はたくさんあるはずです。

ビジネスとなると、コンスタントに製造していなかったり、卸値が乱高下するようでは成立しません。

中国の企業と取引をする方に聞くと、日本の商習慣との違いをすり合わせる作業がとても難しいのだそうです。

もちろん企業の大きさにもよります。

書関係の製品を製造しているところは、家内制手工業のレベルが多いので、まさに商習慣がまだまだ大きく違いそうで、素人が入っていけるところではなさそうです。

店頭に並んでいるものを買う。

これがベストなのかもしれませんね。

午前中からドラム叩いてきます〜

ほぼ月一ペースでしかできないバンドリハーサルなので、毎回ほぼ感覚を取り戻す為のリハビリで終わってしまいます。

週5ペースでやっていた学生時代が懐かしいです。

ジャンルにもよりますが、今そんなペースでドラム叩いていたら、筆なんて持てませんけどね（笑）

金曜日に少し力仕事しただけで、両腕がなんとなく筋肉痛（笑）
自転車に少し乗っても、太ももがはる、、、

運動不足なので、今日は一気に取り返しにいきます！

13時からのお稽古指導に支障が出ない範囲で、叩いてきますね。