いいですねぇ〜『晴耕雨読』
理想的な老後のライフスタイルです。
釣り好きなら
『晴釣雨読』ですね(笑)
私『晴乗雨書打』が理想的〜
晴れたらバイクや車に乗って、箱根辺りを走って、雨が降ったら書に親しみ、時々走ってドラムも叩く〜
字数が違いますが、うーん、マンダム!
これぞ男の生きる道、でございます。
現役世代は『晴働雨働』です。
だったら、『働』の部分を楽しくしないとね。
とは言え、仕事というものは楽しい事ばかりではありませんよね。
利害関係というのがありますから。
そこでの消耗戦にいつしかくたびれてしまうのです。
少しでも利害関係の渦に巻き込まれないように逃げちゃうのも手ですが(笑)、わたしはそうはしてきませんでした。
お互いが利益を得られる方法を、一緒に考え実践できる相手とだけ付き合うようにしてきました。
利益は少ないですが、その方が創造的で楽しいでしょ(笑)
お付き合いも長続きします。
音楽の会社の方でお付き合いさせていただいている企業とは、長いところで30年越えているところもいくつものあります。
飛び込みできた営業マンと付き合い始めて30年、今や役員になったりしていますからね(笑)
誠意のある人とだけお付き合いする。
ここ仕事でもプライベートでも大切なポイントです。
家庭に安心感があって長続きするのは、家族それぞれに相手に対する誠意があるからです。
宮仕えじゃ相手なんて選べないよ〜
そんな声が聞こえてきます(笑)
だったら相手を変えましょう!
それが最高の仕事ですが、さすがに万人に通用する方法ではありません。
だったら、起業でしょう。
それを高校や大学で教えないのは、手抜きです。
流れ作業の労働力を養成する教育機関では、もうAIの時代についてはいけません。
個人個人がそれぞれに意思を持って尊厳ある独立した存在になれるような教育が必要です。
つまりAIからも尊厳を認められる独立した存在になるような教育です。
話が少し先に飛んでしまいました(笑)
起業して誠意ある仕事をすれば、なんとかなるものです。
それは同じように考える、誠意ある人たちとお付き合いすることができるからです。
そして最後に『晴乗雨書打』!
現状『晴働雨働』
その『働』に『書』と『打』を入れることができた私は、ラッキーです。
書道とロックの神様に感謝します!
あとは『乗』を入れることができればなぁ〜
欲張りすぎますね(笑)