山内農場がなくなってる

二階にあったのに、もう看板がない。

三年前ぐらいにできたのに、、、

でも、その三年間の間に私は一回しか行かなかったから、撤退は致し方ないのかもしれない。

居酒屋チェーンはよっぽど個性がないと、難しいだろうなぁ〜

なぜか？ですって？

そりゃ、飲兵衛の気持ちになった店長がそこにいないからですよ。

個性はそんな店長が作るものですからね。

人は人に惹かれてやって来る。

そう思うのです。

『髭文字』

依頼されて、髭文字と言うものを書いてみました。

御朱印集めしている方の御朱印帳の中に、払いがニョロニョロっとしていたり、さーっ！と長く伸びているものがあれば、それは髭文字です。

書く前に、色々な髭文字を調べてみました。

上手い下手、面白い面白くないの差が歴然としているのですが、心がこもっていれば関係ないことです。

これはオーソドックスなパターンかな



そせてこれは見事な髭！



昔アニメでよく見ていた『花のピュンピュン丸』に出ていた、忍者の先生の髭のようです。


依頼された場合は、心がこもってない分、しっかりとした『形』が必要です。

それは筆耕仕事と同じなのかもしれません。

賞状や誰かの命名として名前を書いたとしても、心込められませんからね。

だったら書技の巧みだけで書くしかないわけです。

形だけですが髭文字を書いてみると意外に面白いのです。

書いて直ぐにお渡ししてしまったので、写真撮るのを忘れておりました。

今度は写真2枚目の見事な髭文字に挑戦してみようかな〜