悠翠徒然

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野際陽子の思い出

2017-06-15 21:26:13 | Weblog
私の場合は『キーハンター』と『TRICK』です。

飄々とした美人という印象

『TRICK』では、書道家の役で、古い民家に子供達を集めて、習字を教えているシーンが印象的でした。

洋装も和装も似合う素敵な女優さんでした。

ご冥福をお祈りいたします。




本日は先着5名様に素敵なプレゼントをお渡しいたします

2017-06-15 19:05:23 | Weblog
昨日ラインでお知らせしたドリップコーヒーはもちろん差し上げますが、そのほかに一品ご用意させていただきました!

悠翠スペシャルプレゼントでございます!

さて、どなたがゲットするのかな?(笑)


『テロ等準備罪』法 可決成立

2017-06-15 07:51:25 | Weblog
ついでにこれも載せてしまえ!感の強い『テロ等準備罪』法が、可決成立してしまいました。

分かるものもあれば、?と思える条項が複数あるのが私の実感です。

話し合いの末の投票とは言い難い流れであったことも、印象に残ります。

1項目毎に取り上げて、複数の識者の様々で冷静な意見を聞けるテレビ討論会などの機会があればよかったのに、、、。

小学校や大学のワイドショー的問題が煙幕になってしまい、『テロ等準備罪』についての国民的盛り上がりが欠けてしまったことは不幸な偶然だったのか、それとも高度な戦術策だったのか、、、。

為政者に法を拡大解釈されないよう、注視していく事が大人の責任ですね。

大人な私はそう思うのであります。











ルンバもどき

2017-06-15 06:50:58 | Weblog
お掃除ロボットといえば『ルンバ』

あの丸い形のお掃除ロボットは、誰もが『ルンバ』と呼んでしまいます。

元々ルンバは地雷探知機だったそうです。

なるほど。

和翠塾では国産の安い小さな『ルンバもどき』を使って、掃除しています。

大きいタイプだと、机の脚の間にちょうどハマってしまい、動けなくなってしまうからです。

しかも高機能のため、垂れ下がった布を感知して方向を変えてしまいます。

というわけで、小さくて低機能な(笑)ルンバもどきがベストだったのです。

『monoマガジン』で高評価だった国産のルンバもどきを騙されたと思って(とはいえ、だったの七千円代)買って自宅でためしてみたところ、最高の品だったのです!

もちろん多少の段差は乗り越えますし、階段からは落ちません。
赤外線センサーは付いていないので、障害物に前面部がぶつかるまで進みます。

前面部にはアナログ式のセンサーが付いているので、そこが作動すれば方向を変えるのです。

がしゃんがしゃんと多少うるさいですが、傷つけるほどではありません。

今自宅では二台の『ルンバもどき』が日々活躍してくれています。

ベットの下もピカピカです!

二台同時に動かした時の可愛らしさといったら、、、、

もう、たまりませんよ(笑)

『ルンバもどき』では可哀想なので、名前をつけてあげたくなります。

でも、我が家では既に『ルンバちゃん』になっている模様です(笑)

和翠塾の個体はなんと言う名前にしましょうかねぇ




『伊福部昭 SF交響ファンタジー』

2017-06-15 06:29:23 | Weblog
日本フィルの演奏です。

素晴らしい編曲と演奏で、聞くたびにワクワクしてしまいます。

音響の良い車に乗る時、毎回聴いてエネルギーと創造力もらってます!

ラインナップはこれ!

Sf交響ファンタジ-第1番 ゴジラの動機
Sf交響ファンタジ-第1番 間奏部
Sf交響ファンタジ-第1番 「ゴジラ」タイトル・テ-マ
Sf交響ファンタジ-第1番 「キングコング対ゴジラ」タイトル・テ-マ
Sf交響ファンタジ-第1番 「宇宙大戦争」夜曲
Sf交響ファンタジ-第1番 「フランケンシュタイン対地底怪獣」バラゴンの恐怖
Sf交響ファンタジ-第1番 「三大怪獣 地球最大の決戦」
Sf交響ファンタジ-第1番 「宇宙大戦争」タイトル・テ-マ
Sf交響ファンタジ-第1番 「怪獣総進撃」マ-チ
Sf交響ファンタジ-第1番 「宇宙大戦争」戦争シ-ン
Sf交響ファンタジ-第2番 「奇厳城の冒険」タイトル・テ-マ
Sf交響ファンタジ-第2番 「三大怪獣 地球最大の決戦」キングギドラのテ-マ
Sf交響ファンタジ-第2番 「キングコング対ゴジラ」格闘音楽
Sf交響ファンタジ-第2番 「モスラ対ゴジラ」聖なる泉
Sf交響ファンタジ-第2番 「大怪獣バラン」タイトル・テ-マ
Sf交響ファンタジ-第2番 「三大怪獣 地球最大の決戦」山岳音楽
Sf交響ファンタジ-第2番 「キングコングの逆襲」逃走音楽
Sf交響ファンタジ-第2番 「キングコングの逆襲」エレメントx
Sf交響ファンタジ-第2番 「サンダ対ガイラ」自衛隊マ-チ
Sf交響ファンタジ-第2番 「空の大怪獣ラドン」飛行音楽
Sf交響ファンタジ-第2番 「サンダ対ガイラ」自衛隊マ-チ
Sf交響ファンタジ-第3番 「怪獣総進撃」タイトル・テ-マ
Sf交響ファンタジ-第3番 「キングコングの逆襲」メカニコングのテ-マ
Sf交響ファンタジ-第3番 「キングコングの逆襲」愛のテ-マ
Sf交響ファンタジ-第3番 「海底軍艦」テ-マ
Sf交響ファンタジ-第3番 「キングコング対ゴジラ」キングコングの輸送
Sf交響ファンタジ-第3番 「キングコング対ゴジラ」格闘音楽
Sf交響ファンタジ-第3番 「海底軍艦」マ-チ
Sf交響ファンタジ-第3番 「地球防衛軍」マ-チ

強力でしょ〜

マーチが多いのでスネアのロールが上手い演奏者が必要なのですが、実は大太鼓がもっとポイント高いのです。

ロールは上手い下手の差が歴然とわかってしまうのですが、大太鼓はそれほどでもない。

だから、本人も真面目に練習はしない。

ところが、そのタイミングやタメは大太鼓の立ち上がりの特性を考慮したものでないと、全く聞く気にすらなりません。

この録音の日本フィルの大太鼓の演奏はとても素晴らしいものでした。

そしてチューニングも最高でした。

皮の揺れを感じさせる録音も素晴らしい!

無観客録音なのに、抑揚感もほぼ完璧。

何よりロックドラマーの私を唸らせる大太鼓の演奏が素晴らしい。

その演奏者は、きっと伊福部昭日本フィル敬意を持ち、ゴジラの事が好きなはずです。

そうでなければあんな演奏できっこない!

そう考えてしまうのは、ロックバカの思い込みなのかもしれませんけどね(笑)


この先ずっと、私の大切な愛聴盤です!


印泥を買う

2017-06-15 05:39:06 | Weblog
オークションで安い印泥を二つ買いました。

これは二つ目の印泥



長期売れ残り商品のようで、箱が若干日焼けしていました。

箱を開けると



厳かな佇まい(笑)

ヘラが汚れているのは、練ったあと撮影したからです。

器が陶器なのは、乾燥を防ぐ為です。

箱に入れておく必要はありませんが、ヘラがしまえるので私は箱に入れています。
移動するとき、箱に入れておくと蓋が外れず便利です。

あまり持ち歩く人はいませんが、今回の購入目的は持ち歩き用なので箱入り物が必須でした。

さて、新品の印泥は平らになっていて、透明のビニールで乾燥を防ぐようカバーされているのですが、ヘラで混ぜ合わせる必要があります。

この個体は長期保存品であるようなので、ひまし油を混ぜて小籠包を作るように(勝手な私のイメージ)、混ぜ合わせて行きます。

私は底についた部分までひっくり返して混ぜ合わせるので、結構時間がかかってしまいます。

しかし、印泥を混ぜる時は何故か無心になれるのでリラックスできます。

ひまし油を混ぜ合わせた印泥はこちら



本当はもっと小籠包のような形に練り上げたいのですが、これ以上高さを出すと蓋にくっついてしまうのです。

新品ならではのあるあるですね。

写真では赤が少し濃い感じですが、本物はもう少し明るい朱です。

私は赤が濃い朱が好みですが、私の作品に押す目的ではないので(笑)今回はこれで十分です。

ついでに和翠塾でいつも使っている印泥も、ひまし油を少し足して混ぜ合わせておきました。

和翠塾でみなさんにお使いいただいている印泥の色は、私の好みの色です。

もうかなり長い事使っている印泥だと思われますが、長年いい色を保ち続けてくれています。

使う事でいい味出し続けてくれる、『本物』だけが持つ味わいなのかもしれませんね。