感無量 その三

焼印が押されたような桐の箱を、麒麟ビールさんからいただきました。

中を開けてみると



ゴージャスな感じのワイン！

取引先の方なのに、感無量であります。

一番搾りもっと飲まなきゃね！



いただいたワインはじっくりねかせてからお飲みください、との事。

70歳の誕生日に開けますか〜

ありがとうございました！

感無量 その二

思い返せば、60年間の半分以上をrinkydinkstudioのシステムづくりに費やしてきました。

すぎてしまえば、楽しい思い出ばかり。

我ながら、ありがたい性格です（笑）

rinkydinkstudioの事務所スタッフに還暦祝いをしてもらいました。

感無量、、、そのニ

私が去った後も、rinkydinkstudioと和翠塾は、音楽と書道に生きる人たちのお役に立てるシステムとして、後々まで残す事に全力を注ぎます。

よろぴく〜

感無量です

こんな素晴らしい、心のこもった手作り還暦プレゼントをいただき、感無量、、です

もう死んでもいい！と思えるぐらい、感動しました！

この思い出と梅酒を抱いて（笑）、これからも全力投球していきますので、荒れ球拾ってくださいね！（笑）

よろしくお願いいたします！

誕生日

毎年やってくる誕生日が、今年もやってきました。

還暦という節目ではありますが、実は何も変わらない、いつもの誕生日です。

ただ、これまでの人生を振り返るよい機会なので、少し思い出してみました。

呼吸器系が弱かった小学生時代数年間を除けば、健康に恵まれた60年間でした。

元気がなければできないことばかりですからね。

長男なのに、好きなことをやらせてくれた両親が、まだ元気でいてくれることはとても幸せなことです。

二十歳までの色々な節目で、私の人生に大きな影響を与えてきた母親の存在が、とても大きいことを再確認しました。

自分で選んできた人生のようで、実は母に選ばされてきたようにも思えます。

友達や仲間、学校や書道の先生に恵まれた60年間でした。

多くの人々との出会いとのその記憶が、これまでの60年間とこれからの人生を支えてくれることに気付かされました。

ありがとうございます。

天命を知り、迷わず進む気にはなっていますが、これからの出会い次第ではどーなるかわかりません（笑）

その都度臨機応変に生きてきた基本姿勢は、

好きなことはとことんやる
嫌いなことはやれない
嫌な人と一緒には何もできない

の三本柱であります（笑）

一つ目とことん二つ目は変えられそうにありませんが、三つ目はそろそろなんとかしないと、人間としての深みが増しませんよね。

これから改善だ〜

ま、『嫌な人』にここ数十年出会って居ませんけどね（笑）

ひょっとすると、知らないうちに克服しているのかもしれません。

テキトーにあしらうのがうまくなったのが、傷つかないように防衛してきたのかもしれませんが。

逆に嫌われる事もあるだろうと考えると、反省しなければいけない60年間でした。

興味本位に、土足で人の人生に足を踏み入れるようなことは止めよう！

ベルを鳴らして、返事があって招き入れてくれたら靴を脱いで上がろう！

反省、改善に励みます！

皆さん、これからも私のことをよろしくお願いいたします。

ぺこり〜