活字の中で見かける手書き文字は、良きにつけ悪しきにつけ目立ちますよね。
まずはこちらの題字から
故郷に住んでいる私にとってはイマイチピンとはのないのですが、故郷から遠く離れて暮らしている方にとっては、とてもほっこりする書体なのではないでしょうか。
私ですらほっこりするのですから。
次はこちらの題字
調べてみると、角元正燦氏は、読売書法展や日展で活躍なさっている書家とのこと。
品格があるように感じるのは、きっと結体が崩れていないからだろうと思います。
奇をてらわず、もちろんあざとさもなく、すっと入ってくるのは、良い意味で書家が書いた書らしくないからかもしれません。
次はこちらの広告
おどろおどろしいですねぇ〰
昔の芝居小屋や映画館にかけてあった、あった怪奇物の広告看板を思い出しますよね!
え?知らない?
ですよね〰、、、、
近代日本の大衆文化のにおいがする書き文字ですね!
さて最後はこちら
アイススケートショーの広告のようですが、、、
書体が不自然にうねうねしてますよね。
魯山人はこう言う書体、嫌うでしょうねぇ(笑)
私も苦手です。
『気流』と比べると、真逆のところにいるようです。
良きにつけ悪しきにつけ、活字の中にある手描きは、そのエネルギーの分だけ目立ってしまう物ですね。
まずはこちらの題字から
故郷に住んでいる私にとってはイマイチピンとはのないのですが、故郷から遠く離れて暮らしている方にとっては、とてもほっこりする書体なのではないでしょうか。
私ですらほっこりするのですから。
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調べてみると、角元正燦氏は、読売書法展や日展で活躍なさっている書家とのこと。
品格があるように感じるのは、きっと結体が崩れていないからだろうと思います。
奇をてらわず、もちろんあざとさもなく、すっと入ってくるのは、良い意味で書家が書いた書らしくないからかもしれません。
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昔の芝居小屋や映画館にかけてあった、あった怪奇物の広告看板を思い出しますよね!
え?知らない?
ですよね〰、、、、
近代日本の大衆文化のにおいがする書き文字ですね!
さて最後はこちら
アイススケートショーの広告のようですが、、、
書体が不自然にうねうねしてますよね。
魯山人はこう言う書体、嫌うでしょうねぇ(笑)
私も苦手です。
『気流』と比べると、真逆のところにいるようです。
良きにつけ悪しきにつけ、活字の中にある手描きは、そのエネルギーの分だけ目立ってしまう物ですね。