歴史を作ってきたのは人。
人の業と業のぶつかり合いです。
ゆえに、歴史を学ばなければなりません。
学んだものは、コミュニケーションに生かすことができます。
特にビジネスシーンでは選択を迫られる事も多いのですが、そんな時役立つはずです。
孫子の兵法や論語は、歴史から得たエッセンスをまとめてくれたものと私は評価しています。
もちろん、現代社会においては『?』と思われる部分もありますが、そこだけをクローズアップして『けしからん!』と言う人ほど、歴史から得たものが偏っているように思えてなりません。
良いものは使えば良いし、そうで無いものは使わなければ良いのです。
しかし、使えないと思っていたものでも使える時が来ることもありますし、使えてたものでさえ、未来永劫なる普遍性を持ったものでは無い事を自覚しておかないといけません。
なるほど、賢者の道は険しく、一瞬で足を踏み外す可能性は誰にでもあるのでしょう。
ならば愚者として生きるのも手かもしれませんが、それはプライドが許さない(^○^)
少なくとも、まず自分に対して誠実に生きることが、大切だと思うのです。
そうでなければ、他者に誠意を持って接することなんてできはしませんから。
自分に正直に向き合うことが、書の道の第一歩だと私は思うのです。
わがまま上等!
自分の歩むべき道を拓くのは、自分だけしかいないのであります。
大変だ、こりゃ〰(^○^)