悠翠徒然

画像中心

競書の意味

2019-03-10 17:28:52 | Weblog
子供の頃、とても級位が気になりました。

下がりはしないシステムだけれど、上がれば嬉しいし、上がらなければガックリ(^○^)

当時は幾つかの教室があったので、競書誌に載っている近い級位で見たこと無い人を勝手にライバル視して、その人との級位の差に一喜一憂していました。

馬鹿ですよね〰

競書は書友と同じ場所で机を並べて稽古しますが、その書友と級位を競い合うわけではありません。

競い合う相手は、過去の自分自身です。


その事に気づくには、結構時間かかりましたよね〰(^○^)

昨日の自分より少しでも成長している事が感じられたら、それが一番嬉しいですものね!


他者の評価より、自己評価。

それが大人の競書の楽しみ方でもあります。




今日は子供部屋のアシストでお教室に入ります

2019-03-10 12:49:40 | Weblog
お稽古帰りに廊下でウロウロしているので声かけてくださいね〰

ルイボスティーなら出せますよ〰(笑)


箱が膨れ上がってまいりました!

2019-03-10 06:19:13 | Weblog
提出された競書課題を入れる箱の事です。

この箱を何かに例えるとしたら、それはもう『醍醐』しか考えられません。

『醍醐』って何?

『醍醐味の醍醐』?

『後醍醐天皇の醍醐』?

『後醍醐天皇』と『醍醐』の関係は分かりませんが、『醍醐味』は『醍醐』の味の事です。

だから『醍醐』ってなんなんだよ!

ですよね〰

牛乳をデッカな寸胴ほどの器に入れて、何日も煮込んでいくと、水分が無くなっでどんどんその量が減っていきます。

最後には一握りのチーズのようなものが出来上がるのです。

それが自然に冷えた頃に割ってみると、中から小さな梅干しぐらいの塊が出てきます。

それが『醍醐』

そしてその味が『醍醐味』

というわけで、提出された競書課題の入った箱は私にとって『醍醐』なのです。

日々添削していく中で、塾生それぞれの書技が上達していく実感こそが私の『醍醐味』!


充実した競書期間も金曜日までです。

ラストスパートです!



結婚に向いていない男

2019-03-10 05:43:47 | Weblog
そりゃ
『飲む、打つ、買う』にプラス『暴力』でしょうね。

つまり『飲む、打つ、買う、暴れる』

その気になった記事では、『お金にルーズ』と『借金がある』『マザコン』などを挙げていましたが、そこまで広げると結婚に向いている男がどれだけいるのか、不安になってきます。

私の場合、結婚する時、大きなリスクを背負っていました。
起業したばかりだったので、借金があったのです。
起業を博打として考えると、借金もプラスで発生しているわけですから、こりゃ結婚には向いていない男の枠に入ります。

確かに向いているかいないかで振り返ってみると、向いていたとは言い切れないし、向いてなかったとも言い切れない私は、グレーゾーン野郎(^○^)

そんな『グレーゾーン野郎』にダメ出しをする記事に、少しだけ『?』と感じたのです。

世の中、変わらない物なんてないし、変わらない人もいません。

全ての物事は変わるものなのです、、、。

大切な事は、変わる事を受け入れ、それでも一番大切な所を変えないようにする努力だと思うのです。

じゃ一番大切な所って何?

少し気恥ずかしいですが、私は『誠意』だと思っています。

『グレーゾーン野郎』に安定感はありません(^○^)
それでもそこをお互いに細かくチェックしながらコントロールできれば、なんとか楽しくやっていけるんじゃないかな?

結婚にとって一番大切な事は、一緒にいて楽しい事です。

よっぽどの事がなけりゃ、スタートはそれで良いと思うのです。

結婚はやって見なけりゃみなけりゃわからない事の典型ですからねぇ〰

だめだったら離婚しちゃえば良いんだし、また結婚したくなったら再婚しちゃえば良いじゃん!

そんな考え方だからお前は『グレーゾーン』なんだよ!

ですかね、、、。





天だけは『グレーゾーン野郎』を見捨てないでくださいね!