悠翠徒然

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お酒を飲まない20代 毎日のように飲む50代

2017-04-09 09:21:55 | Weblog
そんな統計があるそうです。

『酒を飲まず、テレビを見ず、車を買わない若者は何が楽しくて生きてるんだ?』とおっさん達は言いますが、他に楽しい事ってたくさんありますものね〜(笑)

ま、私も完全におっさんですが、お酒はあまり飲みません。

月に数回程度です。

飲んだ時でも量は少ないですね。

家で飲む習慣がありませんし、一人外で飲めるほどかっこいい大人じゃないし(笑)

車で移動することも多いので、飲酒は昔から疎遠だったのです。

仕事柄、酒問屋やメーカーさんと打ち合わせすることが多いのですが、お酒が好きな人の気持ちが分からないまま、何十年も付き合ってきた事に申し訳なく思っているほどです。


少子高齢化が続き、各業界の商品訴求対象量が急激に変化しています。

訴求対象を高齢者に広げれば良いのでしょうが、酒や車、オートバイやバンドマンなどのリターン組狙いも遠からず源泉が枯渇します。

酒ならトクホの酒!
飲めば飲むほど健康になるお酒!

出ませんかね〜

車やバイクなら絶対に事故を起こさない車

早くできませんかね〜

バンドマン?

かっこいいバンドの登場で刺激受けないと、オッさん達はきっと動かないでしょうね(笑)

バンドマンは『物』では動かないのであります。

























風が吹けば桶屋が儲かる

2017-04-09 06:40:45 | Weblog
コンビニに珈琲を買いに行ったついでに見かけた本を買う



少し読んだら触発されて書いてみる



面白くもおかしくもなんともない書になった事に、少しだけ反省しながら(笑)、杉の巨木に囲まれた道を行くお坊さんの写真を見ていると、なぜか静謐な場所を思い出し、また書いてみる



『内』は、背勢で結体する事を試みたが、意外にもどっしりとかけた事に自己満足する(笑)

一瞬にして気持ちは高野山から、いにしえの中国の中原に飛び、また書きたくなったので書いてみる。



よくみる『史記』の書体を少しデフォルメして書いてみたのだけれど、良きところとそうでもないところが混在していて、まとまりがない。

まとめるには少し時間がかかりそうなのだけれど、流石にお稽古つけている最中にはできず、このまま放置する事に、、、、。

結局
『珈琲を買いに行けば史記を書く』
と言う事に、、、、

こりゃ三段論法でもなんでもないじゃないか(笑)







クラフトビールがきた!

2017-04-09 06:34:18 | Weblog
先日麒麟ビール工場でビール作り体験をしてきたのですが、その時作ったビールが仕上がり、瓶に詰められて20本送られてきました!

賞味期限は4月20日....

はやっ!

作ったビールの試飲会は29日なので、賞味期限切れ、、、

でも、消費期限ではないのでイケると思います!

と言うか、思いたい!

楽しみです〜

『山』

2017-04-08 12:45:35 | Weblog


山は象形文字です。

それぞれの方にそれぞれの『山』の記憶があるように、それぞれの人にそれぞれの『山』の漢字があるはずです。

上の『山』はマッターホルンの画像を見を見て書きました。

下の『山』は私の記憶の中にある、『ある日の富士山』です。

説明がないとわかりませんよね(笑)

なんとなく違いがわかれば、それでよいと思います。




これを見過ごすわけにはいきませんね

2017-04-08 11:52:11 | Weblog


以前、同じものを買っていたかもしれませんが(笑)

今日は弘法大師と同行二人、、、

恐れ入ります。

ガラガラとやって

2017-04-08 10:03:56 | Weblog
オリジナルブレンドの『恵比寿珈琲』を飲んでます。

恵比寿にレコーディングスタジを開いていた頃に、現場で飲めばその香りと味に創造力が掻き立てられ、しかもお米のお弁当にも合う上に、一日10杯以上飲んでも胃が痛くならない、、、、

そんな夢のようなブレンドを目指して、近所にある『ダンアロマ』と言う焙煎機を持つ珈琲店のオーナーと、試飲を繰り返して作ったのか『恵比寿珈琲』なのです。

能書きが長い!(笑)

美味しくいただいております。

ご自宅で豆をガリガリとやって、珈琲飲まれている方いらっしゃったら差し上げます。

ご遠慮なくおっしゃってくださいね。

あ、今度家で落としてポットに入れて持っていこうかな。

その時はみなさんで是非試飲してくださいね。





雨の日の朝は少し憂鬱だけれど

2017-04-08 09:48:43 | Weblog
そこにはゆったりとたなびく煙草の煙のような、シュッとしたアンニュイが穏やかに漂っていて、その中でまどろんでいると少しだけ居心地がよいものです。

今朝はそんな感じ、、、

こんな時に書きたい文字はなんでもいい。

文字でなくてもいい。

書家、篠田桃紅が筆持って書きたくなる『線』が少しだけ分かったかのように一瞬思えるのもいい。

若い頃の作品は逆筆の線や鮮度の高い色使いで強さを強調していたけれど、高齢になられてからは自然に逆らわず身体にも優しい(ここ結構大切だと思っています)線を、淡い色(ここも身体に無理して墨をすらない)で書いている事が多いように思います。

そんな『線』を書きたくなるのが、雨降る朝、、

ちょっと60年代のフランス映画っぽく書いてみたいなぁ〜






申し訳ない、、、、

2017-04-08 08:55:58 | Weblog
『名誉男性』と言う言葉を初めて見ました。

自分を例外扱いにしてもらい、仲間に入れてもらおうとした、南アフリカアパルトヘイト時代の日本人らがとった行動の結果呼ばれた呼称は『名誉白人』

それになぞられて、男性多数の中にいる少数の若い20代女性の一部を『名誉男性』と、男性側が呼ぶ事があるそうです。

ひどい言い方です。

私は20代の娘を持つ父です。

そんな呼び方をしている連中に心底ムカつきますます。

そんな連中は特定の業界に多いのかもしれませんが、その根は男女比率のバランスが取れていない職場の多くにあるのではないでしょうか。

性差別の大きな問題を含んでいることは間違いありませんが、私の中にある大きな誤認がある事に気がづかされました。

少しショックです。

『名誉男性』と呼ばれている女性は2パターンあると言われます。

『男性化』する
もしくは
『おもしろい子化』する

しかもそれを、男性多数の社会では20代の間は演じざるを得ないと、多くの女性は言うのです。

それを私は、その女性の本質と思い込んでいた事にショックを受けたのです。

そんな彼女たちが無理して演じていた事に、40年近く気付いてやれなかった、、、、

とても申し訳なく思うのです。

しかも『名誉男性』として男性社会に組み込まれた女性は、男性社会のパワハラだけでなく過度なセクハラも受けます。

そして大問題なのは、なんでも押し付けて構わない存在になってしまう存在になる事です。

それが過度の仕事量になり、過度の残業になり、自殺につながることもあると言う人もいます。

娘が『おもしろい子』を演じているかどうかはわかりませんし、本人も無意識のうちに演じているかもしれません。

人に嫌われたくない、好かれたい、仲間に入れてもらいたい。

そのような若いうちは誰しもが持っている帰属性に関する欲求が、捻じ曲げられてしまっている社会が身近に存在するのです。

ある場所に関わる全ての人が、苦痛なく帰属し続けられる事を実現するには、トップの高い倫理観が必要です。

組織の倫理観はその組織の倫理観以上にはならないのですから。

私も小さくてもお山のてっぺんにいます。

私の立場で変えることのできる小山があるのです。

今までの32年間変え続けてきましたが、まだまだです、、、

今まで誤解していたことを反省して、マイノリティな人やマイノリティな状況に置かれている人の事を、より理解するように努力します。

朝令暮改になる事を恐れず、これからも即断即決だ!

棚上げする事だって即断即決だ!(笑)


朝から反省。

そして決意したのであります。




















阿修羅二体

2017-04-07 15:23:06 | Weblog


ガチャポンのフィギュアです。

ピンポン、ピンポン、、、

刑事さんが二名訪ねてきました、、

なにかあったのかな?




府中市美術館に行ってきました

2017-04-07 13:51:14 | Weblog


観に行ったのはこちら



デフォルメした構図やポップなキャラで、幕末のカオス感を出そうとしたのかもしれませんね。

歌川国芳は、当時大人気の浮世絵師でした。

西洋画の構図や表現方法を取り入れたり、アバンギャルドだったと思います。



雨が降りそうな降らなさそうな天気だったので、空いていることを期待して行ったのですが、団塊の世代は朝から元気!(笑)

結構沢山いらっしゃってました〜

作品は結構小さいものばかりでしたが、近づいて見ることができたので面白かったです。

構図と色使いが素晴らしく、歌川国芳の創造力の豊かさが伝わってきました!

手ぬぐいとクリアファイルをお土産に買って帰ってきました。



今度は何を見に行こうかな?

暖かくなると、外に出たくなりますからね〜