コナカ第6回団体交渉は6月18日
<会社は店長の残業代支払いに依然抵抗の構え>
全国のコナカで働くみなさん、全国一般東京東部労組コナカ支部(コナカ労組)と株式会社コナカとの第6回団体交渉は、6月18日(月)午後5時15分から、JR東京駅近くの会議室で開かれることになりました。
未払い残業代の問題をめぐっては、前回の団交で渡辺委員長と笹川書記長の2人に限って合計500万円余りの解決金で会社と妥結しました。しかし、いまだ解決に至っていない組合員がいます。会社側の回答を聞きます。また、5月25日に従業員約720人に約9億円が支払われましたが、多くの不満や疑問が組合に寄せられています。組合員の中には「差額請求」に踏み切る人も出ています。会社が従業員(退職者を含む)や組合になぜ謝罪しないのか、との声も強まっています。こうした点を引き続き協議します。
店長の残業代については、私たちが労基法違反で申告している横浜西労基署に対して、会社側が「店長には職務権限が十分与えられている」「ふさわしい給与(ボーナス)も与えている」などとして、「管理監督者なので残業代は払わなくていい」と主張しているようです。しかし、店長の労働実態をみれば、厚生労働省の通達やこれまでの裁判例と照らし合わせて会社の言い分が通らないのは明らかです。会社の見解を問いただしたいと思います。
「役職定年」制度や「店長研修」のあり方、有給休暇の取得方法、労働時間管理の方法など、業務改善の面でも議論すべき問題は山積しています。
コナカで働くみなさん、来週の第6回団体交渉への注目と応援をよろしくお願いします。そして、コナカ支部とこのブログの存在を職場の仲間に広げてください。
第2組合になんて負けないで下さい!!
一度払ったらもう終わりだと思われないよう頑張って下さい。
今月から九時まで営業が始まった店舗・年中九時まで店舗
・八時まで営業でも何故か九時まで営業店舗?・・・閉める気が無い店舗が未だ有るようです。月間の残業が三千六百分以上(六十時間以上)ただ、残業が付いていれば良いですが!(良くはないですが)家に十二時過ぎに帰宅何故かタイムカ-ドは九時十分?労務委員会の方又はBT店長、彼方はどうしたいのですか?時間内に仕事が終わるよう段取り・率先垂範やってますか!何時まで社員を酷使するのですか!何人退社させればいいんですか?(優秀な人材ばかり)
店長の管理監督者として社員と違った収入のメリットや権限とは何か。
9時まで営業の社員と店長の収入格差が生じた場合、店長に支給する手当や残業代金は無いのか。
有給休暇は従業員に消化させる気ある?消化も義務付けして下さい。
転宅異動の準備期間や住宅補助金額と支給期間の見直し。
家庭の事情で転勤難しい方の配慮。異動断ると人生終わってしまう社風の改善。地元の強味を活かして欲しい。
数字集めは、まだやってます。集計は店舗社員と本社のどっちの仕事?
最後に、お金使う所をよく考えて下さい。経営で攻めたいのか、守りたいのか?人材に潤いを与えたいのか、未来の為に貯蓄したいのかを?この決断が大事です。社員と家族とこれから入社考えてる未来の店長候補さんや更に、業者さんとお客様が社長に期待しています。業界でNO.1に誇れる会社にして下さい。