阪急トラベルサポート東京支店の旅行添乗員(海外・国内)が、
念願の労働組合(全国一般全国協東京東部労組HTS支部)を結成しました!
要 求 内 容
1、 雇用保険に加入すること。
・平均週20時間以上の勤務をしていれば絶対に加入しないと違法。
2、 労働時間を法定通りに是正すること。
・法定労働時間とは一日8時間・週40時間。
・バス・飛行機の中も当然労働時間。
・一日15時間も16時間も働かさせて平然としている異常な業界は猛反省を。
3、 時間外労働、休日労働の未払い賃金を支払うこと。
・<事業場外労働だから残業代は支払わない>という業界の今までの主張は、旅行綜研時の労働基準監督署の摘発ですでに通用しないことは明白。
・時間外は2割5分増し、休日は3割5分増し、残業の延長としての深夜労働(夜10時以降朝5時まで)は5割増し。
4、 業務内容の見直しについて組合と協議すること。
・本来の添乗員としての仕事以外の仕事(空港での集金等々)の見直し。
・時間外でのオプションについて。
・セクハラ・パワハラ。何故私たちは、社員や客から「怒鳴られなければ」ならないのか。
・私たちは奴隷ではありません。使い捨てではありません。人間です。
2月20日、第一回団体交渉が開催され、いよいよ労使の話し合いがスタートしました。
全国の旅行添乗員のみなさん!旅行業界の全てのスタッフの方々、阪急トラベルサポートの添乗員・すべてのスタッフ、関係者の皆様!あなたの力をかして下さい。添乗員やスタッフの地位と生活向上を実現させるために一緒に奮闘しませんか。ぜひ、組合に集まりましょう。連絡してください。そして、このブログを多くの方々に教えて頂ければ幸いです。
この日の団体交渉には、組合側は東京東部労組本部役員3名とHTS支部役員5名(女性3名・男性2名)の8名、会社側は東京支店長、同添乗派遣課長、同主任3名の5名が出席しました。労使とも真摯に話し合い、この日の合意事項と要求書ならびに支部結成通知書は下記の通りです(次回団交は3月15日18時)。
*************************************
確認書
2007年2月20日
株式会社阪急トラベルサポート(以下「会社」という)と、全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合HTS支部支部(以下「組合」という)は下記の事項について確認する。
記
1,健全で良好な労使関係を作るため、憲法・労基法・労組法などに基づき、労使とも努力する。
2,会社、組合は、今後、諸問題の解決に向け、真剣に協議する。
3,会社は、組合に対し、不当労働行為は一切行わない。
以上
株式会社阪急トラベルサポート東日本営業部
東京支店長
全国一般東京東部労組HTS支部
執行委員長
*************************************
2007年2月20日
株式会社阪急トラベルサポート東日本営業部東京支店長 殿
全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合
同HTS支部
要 求 書
下記の通り要求します。
記
1、 雇い入れ時にさかのぼり、雇用保険に加入すること。
2、 労働時間を法定通りに是正すること。
3、 時間外労働、休日労働の未払い賃金を支払うこと。
4、 業務内容の見直しについて組合と協議すること。
5、 安全管理について組合と協議すること。
6、 諸手当について組合と協議すること。
7、 「アンケート制度」を見直すこと。
8、 添乗員に対し、損害賠償を一方的に決定せず添乗員側の事情をよく聴き、賠償支払額についても当該添乗員と協議して決定すること。ただし、添乗員に故意または重大な過失があった場合を除く。
9、 年次有給休暇の取得を認めること。
10、セクハラ、パワハラについて会社として責任を持って対応策を講じること。
11、アサインの見直しについて組合と協議すること。
12、基本日当を増額すること。時給2,000円で計算すること。
13、昇給、退職金、一時金などについて組合と協議すること。
14、就業規則を組合と協議し、作成すること。
15、今後、労働条件の変更については組合との団体交渉で協議決定すること。
16、健全で良好な労使関係を作るため、日本国憲法、労働基準法、労働組合法などに基づき労使とも努力すること。
17、組合事務所および組合掲示板の設置、会社施設の利用、ファックスの利用、就業時間中の短時間の面会、電話の取り次ぎを認めること。
以 上
***********************************
2007年1月29日
株式会社阪急トラベルサポート東日本営業部東京支店長 殿
全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合
東京都葛飾区青戸3-33-3(電話03-3604-5983)
執行委員長 岸本 町雄
同HTS支部
労 働 組 合 結 成 通 知
私たち株式会社阪急トラベルサポートで働く労働者は、労働組合法第5条の規定に基づき、このたび2007年1月25日をもって、全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合HTS支部を結成しましたのでご通知いたします。
貴殿もご承知の通り、労働者が労働組合を結成、加入することは、法律によって保護されています。
すなわち、憲法第28条では「勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する」、労働基準法第2条では「労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきものである」と明記しています。
さらに労働組合法第7条では「①労働者が労働組合の組合員であること、労働組合に加入し、もしくはこれを結成しようとしたこと、もしくは労働組合の正当な行為をしたことのゆえをもって、その労働者を解雇し、その他これに対して不利益な取り扱いをすること又は労働者が労働組合に加入せず、もしくは労働組合から脱退することを雇用条件とすること。②使用者が雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由がなくてこばむこと。③労働者が労働組合を結成し、もしくは運営することを支配し、もしくはこれに介入すること」を不当労働行為として禁止しています。
貴社が上記労働関係法はじめ、関連法規を遵守され、今後当労働組合との話し合いに基づいて円満な労使関係の確立に努力されるよう要請します。
なお、労組法上の交渉当事者は当支部を含む全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合であること、ならびに支部三役を選出しましたので、あわせてご通知いたします。
尚、当労働組合に関しましては、当労組のホームページおよびブログ
http://www.toburoso.org/
http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/ を参照してください。
以 上
*************************************
全国の添乗員のみなさんへ訴えます。
あなたの力をかして下さい!
連絡先 電話03-3604-5983 東京東部労組
http://www.toburoso.org/
e-mail:toburoso@ka2.so-net.ne.jp
念願の労働組合(全国一般全国協東京東部労組HTS支部)を結成しました!
要 求 内 容
1、 雇用保険に加入すること。
・平均週20時間以上の勤務をしていれば絶対に加入しないと違法。
2、 労働時間を法定通りに是正すること。
・法定労働時間とは一日8時間・週40時間。
・バス・飛行機の中も当然労働時間。
・一日15時間も16時間も働かさせて平然としている異常な業界は猛反省を。
3、 時間外労働、休日労働の未払い賃金を支払うこと。
・<事業場外労働だから残業代は支払わない>という業界の今までの主張は、旅行綜研時の労働基準監督署の摘発ですでに通用しないことは明白。
・時間外は2割5分増し、休日は3割5分増し、残業の延長としての深夜労働(夜10時以降朝5時まで)は5割増し。
4、 業務内容の見直しについて組合と協議すること。
・本来の添乗員としての仕事以外の仕事(空港での集金等々)の見直し。
・時間外でのオプションについて。
・セクハラ・パワハラ。何故私たちは、社員や客から「怒鳴られなければ」ならないのか。
・私たちは奴隷ではありません。使い捨てではありません。人間です。
2月20日、第一回団体交渉が開催され、いよいよ労使の話し合いがスタートしました。
全国の旅行添乗員のみなさん!旅行業界の全てのスタッフの方々、阪急トラベルサポートの添乗員・すべてのスタッフ、関係者の皆様!あなたの力をかして下さい。添乗員やスタッフの地位と生活向上を実現させるために一緒に奮闘しませんか。ぜひ、組合に集まりましょう。連絡してください。そして、このブログを多くの方々に教えて頂ければ幸いです。
この日の団体交渉には、組合側は東京東部労組本部役員3名とHTS支部役員5名(女性3名・男性2名)の8名、会社側は東京支店長、同添乗派遣課長、同主任3名の5名が出席しました。労使とも真摯に話し合い、この日の合意事項と要求書ならびに支部結成通知書は下記の通りです(次回団交は3月15日18時)。
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確認書
2007年2月20日
株式会社阪急トラベルサポート(以下「会社」という)と、全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合HTS支部支部(以下「組合」という)は下記の事項について確認する。
記
1,健全で良好な労使関係を作るため、憲法・労基法・労組法などに基づき、労使とも努力する。
2,会社、組合は、今後、諸問題の解決に向け、真剣に協議する。
3,会社は、組合に対し、不当労働行為は一切行わない。
以上
株式会社阪急トラベルサポート東日本営業部
東京支店長
全国一般東京東部労組HTS支部
執行委員長
*************************************
2007年2月20日
株式会社阪急トラベルサポート東日本営業部東京支店長 殿
全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合
同HTS支部
要 求 書
下記の通り要求します。
記
1、 雇い入れ時にさかのぼり、雇用保険に加入すること。
2、 労働時間を法定通りに是正すること。
3、 時間外労働、休日労働の未払い賃金を支払うこと。
4、 業務内容の見直しについて組合と協議すること。
5、 安全管理について組合と協議すること。
6、 諸手当について組合と協議すること。
7、 「アンケート制度」を見直すこと。
8、 添乗員に対し、損害賠償を一方的に決定せず添乗員側の事情をよく聴き、賠償支払額についても当該添乗員と協議して決定すること。ただし、添乗員に故意または重大な過失があった場合を除く。
9、 年次有給休暇の取得を認めること。
10、セクハラ、パワハラについて会社として責任を持って対応策を講じること。
11、アサインの見直しについて組合と協議すること。
12、基本日当を増額すること。時給2,000円で計算すること。
13、昇給、退職金、一時金などについて組合と協議すること。
14、就業規則を組合と協議し、作成すること。
15、今後、労働条件の変更については組合との団体交渉で協議決定すること。
16、健全で良好な労使関係を作るため、日本国憲法、労働基準法、労働組合法などに基づき労使とも努力すること。
17、組合事務所および組合掲示板の設置、会社施設の利用、ファックスの利用、就業時間中の短時間の面会、電話の取り次ぎを認めること。
以 上
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2007年1月29日
株式会社阪急トラベルサポート東日本営業部東京支店長 殿
全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合
東京都葛飾区青戸3-33-3(電話03-3604-5983)
執行委員長 岸本 町雄
同HTS支部
労 働 組 合 結 成 通 知
私たち株式会社阪急トラベルサポートで働く労働者は、労働組合法第5条の規定に基づき、このたび2007年1月25日をもって、全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合HTS支部を結成しましたのでご通知いたします。
貴殿もご承知の通り、労働者が労働組合を結成、加入することは、法律によって保護されています。
すなわち、憲法第28条では「勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する」、労働基準法第2条では「労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきものである」と明記しています。
さらに労働組合法第7条では「①労働者が労働組合の組合員であること、労働組合に加入し、もしくはこれを結成しようとしたこと、もしくは労働組合の正当な行為をしたことのゆえをもって、その労働者を解雇し、その他これに対して不利益な取り扱いをすること又は労働者が労働組合に加入せず、もしくは労働組合から脱退することを雇用条件とすること。②使用者が雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由がなくてこばむこと。③労働者が労働組合を結成し、もしくは運営することを支配し、もしくはこれに介入すること」を不当労働行為として禁止しています。
貴社が上記労働関係法はじめ、関連法規を遵守され、今後当労働組合との話し合いに基づいて円満な労使関係の確立に努力されるよう要請します。
なお、労組法上の交渉当事者は当支部を含む全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合であること、ならびに支部三役を選出しましたので、あわせてご通知いたします。
尚、当労働組合に関しましては、当労組のホームページおよびブログ
http://www.toburoso.org/
http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/ を参照してください。
以 上
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全国の添乗員のみなさんへ訴えます。
あなたの力をかして下さい!
連絡先 電話03-3604-5983 東京東部労組
http://www.toburoso.org/
e-mail:toburoso@ka2.so-net.ne.jp
大きな流れには勝てませんが、実際 労働している私たち
添乗員の労働をわかっていただいてますか?
機内での労働時間が 離着陸合計2時間とは?
拘束されております。
深夜も電話で起こされる事もございます。
全くのフリーではないのです拘束されているのです。
今回も 23時に就寝 23時半にお超され、2時半のモーニンフコールで1時にお風呂の水が抜けないとお越されました。
過労死します。
海外なら日程が長いから、準備のための日程と
精算報告のための一日があっても手当て込みで
平準化すれば、平均8000円以上になります
しかし最も催行量が多い日帰りバス旅行などを
メインに仕事をあてがわれている添乗員もいる
から、この業界も成り立つんです
ところが打合精算の手当込みで、賃金を拘束日
数で割ったら日当3~4000円の世界ですよ
それを回避するために、会社は連添や代打ちを
組み合わせたりしますがそれは受注が多いとき
だけのことなのです
添乗日当額のアップという話はよく出ますが、
実際に重要な添乗準備など必然的に拘束される
日程に対して経費しか支給されないと言うのは
おかしいと思います
心温まるコメント本当にありがとうございます。
HTS支部は勿論のこと、きっと、このブログを見ている日本中の添乗員の方々が大いに力づけられたと思います。
現地のガイドの皆様もたくさんの問題を抱えておられることでしょう。共に手を携えて進んでいきましょう。
私たち、ガイドも添乗員も常にお客様が好きだから、この仕事が好きだから、頑張れるのです。それに見合う保障は要求して当たり前です。頑張ってください。そして、お客様にお願いです。わずかな料金の差に惑わされずに、安心料だと思って、現地ガイドが同行するツアーに参加してください。それぞれの仕事が分担されて、より楽しく安全に旅が楽しめるのですから。アテネから応援してます。世界のガイドさん、私たちも応援しましょう!!
安い給与に今後の事を考え泣く泣く転職しました。
T/Cは私にとって天職で、本当に本当に大好きでした。
そしてHTSで阪急のツアーに乗る事が、阪急のお客様が大好きでした。
男性のお客さんに殴られそうになったり、罵詈雑言浴びせられたり嫌な事は沢山あったけど、
それでも本当に楽しかった。
今回、労働組合を設立してHTST/Cが立ち上がった事を知り、心から応援しています。
でも、どうしてもっと自分たちも行動しなかったのかと反省しています。
仕事を貰えなくなったら困るという意識が先に立ち、不平不満や愚痴を言うだけでは何も変わらないのに行動しなかった自分を情けなく思います。
もっと勇気を持って行動していたら、T/Cとして働く
後輩たちや、退職に追い込まれた後輩達が、
もっとよりよい環境でのびのび働けたのかもしれないと。
そして、現役を離れてしまった私としては、一緒に戦えない事が悔しいです。
でも、T/Cがどれだけ粗末に扱われてきたかの実情と、今どれだけ皆が頑張っているかを多くの人に伝えていきます。
こんな形で応援する事しかできないけど、T/Cが大好きで頑張っている皆の為に、
T/Cが一生続けられる仕事になるように、頑張って下さい。
これは、人権侵害に当たる場合がある。アンケー トからTCの部分をなくせ!
・ヨーロッパでも、すべてJSGをつけろ!
経費が掛かるからという理由でJSGをつけない或 いはノーガイドにするのは、明らかに各国のガイド ライセンス制度のコンプライアンスに反する。
TCはガイドではないのは、自明の理だ!
・TCの就業時間は、法律により決まっている。
今後添乗に出るときは、最初の自己紹介の時に大き な声でこう話そう。
少し前に他の添乗員さんから話を聞いてここにたどり着き読ませてもらいました。
この業界、今までなんで労働組合がなかったのかが不思議な位ですよね?びっくりするような内容で働いて来ています。
皆さんの言われるとおり添乗員の業務外の事は当然のようにさせられてるし、労働時間の長さも日本の法律なんか無視している内容です。
今は海外の添乗ばかりしていますが、海外での時間外オプショナルツアーはかなり過酷です。それに、オプショナルツアーの売り上げが悪いと営業にブツブツと言われ、出発前にもこれくらいは売って来てと言われます。
それにアンケートも最近厳しくなりましたよね?
他社もアンケートはもちろんありますが、集計やアンケートの全員回収には阪急さんほど厳しくはないです。集計の内容にもびっくりしました。あれも添乗員の仕事のウチなのですかね?アンケートが悪ければ文句を言われます。しかしアンケートがいいときには何にも言いません。営業の人たちは自分が添乗に出たらアンケートは必ず満点で帰ってくるのでしょうか?添乗員にアンケート結果を求めるなら、その辺りも公表するべきでしょう。
他社の営業社員さんはもっと腰が低いです。トラピックスさんの営業社員さんが一番横柄な気がします。添乗員を下に見てるのがわかります。この業界は持ちつ持たれつの仕事だと思うんですが・・・。
まぁ、色々と愚痴を書いてしまい、申し訳わけありませんでした。
今回労働組合が出来たということで大変嬉しく思っています。もちろん全力で応援していきたいと思ってます。
業界内だけではなくもっと外にも主張していける場があればいいですね。例えば一般メディアや国民の人達に実態を知らせるという感じで。
これからもちょくちょく覗かせてもらいます。
バスに乗せる前に荷物を預かりトラックに積み込み、
なんとあの蒸し暑い香港でネクタイを絞めトラック
15台分がピストンで参ります。
蒸し風呂の中でワイシャツにネクタイの過酷な労働でした、VIP担当は雨の中を傘もささずに待機、食事時間30分しかも打ち合わせが夜中の1時から睡眠2時間、社員は自分の客だから大事にしたいのはわかりますが自分も動けと言いたかった。
ミスを起こすと罵声され今後リクエストしないから等、脅かされてもう我慢の限界です。今月で退社しました。
最初から全てを読みましたがよくぞ立ち上がってくれました。頑張ってください。
駆け出しの頃はお金では無く見たことが無いものを見てみたいという理由で添乗業務に励み無理な行程でも文句も言わずがむしゃらに働きました。
いま頑張っている方がたも駆け出しの頃を思い出されるとそんなんじゃなかったでしょうか?
私が思うのはこれから添乗員を目指す方ややり始めたばかりの方がなにもわからずに会社の言いなりになって、なんでもかんでも引き受けてしまうんじゃということです。
最初の頃はどんな条件が悪くても行ったことがないところやおいしい食べ物が食べられるとかの興味があることであれば簡単につられてしまうんじゃないかと。
また、会社側もなにもわからない新人を使い捨てていったほうが利益も上がるという考えのもとにごちゃごちゃうるさい奴は切ってしまえとなるんじゃないでしょうか?
そうならない為にもこれから目指す人や始めたばかりの人にしっかりと現状を教え込むことも重要だと考えます。
それと私は○○氏時代にパワハラで辞めざるを得ない情況に追い込まれた一人です。○女史、○○氏時代はまだよかった。
在籍当時添乗員仲間の中心的立場にあり常に目をつけられてアンケートに普通が1枚でもあればすぐに呼ばれ必要以上に他の添乗員さんや社員さんの前で怒鳴られました。
アサインも同じツアーに9回連続でされたこともあります。
当時を思い出すと本当に腹が立ってきます。
この年になって初めて年金が少ないので不安です。 ほとんどが国保で65歳から1ヶ月6万円位夫婦でも12万です。マンションを購入しようと思っても添乗員の仕事では銀行はお金を貸してくれません。保証が無いからです。早く言えば日雇いです。若いときは派手な生活でした。アルマーニを着てベンツに乗りローレックスを付け芸能人並みの生活を送りました。
当時はショッピングコミッションがある程度自由入り
当然旅行会社の現在の支店長クラスはすぐに家が建つ
暮らしでした。しかし彼らは第1線から離れるとスリップに変え添乗員の手には渡らないシステムを作り上げて行きました。日当が安くてもコミッションの方が日当より多い時代ですから誰も文句は言わずに低賃金で仕事を請けてました。今、時代が変わりお客様の質も悪くなり、過激な労働、添乗以外の仕事(通訳業務、買出し、新聞配達、ガイド、絵日記、おしぼりサービス、夜回り)24時間束縛され1時間にするとコンビニより低い賃金、でも何故添乗員がストライキを行わないか疑問です。将来の保証ゼロ、必ず後悔しますよ。今こそ皆声を上げ立ち上がるべきです。添乗員協会はアホの集団で添乗員を食い物にしていてまるで社会保険庁です。若い諸君、君達がやらなければマスコミに取り上げるべきである。
応援してます。全国の添乗員さん!元添乗員さん
マスコミ各社へ手紙やメールで劣悪労働状況を
知らせましょう。
特に大型連休の国内運転手の寝不足は危険です。
添乗員も一日15,6時間働いているのに運転手は
車庫に経由ですから、それ以上働いています。
ガイド無しのツアーも多いから車庫でガイドさんの
手伝い無しでバス掃除です。
国内格安バスツアーのお土産や弁当の車内販売も
禁止して欲しいですね。
走行中に宣伝し、希望を取り集金し通路を通り、ダンボールから配布するのは大変でした。
怪我をした国内添乗員さんの話も聞いた事があります。安全第一だけど走行中やらないと終わりません。海外はバスの走行中はシートベルト着用が当たり前になってきています。薄給なのに命がけです。
お客様にだって運転手の寝不足を知ってても言えませんでしたよ。渋滞だって立ち寄るお土産屋の数を減らす許しがなかなか旅行社の担当者から出ないのですから。
元添乗員のみなさん!
現役添乗員のみなさん!
いつもいつも応援してくださる皆さん!
一度集まりませんか。
コーヒーでも飲みながら、ぜひ、みなさんのお話やご意見を聞かせて下さい。
日 6月15日(金)
時間 午後12時
場所 NPO法人労働相談センター
地図参照 http://www.rodosodan.org/ikikata.htm
私達HTS支部はHTSの添乗員だけの為に戦っているのではありません。全ての海外、国内添乗員の為に頑張っています。これが発端となって少しでも人間らしい職場になっていけるように願って止みません。見えない鎖に繋がれて「そんなことして何のメリットがある?会社にほされておしまい。私は面倒なことには関わりたくない。」と思っている人、「私は○○添乗員、会社にも良くしてもらっている。」と会社の思うつぼの人、本当に今のままでいいのですか?
変わらないと思うから何も変わらないんです。変えたいと思う気持ちを行動にしていくことで変わっていくんです。
「不満ならやめれば!」そうはいきません。辞めませんよ。私達はこの仕事が大好きなんです。だからこそ胸を張って続けたいのです。
才能ある添乗員の卵が経済的理由でどんどん辞めていきます。実力ある添乗員が一つのミスで矢面にされ耐え難い屈辱の中辞めていきます。人生の一番輝く時にボロボロにいいように使われ倒れて辞めていきます。
本当に今のままでいいのでしょうか?満足ですか?
全国の皆さん、一緒に頑張りましょう。HTSに留まらず広めていきたいんです。不平不満を愚痴で終わらせてはいけません。みんなの声がパワーになって人間らしい職場に変えて行きましょう。
今が まさに その時です! 目覚めてください!
現役TCさんへ
ほっとしています。
悪いのは、長年の悪行を反省しない旅行会社や派遣会社です。
お二人のように、添乗員や労働者はどこまでも励ましあって行きたいものです。
この業界との闘いに負けた時、添乗員は負け組になってしまうのだと思います。
心から大好きで大切なこの仕事を守るために、精一杯がんばって行こうと思います。
確かに労働条件は劣悪ではありますが、長く続けている方々は、その労働条件をのんででも添乗業務が好きだから続けていると思います。逆に「他に就職口がないから、やむを得ず(取りあえず)添乗をしてみた」と、いう方の方がクレームを出すことが多いですよ。
ほとんどの添乗員は接客業務&旅程管理業務のプロフェッショナルとして、日夜業務に必要なさまざまな勉強をしながらがんばっています。
しかしながら、これまでの旅行業界の悪習でその努力が待遇面に反映されなかったことが、問題なのです。
そして会社の「見なし労働」という言葉を信じ込まされていたことが問題なのです。確かに長い長い歳月、添乗員にとっては辛い時代が続きましたが、ここに来て綜研さんそしてHTSさんの添乗員さんのおかげで、やっと本来もらえるはずの『正当な』報酬と待遇を要求することができるようになったのです。
添乗員がいなくなれば、現在行われているツアーのほとんどが成り立たなくなります。そうなれば、現在のような安い価格での旅行は不可能になります。それは、消費者の皆さまにとっても不利益になるのではないでしょうか?私達は添乗員を負け組だとは、思っておりません。逆に「自分達の心から愛する仕事が、ようやく広く世間に理解してもらえるキッカケができた!」と、がんばろうとしているだけなのです。
守れない企業は罰を受ける。
当然のことがどうして今まで為されてこなかったのか???
そしてそのしわ寄せは旅の現場のツアコンが背負ってきたのではなかったか?
派遣社員を使い捨てるやり方がまかり通る世の中にしては今後の日本はますますひどくなるばかりだ!
戦わないと良くなんかならない。ますます悪くなるばかり。このページを知り合い皆に知らせてほしい!
都内の現役添乗員さん
もと添乗員さん
添乗経験者さん
みなさん本当に暖かいコメントありがとうございます。
これからもぜひ応援してください。
このブログ日本中の苦しんでいる多くの添乗員の方々に教えてあげて下さい。
なにより、勇気をふるって立ち上がった阪急の仲間に励ましのコメントをよろしくお願いします。
(スタッフ)
これからの日本の高齢化を考慮しても添乗員がいるツアーというのは旅の企画上、サービス上、必要である思います。旅行会社の方々、そのあたりよく考えなさい。派遣会社はつぶれるだけですが。
でもHTSの添乗員たちはいい方ばかりでしたので、みんなの労働条件が改善されたらこんな嬉しいことはありません
立ち上がった仲間に大きな拍手を送りたいとおもいます
がんばってください
今日精算時にJ●●の上の人が私たちの前で陰口?悪口を言ったおかげで皆様のブログを知りました。今、読みながら感動して涙が止まりません。同じ添乗員の友人からも信じられない、すごいと携帯が入りました。
旅行綜研の記事もはじめて読みました。知りませんでした。やりましたね。すごいですね。
みなさまがおっしゃる通り、今までは奴隷で、我慢するしかありませんでした。お客から怒鳴られてセクハラされて何人の友人が泣き寝入りし転職したでしょう。
わずか1万円少しで睡眠時間4・5時間。毎回です。
現地ガイド同時通訳もやらされています。ガイド料もなくてです。
夜中でも電話で起こされます。飲みに付き合えというわけです。ことわりますが、次に日つれなくされたり、時にはいじめられます。
先日は、帰りのフライト中に、おもらした方の下のお世話もしました。下の世話が嫌で言っているのではなく、ここまでしている私たちを旅行会社の誰もが正当に評価してくれないどころか見下していることは不当だと思うのです。
とにかくすごい。
会社に負けないでがんばって下さい。
色々と悪口言う方もいるでしょうけれど、全然気になさらず、HTSの素晴らしい友を心から応援している私たちのような者がいることも覚えていて下さい。
皆様のおかげで、希望が出てまいりました。
明日からヨーロッパです。この仕事をしてはじめて浮き浮きして出発します。海外でもこのブログ何回でものぞくつもりです。
私たちは全国のHTS添乗員・ガイド・ドライバー・社員等全スタッフのみなさんに組合加入を呼びかけます。
また、HTS以外の全国の旅行添乗員・ガイド・ドライバー・社員等々旅行業界に関係する全スタッフのみなさんにも組合加入を呼びかけます。
私たち、地域合同労組やユニオンは一人でも入れることを特徴とする労働組合です。
みなさん、力をあわせて変えていきましょう。ぜひ、一度連絡下さい。
全国一般東部労組 電話03-3604-5983
メールtoburoso@ka2.so-net.ne.jp
現在のHTS支部は東日本支店の添乗員有志が私たち本部担当者と相談しながら仲間に声を掛けて結成しました。
ですから要求書は、東日本支店に対して提出しています。内容は全社的に共通するものですが、全国の各地で添乗員が一人でも多く立ち上がることは、それだけ添乗員全員の解決が確実に近づくこととなります。
各地で組合員が登場すればそこでの団体交渉権も生じてきますので、堂々と組合として交渉ができます。
その交渉の場に私たち本部担当が一緒に同席する場合もありますが、全国一般やその地域のユニオンなどの役員などに援助を要請する場合もあります。
「大阪や名古屋、福岡などはまた独自で活動しないといけないのでしょうか?」
その通りです。勿論私たちと相談しながらすすめて行くこととなりますが、各地のそれぞれの添乗員の要望はそれぞれありますので、独自の活動の必要性も出てきます。
また、本来の労働組合とは、あくまで「お互いの助け合い」「相互扶助」の組織ですので、本部や支部役員にお任せするというわけにはいきません。組合員みんなが自分のできる範囲で頑張っていただくことになります。
添乗員の方々の忙しさはすさまじいものがあります。私たちも中々、会議の日程も合わせるのに苦労しておりますが、あせらずに、出来る範囲でやるしかありませんので、やり方は相談しながら進めていくことになるでしょう。
ぜひ、大阪や名古屋、福岡などにも拡げましょう。その良い方法がありましたら、せひ教えて下さい。
このブログを友人・知人に伝えて下さい。
連絡お待ちしています。
(スタッフ)
これは東日本支店に対して要望書が提出されていますが、
全国統一のものなのでしょうか?
それとも、大阪や名古屋、福岡などはまた独自で活動しないといけないのでしょうか?
大阪ではまだ誰もこの件については知らないと思います。加入するのにはどうしたらいいのですか?
勇気が湧きます!
もう添乗員はやりたくないさんへ、セクハラが起こったのに会社は話を聞くだけの対応とは、何ともやるせないです。
旅行会社はセクハラ行為者に何かアクションを起こしたのでしょうか?
被害者のあなたが話を聞くだけの会社にがっかりして、もう諦めてしまう気持ちとても痛く伝わります。
セクハラは人権侵害ですよ、特に精神面にダメージを受けます。
精神面は外傷と違って見えないですが、後々深刻な問題になったりするのです。
ですから旅行会社には軽く扱って欲しくない問題ですし、真剣に関わって頂きたいです。
旅行会社は私たちに、お客様を自分の大切な友人や両親だと思って対応するように・・・と研修などで聞きますが、私たちのことも大切にして頂きたいです。
もう添乗員はやりたくないさんに伝えたいのは、だから私たちは組合を結成したということです。
1人で悩んで、がっかりして、諦めて辞めていく、もしくはそのまま諦めた気持ちを抱えて働き続ける、そんな流れを変えたい!
私たちは何かできるはずだし、できるだけ誇れる仕事として長く続けたいと思い労働組合を結成し、会社と話し合いを始めました。
あなたが違う会社でも問題ないですし、組合員にならなくても大丈夫ですから、もし今回のことで私に何か出来るのならご連絡を下さい。
守秘義務もありますから、安心して何でも話してください。
連絡取りたくなったらセクハラについてコメントを書いた組合員と話したいと連絡をくださいね。
心温まるコメント本当にありがとうございます。
とても心強い味方ができた気持ちです。
これからもコメントよろしくお願い申し上げます。
(スタッフ)
娘に教えられて拝見しました。
添乗員さんの要求項目を見て、愕然としております。本当にひどい目にお会いになっていたのですね。信じられない程です。ひょっとしてあの方も入っているのかしらととても気になります。
添乗のみなさんはとても親切で、英語もお上手で、私たちにも自分の親のようにめんどうをみて下さいました。こんないい人たちを会社はどうして大事にしないのでしょう。
私は今から利用者のひとりとして会社に抗議するつもりです。
組合ができて本当に良かったですね。
ずっと応援していますよ。
頑張ってください。
協会自身の添乗員のアンケートでなんと50%以上の方がセクハラ被害経験者です。こんな会社・業界が世界中にありますか。国連で訴えたら、大変なことになることは間違いありません。
まさに異常な職場としかいいようがありません。
旅行会社、派遣会社の管理責任は厳しく取り締まられるべきです。経営者の方々に猛省と謝罪と抜本的更新をもとめましょう。
セクハラと同時にパワハラの問題もあります。
HTS支部の組合員が異句同音に訴えているのは、「何故怒鳴られねばならないのか」ということです。添乗員は、社員や客から「怒鳴られていい対象」とさせている旅行会社経営陣には、ヒューマニズムや人間としての倫理はないのでしょうか。
「怒鳴られた」側の屈辱やうらみが将来どのような結果として現れるかと想像すらできないのでしょうか。
もう添乗員はやりたくないさん!わたしたちと一緒にやりませんか。セクハラ・パワハラ撲滅運動を!
連絡下さい。
コメントありがとうございます。
全国で長く働く添乗員全員の気持ちもあなたとまったく同じだろうと思います。
せひ一度連絡下さい。お待ちしています。
(スタッフ一同)
以前ツアー参加者からのセクハラ行為を相談しましたが、話を聞いてくれただけです。
あんなに堂々と触られたのに!
事を大きくしたくないのか、それともどうでもいいと思ったか、大手旅行会社なのに、それだけでした。
ここに書いてあるように私も「奴隷ではない・人間扱いしてほしい」と強く思いました。
セクハラをした人も許せませんでしたが、それを軽く扱った旅行会社はもっと許せません。
私はもう添乗員はしたくありません。
14時間15時間はざら。修学旅行は睡眠時間3時間は当然と覚悟。教師は夜中の見廻りまで私に要求する。私は生徒と教師の奴隷と化す。それでいて日当は1万円ちょい。人並みの生活を維持するには、ほとんど自宅に帰れないと覚悟がいる。結婚生活は形だけだ。子どもも私にはつれない。仕方がない、ほとんど会ってないのだから。
連れ合いが怒るのも当然と言えば当然か。社会保険も何もない。退職金もない。病気になっても傷病手当もない。育児休業も、有給休暇も、ボーナスも、昇給も、手当ても、残業代も・・・何もない。
仕事は嫌いではないから、こんな実態を変えられるものなら、変えたい。
組合に入りたい。今の会社には多分私ひとりしかいないと思うけれど、一人でも入れるなら入りたい。一人でも会社との交渉は可能なのか。組合としてやってもらえるのだろうか。また、こんなに忙しいのに、組合のみなさんのじゃまにならないのか。真剣に悩みます。組合のみなさん、近々相談に伺います。
阪急トラベルサポートの組合の方々にはどうか成功していただきたいと切に願っております。私たちの希望の星ですから。
http://www.rodosodan.org/
03-3604-5983
日本中の旅行添乗員のおかれている違法・無法の実態はすぐにでも改善されなければなりません。もう待ったなしです。
私たちは、昨年、三田・中央・新宿労働基準監督署、飯田橋ハローワークに「添乗員残酷物語」の実態を申告しました。その結果、現在の旅行業界全体がとってきた「事業場外労働だから、残業代は支払わない」「朝8時から夜8時までの日当払い」という考え方が全くの違法行為であることが立証されました。
一日8時間を越えた労働時間は全て時間外労働として2割5分の割り増し賃金を支払わなければなりません。残業の延長の深夜労働は5割増しです。
有給休暇も与えないことは許されないことです。
失業保険も同様に週平均20時間以上働いていれば全員に加入させなければなりません。
ただ問題は、経営者というものは、法律が幾らあっても添乗員など現場スタッフの方々が実際立ち上がらない限り絶対に変えようとしないのです。
もう一つは、世論やキャンペーンです。マスコミ報道やこのブログをいかに多くの心ある方々に知って頂くか。業界に対して、もっともっと社会的規制を強める必要があります。そのためにもこのブログを多くの方に教えて頂けませんか。コメント大歓迎です。みなさん!声を上げ続けて下さい。業界経営側こそがこのブログをしっかりと見ていますから。
HTS支部の組合員は、先日の交渉の場で「私たちは奴隷ではありません」「使い捨てはやめて頂きたい」「人間として扱うべきです」と堂々と主張しました。
本当に格好よくて素敵でしたよ。全国の添乗員の方々にお見せしたいぐらいでした。全国の方々があの場にいたら、一斉に「そうだそうだ」と拍手喝さいだったでしょう。
HTS支部の組合員は全員が今の仕事を大好きなのです。だからこそ後輩に誇りと自慢のできる仕事に変えたいと口々に言っています。
みなさん!
「添乗員残酷物語」はみなさんの力で変えられます。間違いありません。私たちと一緒に歩みませんか。
toburoso@ka2.so-net.ne.jp
(スタッフ)
追伸
左のカテゴリー「添乗員・旅行業界」も参照して下さい。クリックしてください。
いろいろと何人かで問題視はしてましたが、特に何もできずにいます。
阪急トラベルさんがうらやましいです。