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ここにきて、経営者の法律違反、不当なやり方に声をあげ、改善を求める労働者・労働組合に対して、「逆ギレ」する会社が目立ってきています。
国際電話オペレーターの待遇改善を求めて結成されたKDDIエボルバユニオン(派遣ユニオン)委員長が衆議院議員会館で行われた院内集会で発言した内容について、会社が長時間の事情聴取を行うという組合活動に対する支配介入。
組合が残業代不払いを労基署に告訴したことへの報復的に「商品用のご飯どんぶり5杯分を無断で食べた」と、すき家ユニオン(首都圏青年ユニオン)組合員を告訴(もちろん嫌疑不十分で不起訴)した牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショー。
詳細→http://www.seinen-u.org/sukiya.html
労働委員会への申立に逆ギレした会社側と会社側代理人が、組合役員および当該組合員を名誉毀損、営業妨害で告訴(ネットワークユニオン東京)。
春闘ベアなし回答での長期ストライキに逆ギレし、組合(全国一般東京南部)と組合役員、当該支部および支部執行委員個人に対し、違法ストだとして損害賠償請求を提訴したベルリッツ。
そして私たち全国一般東京東部労組HTS支部では、塩田委員長が「週刊金曜日」の取材に応じたこと、その取材の結果掲載された記事が「虚偽」「名誉毀損」「業務妨害」にあたるとして、出版社・執筆者を飛び越し「アサイン停止」=事実上の解雇を通告されています。
これらの会社のやり方に共通するのは、労働組合で声を上げ、違法行為の是正、当然の権利を求めるために立ち上がった労働者を、そして労働組合を萎縮させ、つぶす「ための」手段として、ときには言論の自由への弾圧も辞さずに露骨な攻撃をかけてきているということです。
このような「逆ギレ」がまかり通ってしまえば、会社・経営者にとって「都合の悪い」ことは一切できなくなってしまいます。
私たちはそんな社会を認めることはできません。労働組合への攻撃、言論の自由への弾圧に対する社会的包囲をより大きくするため、以下の要領でシンポジウムが開催されます。ぜひみなさんのご参加を!
東部労組HTS支部も塩田委員長を職場に戻すため、仲間といっしょに闘っていきます!
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~声を上げたら“逆ギレ”ばっかり~
それでも負けない非正規・ユニオン7.5シンポジウム
とき 2009年7月5日(日)13:00~16:00
ところ 中央大学駿河台記念館(千代田区神田駿河台3-11-5)
アクセス↓
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
主催・7.5シンポジウムを呼びかける会
協賛・「週刊金曜日」
お客さんもツアーのこと、安全性のこと、もちろん添乗員の給与のことも申し込む前に電話でもいいので、
確認をしてくいただければと思います。格安だけで安全性や労働環境の改善みられなければ今後は厳しいと思います。今後ツアーに関して言えることは、各AGT、お客様、派遣会社、派遣添乗員、電話受付の方
カウンターの方、労働組合の方是非ここで一致団結をしてお互いがいい旅行、良い暮らしをするためには
どうあるべきかを一度考えてみようではありませんか何も難しいことはありません。少し頭を使って考えればよいのですから。そのことをお願いし今後の添乗員の待遇が改善されることをねがっております。
何故なら、旅行代金に全て必要経費が含まれる。
そう仮定すると、添乗代もお客様の支払いとなりますが。
それが知りたい。
偉そうな雇ってやってる会社側の発言も効力なくなります。
会社に守られてる労働組合が存在して掻き回したり、自分だけを守る人がいるので、真相は明らかにならないでしょうが。
お客様も「夫婦で1枚でいいでしょ?」というのにHEIの方針はなるべく全員記入、、、っていうか、文句ない人は書かないでしょ
ならそれでいいじゃん
経費削減、本当に考えているなら、「対客電話の廃止、」「アンケートもツアーで5人に1人位でお願いし、答えたらボールペンあげる」とか、航空会社のアンケートなみでいいのでは?
激安ツアーが増える中、クレームでるのは当たり前
だって、安くていいツアーなんてないに決まっているから
どこかで経費削減、人件費削減して作ってるツアーでしょ。。。
激安ツアーのアンケートなんていらないよ、文句でるのわかって会社もつくっているんだから
そんなツアーはポーターサービスをはずしたように、お誕生日プレゼントとかツアー中に1ユーロ/PP使って差し入れするのもなしにした方がわかりやすい
参加者を勘違いさせているのは旅行会社の責任です
どこかに訴えて、アンケート廃止、の方向にいかないものでしょうか?
行程を批判されても、作った社員は仕事から外されることはない?
これって、事実ですか?
アンケートなどと言ういい加減なものでランク付けされ給料が決まること自体異常です。
人気商売などと言いますが、添乗員はタレントではありません。
行ける添乗先や業務内容、仕事の能力、年数に応じてランクを決めて欲しい。
誰だって、何年も努力してきて自己研鑽してきても、年とともに体力も落ち、新人時代のように元気と明るさだけではやっていけません、だからこそ実務能力、語学など頑張って自腹で身に付けようとしている添乗員もたくさんいるのです。
報われない状況でせっかくの人材もどんどん去ってしまいます。
評価基準を能力重視に替えれば、ますます添乗員は頑張って仕事に勉強に励むことが出来ます。
このままではいつまでたっても添乗員の待遇の向上も資質の向上もありえないと思います。
お客さまのアンケート評価は遠隔地で働く添乗員を監視するためにどうしても残しておきたいのかもしれませんが(それだっておかしい)、日当に直結するなんてこんな脅しは明らかに人権侵害でしょう。
*紙ごみなし
*個人情報流出なし
*送料削減
但しどこの企業もネットでIDから
ネットで見れるはず、そこから自分で
アウトプット(印刷)をさせている。
ネットで見れなければ問題だと思う。
金額が違っていた時の証拠隠滅になり
物的証拠がない。
ペーパーレスで良いのではないでしょうか?
それにもまして新たな分岐点を迎えているのが
旅行業界!
20年前は旅行は全て高額。
10年前は海外格安ツアーの始まり。
そして今は・・・。
格安ツアー慣れしたお客様達が殆ど。
つまり旅行業界にとってはものすごく厳しい
時代となった。
「安かろう、良かろうは当たり前」だから・・・。
憲法と同じで戦後の憲法ではもう世の中回して
いけない。そう、時代がちがうから。
旅行社も同じでは?
もう、ただ安くしただけではお客様はごまかせない。
だから数年前から付加価値を付けて来た。
添乗員を犠牲にして・・・。
しかし、もうそれすら無理な時代となった。
そう、ルールを新しくする時が来たのです。
●安全性の見直し
●旅行日程の見直し
●旅行費用の見直し
●添乗員達労働者の人件費見直し
航空社も同じ。
●空席利用時のルール見直し
機内で世界中の人々が空席の取合いでもめている。
「これからもっとお安く旅行を提供できると思います!」と某大手旅行会社社員は意気込みを見せる。。
と、TVで報じられていました。
お安くする前に他にやることがあるのではないですか?
達に責任を押し付けて責任を転嫁していた。
しかし、この結果も人件費が払えない格安ツアーの
結果である。
トルコツアーは現在、旅行社の下期(10月~3月)
の閑散期のチョー目玉先。
どのメディアも10万円そこそこの値段で出す。
しかし、その裏では、トルコ航空日本人派遣クルーの
人件費問題、トルコ日本語ガイドの人件費問題、
ドライバーの人件費問題など〃~。人件費の問題が
多大に起きている。
10年前は25万円は下らなかったトルコ旅行。
現在はホテル、レストランなどのグレードも
当時よりもかなりよくなっているのに旅費は
半額以下。
つまりこの価格には上記の人件費問題が多々あった
のだ。
もう止めませんか??? 値下げ合戦!
これだけのお客様方の犠牲が出ているのだから。
安くしなければ集客出来ないのであるならば
OPを入れたりして無理のない行程を組んだら
いかがですか???
パンフを見て下さい。
全食事付、全行程OPなし、日本語スルーガイド付
のWサポート、ホテルは4ツ星以上など〃~。
この内容で通常ヨーロッパ価格だと
80万円下らない。
それがなぜか10万円そこそこ。
いくら何でも安すぎると思いませんか???
これが今の旅行業界の実態です。
「安全な旅」しませんか? これからは!
事故被害者8人 HISを提訴 06年のトルコ・バス横転
トルコ中部で06年、日本人観光客1人が死亡し23人が負傷したバス事故で、事故の被害者8人が27日までに、ツアーを主催した旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS、東京)に慰謝料など計約1億2200万円の支払いを求める訴えを東京地裁に起こした。
訴状によると、被害者側は(1)当日のバス走行時間は9時間以上だったが、トルコ国内の道路交通法が定める代理運転手がいなかった(2)事故車両は必要な定期点検を受けず、運転手は旅客運送の免許もなかったなどの点が安全義務違反に当たるとしている。
HISは和解金(1人当たり15万~105万円)の支払い案を示したが原告側は拒否している。
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15万~105万?なんと無責任な旅行会社。
この時の添乗員さんにもしっかり補償されているのでしょうか。大丈夫なのでしょうか。心配です。
他人事ではありません。
頑張ろうではないですか。
いつまでもこのようなことが続くはずがありません。