(上の写真=団交にのぞむコナカ支部組合員ら。左から2番目が高橋さん、3番目が河西さん)
高橋書記長の転勤問題は組合の要求通りに解決しました!
河西店長の降格問題は継続協議を申し入れました!
コナカ経営陣は河西店長への不当な仕打ちをやめろ!
私たち全国一般東京東部労組コナカ支部は9月22日、株式会社コナカとの第30回団体交渉を東京都内の会議室で持ち、前回の団交で継続協議になっていた河西店長への降格問題と高橋店長への転勤問題を話し合いました。組合側からはコナカ支部の松田委員長、高橋書記長、河西組合員ら計6人が出席し、会社側からは鈴江人事部長代理、土屋総務部長代理ら3人が出席しました。
高橋さんの転勤問題をめぐっては、前回の団交で会社側から高橋店長が現在勤務している仙台泉中央店から遠く離れた店舗に転勤を「打診」してきたことに対して、高橋さんと組合が「家族との関係など私生活上の大きな不利益をこうむる」と拒否したうえで「転宅(引っ越し)が伴わない異動であれば受け入れる」と伝えていました。
この日の団交で会社側から「前回のお店とは別に、石巻店ではどうだろうか」という新たな提案がありました。組合側は検討した結果、石巻店であれば転宅をしなくても通勤できる距離であるということで受け入れることにしました。高橋さん本人の希望がかなった意味でも、労働者の生活をかえりみず一方的に転勤辞令を強行する会社側のこれまでのやり方をはね返した意味でも、コナカ支部にとって画期的な勝利解決と言えます。
一方、河西さんの降格問題をめぐっては、会社側は役職を店長から主任に降格し、等級も6等級から4等級に落とす人事を「打診」していました。これに対して組合側は前回の団交で「河西さんの降格は納得できない」と異議を申し出ました。
その結果、継続協議となって迎えたこの日の団交で会社側は「主任には降格するものの等級については4等級まで落とすのではなく5等級にとどめる」といった提案をしてきました。これについて組合側は引き続き「継続協議」を申し入れました。
当初のめちゃくちゃな降格の提案と比べれば、河西さんが受ける不利益の度合いは一定緩和されることになりますが、そもそも河西さんが降格されるいわれはありません。前回の団交を受けても降格の基準が不明確なままで、これまでのコナカでの降格の運用との差異が際立ちました。「昨年10月からの鷺沼(さぎぬま)店の業績が悪いから」という理由だけでは到底納得できません。
前回の組合側の疑問や指摘に、さすがに会社側もマズイと思ったのか、この日の団交で新たな降格「理由」を11項目も付け加えてきました。前回の団交で組合側はしつこいぐらいに「降格の理由は鷺沼店の業績のみか」と聞いたことに対して、会社側は「業績のみだ」と答えていました。それにもかかわらず会社側が新たな「理由」を加えてきたのです。これ自体がいかに今回の降格が不当で無理があるかを証明しています。
新たに付け加えてきた11項目の「理由」なるものも、降格理由にはまったくなり得ないものばかりです。店回りに雑草が生えていたこと、店ののぼり旗や照明に工夫がないこと、銀行に行く回数や時間が長いこと、ハンガー売り上げの経理処理に問題があること、納期遅れの商品を店に置いたままにしていることなどです。
いずれも「後付け」の理由と言うしかありません。たとえば会社側が店回りの雑草が生えていたというのを知ったのは今から約1週間前の出来事です。河西さんが降格人事を言われたのは8月下旬です。おかしいではありませんか。普通は何らかの理由があって降格人事があるのではないでしょうか。ところが、コナカでは降格人事の後に理由をあれこれと探し出して、つじつまを無理やり合わせようとしているのです。
他の出来事が仮に事実だとしても、やはり会社が問題視したのは降格人事の後です。少なくともこれまで河西さんは何の指導も注意も受けてきませんでした。こんな降格が不正であるのは言うまでもありません。河西さんが組合加入したことへの「報復」としか考えられません。団交の翌日にはわざわざゼネラルマネージャー(GM)とエリアマネージャー(AM)が鷺沼店を訪れ、河西さんを狙い撃ちにする形で「上申書」(始末書)を出せと迫っています。
コナカ経営陣は労働組合にやってはいけない不当労働行為という違法行為にどんどん手を染めているのです。このままではコナカで新たな争議に発展せざるを得ません。私たちコナカ支部は決して争いを求めていません。「名ばかり店長」裁判が今年2月にようやく和解に至ったばかりです。不況の中で売り上げは苦戦し、株価も低迷しています。会社側は違法行為をただちにやめて、組合と誠実に話し合うべきです。河西さんへの不当な仕打ちをやめるべきです。
一つ目は河西店長への降格ですが、降格理由が業績悪化と前回の団交理由に話していたにも関わらず 今回は一変し後付けで降格理由を説明してきました。
前回の団交から 河西店長のまわりを 調べ卑劣な手で降格理由を探した会社側は大変みっともなく思え仕方ありません。
更に鈴江部長も反論されすぎ怒鳴りつける場面もありました。株式会社コナカの人事部長が大変みっともなく思えました。店長降格問題は引き続き協議してまいります。
二つ目に高橋店長の遠方異動については組み合い側から2月の裁判の報復人事異動と会社側に訴えました。会社側からは自宅から通える案が出ました。
団交で協議し勝ちえた結果で解決をむかえました。
不当な転勤 降格はゆるしません。
皆さんも不快に思うことがありましたら、東部までご連絡下さい。
その友人も今回の様な件で半ば無理矢理転勤させられたのでは無いかと思うと悲しくて仕方ありません。
開発や営業推進部にも責任がありませんかね。
業績のみで判断するなら自店もかなり危ない。
雑草も生えてるし。
上の奴らが考えることは今のコナカの状況を考えないとダメだと思う
照明?
ハンガー?
銀行?
笑わせんな!
それが理由なら全店長降格だぞ!
上申書取った人、あなたの店雑草だらけですよね?
ゴミだらけですね?
そもそもあなた方の指導不足なんじゃないんですか?
どれだけ河西店長をフォローしましたか?
くだらねぇ数字のツメだけでしょ!
マジ幻滅しました。
5等級主任ってなんだよ?
5等級って管理職なんだよね?コナカさんの言い分は?
だから残業手当ださなかったんじゃなかった?
特別に河西店長だけ5等級主任じゃオカシイだろ?
納得いかないな
5等級店長より仕事量と責任がなくなるのに主任は変じゃね?
それともアレか!総本店で出すとこないから5等級主任にして次責で出す為の布石か!
あと今後も続出する降格を『チャンスのある降格だ』とか言って言いくるめる気だろ?
とにかく笑わせんな!寝言は寝て言え。
幼稚やね鈴江さん
怒鳴ったり、怒るのは図星の証拠ってね昔の人は言ってるよ。
明日は我が身、皆良く考えよう。組合入って打って出るか!辞めるか!言いなりか!