コナカ労組「NHK」テレビの朝のニュースで紹介
全国のコナカで働いている皆さん、ブログをご覧の皆さん、本日(4月25日)午前7時45分ごろから約10分間、NHKテレビのニュースで全国一般東京東部労組コナカ支部(コナカ労組)が紹介されました。
内容は、団結権や団体交渉権など、日本国憲法(28条)で保障された働く人の権利について伝える特集(『憲法 人間らしい働き方を求めて』)です。
その中で当ブログを通して「紳士服のコナカ」に初めて労働組合ができたこと、会社との団体交渉によって有給休暇の取得や残業代支払いの確認書を結べたことなどが報じられました。 「私以外にも苦しんでいる人がいる。自分に何かできないかと思った」。組合結成と代表になったことについて、コナカ支部委員長の渡辺輝さんは放送のインタビューにこう答えていました。
組合をつくったり組合に入ったりするのが団結権です。会社側と組合が対等に話し合うのが団体交渉権です。ストライキなど組合がさまざまな行動をとるのが団体行動権です。すべて憲法で守られた大切な権利です。
コナカで働いている社員、店長、パートの皆さん、こぞって組合に加入してください。自分たちの権利を堂々と行使しましょう。
団体交渉の前の組合会議に出席した後、駅に向かう途中で委員長が私に言ったんです。
「組合なんて作っちゃって、出世は無理かもしれないけど、一生懸命会社を良くして、一緒に店長になりましょう!」
涙が出そうになりました。自分よりも全然若い委員長のおかげで、もう諦めていた店長への道をもう一度真剣に考えてみようと思いました。
近い将来、次の団体会議がある事でしょう。その時は、勇気を振り絞って、委員長や書記長達と共に、団体交渉のテーブルに着ける様に頑張ります。
議論しなくてはならない事は山積みです。このブログを一人でも多くの社員が見て、より良い会社環境を作る為に、お力添え頂ければ幸いです。どんどん意見をお願いします。
でも、一人の労働者が「自分も戦える」と思宇ことは難しいことだと思います。
なんとか、こんな試みができることを広く伝えていきたいと思います。
ニホンミツバチは一匹では、スズメバチにはかないませんが、群れになってスズメバチを取り囲み、体温を摩擦で上げてスズメバチを熱死させます。スズメバチは46度が体温の限界、でもニホンミツバチも48度が限界だということです。その2度の温度差を本能で感知して、弱いものは群れで戦うのです。
労働事件、労働問題に関わるとき、この生物界の知恵を思います。
格差問題など、大きな政策の是正が必要なこともありますが、自分たちの力、権利を120%使うところから、始めなければ、と強く思います。
コナカの戦いは、その意味で大きな意義を持っていると思います。
今回の ゆきだるまさんの書き込み!感動して涙が出ました(T^T)
委員長さんって凄い人ですね!! 一緒に頑張っている。ゆきだるまさんの姿も凄く素敵です!!自分の事だけで無く周りの事も考えて居られる姿が伝わりました。
自分に余裕の無い中で他人の事まで考える。普通に出来る事ではありませんよね?人間性だと思います。私がパートをしていたなら、絶対にあなた方の下で働きたい!そう思いました(^^)
どうか無理をなさらずに、今後も頑張って下さいp(^-^)q
いつも暖かい応援のコメント、本当にありがとうございます!あなたのコメントにみんな喜び、勇気づけられています。「部外者ですが」とありますが、店長の元家族というだけでも決して部外者ではありません。コナカの店長の家族はいまもあなたと同じ心配や不安を抱えています。「陰ながら」と言わず、今後もどんどんコメントしてください。また、もしも関東にお住まいで、可能ならこちらの事務所に来て、いろいろと手伝ってもらえませんか。かつての思いも聞かせてもらえれば、と思います。是非、ご検討してみてください。
どうか悩んで下さい!
真剣に悩んで悩んで悩んで悩み抜いて、出した答えは絶対に嘘じゃないし、組合に入るも入らないも、当事者として考える事はとっても大事だと思います。
大切なのは、諸々の問題を真剣に考えて一人一人が行動する事だと思います。
みんなの人生です。大切に生きよう!!
なんか精神論で建設的でなくてすみません。
悩んでいる仲間にいま、伝えたい事でした。
今日もまだ半日あります。センター応援の諸店長、本当にお疲れ様です。
店舗のみなさん、精一杯頑張ろう!
無駄な労働をしてきましたが、情報交換の場としては有意義でした。
思えば 店長と社員の給料が逆転した今、店長を集めて作業させたほうが人件費安いんですよね。参ります。労働時間から時給換算すると社員の方が全然高時給なんですよね。
各店長方の不安・不満は爆発寸前です。
副社長、私たちは いつまでも黙ってないですよ!
一致団結して運営出来ると思います。
これを今のコナカで考えれば、本社は店舗を信頼してない、店舗は本社を不信に思い信頼出来なくなる…こうなると思います。
店舗で何か問題になれば、転勤・役替え・最悪解雇になりますよね。
会社全体で考えれば、取締役会のトップは解任でしょうね。
持株会の比率はかなり大きいから私達従業員でも解任出来るのかな?
そうしなければ、世間からの不信が増えますます客数減で利益大幅減、株主様は売却で資金繰りに困る、最悪…になる。
役員のトップのかた、決断の時ではないでしょうか。
運営部予算の責任?
年齢?
ブログにも書き込みがあったように、過熱した指示の責任を取らされたのでしょうか?
では会社予算の責任は誰が取るのでしょうか?
営業に携わる役員が責任を取るべきではないのでしょうか?
過熱した指示の根元はすべて統括達の上司と聞いておりますが何か?
役員の解任か平取に降格させる、営業に不向きな役員の委嘱などの責任追及をしていかないと今回の降格人事は納得できませんよ?分かります?
ところで組合員以外も300万返してくれるのでしょうか?
店長には200万返してあげるのでしょうか?
パートにはいくら返すつもりでしょうか?
私達に返す期日まで1ヶ月切りましたね。
揉めないようにお互いスッキリしましょうね。
最後に下からの意見です。
2007年問題に直面する小売業をしながら年間数十店舗の出店を計画(笑)をして足場を固めたいのは分かるけどマーケットは緩和してるので出店したら近隣の既存店の売上は下がるだけです。
それよりも違う発想で生き残る方法を計画したら?
カラオケ好調、ネットカフェ好調、TOB成功など景気のいい話が隣りから聞こえてくるけど?
私の人生は今の役員に委ねて良いのか不安になります。
さあ、H副社長とY専務が両翼となる時期が来ましたよ社長?どうする?