
阪急トラベルサポートが東部労組HTS支部塩田委員長に行った不当な「アサイン停止」=事実上の解雇に対し、「取材に応じたら解雇」という「言論の自由」への重大な侵害として、文化人・言論人アピール運動がスタートしました。
佐高信さん(評論家、『週刊金曜日』発行人・編集委員)、中島岳志さん(北海道大学准教授、『週刊金曜日』編集委員)、宇都宮健児さん(弁護士、『週刊金曜日』編集委員、反貧困ネットワーク代表)、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)、雨宮処凛さん(作家、『週刊金曜日』編集委員、反貧困ネットワーク副代表)の5人の文化人・言論人が呼びかけ人となり、メッセージを呼びかけています。
また、5名の呼びかけ人の方もメッセージを発しています。
佐高信さん「私はもともと平和主義ですが、売られたケンカは買わざるをえません。最低でも、相手と刺し違える覚悟でやります。『阪急』創始者の小林一三が泣いているのではないでしょうか」
中島岳志さん「労働者に対する不当な処遇というだけでなく、ジャーナリズムの根本を崩しかねない極めて悪質な行為だ。大阪人として『阪急』というブランドに信頼と親しみをもっていただけに、裏切られたという思いが強い」
宇都宮健児さん「取材に応じた塩田さんをいきなり解雇するやり方は、卑怯であり、許せない。言論の自由に対する重大な挑戦だ」
湯浅誠さん「告発したら解雇とは筋違いも甚だしい。解雇撤回するまで、内部の労働運動とともに、『阪急トラベルでは旅行しない』という市民の包囲が必要と思います」
雨宮処凛さん「話を聞いた時、これじゃあもう誰も声を上げられなくなる、と思った。というか、私の取材が誰かの仕事を奪うことになるのであれば、自分自身がもう『取材』そのものができなくなる、こんなことを放置していれば何も書けなくなり、言えなくなる。すべての書き手の問題であり、こんな『見せしめ』に私は絶対に屈したくない。」
すでに何名かの方から連帯のメッセージも寄せられています。今後、このブログで発表していきます。
阪急トラベルサポートの不当なやり方に対し、このようにさまざまな方面から抗議の声が集まっています。
阪急トラベルサポートはただちに塩田委員長を職場に戻せ!
には、お客のサービス内容、社内の無駄遣いが
ものすご~く、目立つ。
つまり、添乗員の人件費が払えないのではなく
始めから「払う必要がない!」と考えられている
からだ。つまり経費対象になっていないのだ。
名○観光等は始めから添乗員経費は予算になく
始めから派遣会社や添乗員に因縁をつけて
添乗員の給料を払わない!この話、有名!
そして、大手の派遣会社は自ら負担するから
赤字、ホラ○○○インター等は添乗員に
給料を払わない。
かつて自分は10日分の給料とフリー食代を
支給されなかった。
社員が客にホテルの位置を嘘の案内をした為、
クレームとなったからだ。
お客は社員の誰がそう言ったとはっきり言って
いるのに知らん顔。それどころか「社員同士気まず
くなりたくないから添乗員のせいにすればいい。」
と責任者がはっきり言った。
そして10日間のツアー1本分の給料、フリー食事
代なし。
たぶんこれが旅行社の統一した添乗員に対する
考え方なのであろう。
今、こんな状態にした先輩方を恨みます。
だから、自分達は絶対に先輩達の二の舞を踏んでは
いけない。
だから今、組合を支援して自分達も全力で戦おう!
この会社、役員にちゃんと賞与、給与を払ってて本当に赤字なんでしょうか?
添乗員もそれをちゃんと考えてもっと冷静になろうよ
経営で黒字をだすのは会社の責任、正当な権利を主張しているだけで、なんで会社が赤字だ、と添乗員がいわれなきゃいけないのでしょうか? 本当に赤字続きなら、黒字になるために内部の費用節減等の経営努力みたいなものをやってるのか?まったく見えてきません
あのむだな「きらら(社内報)」内容もくだらない、添乗員には役にたたない、カラーで出版するのはお金の無駄
経費削減したら? せめて、添乗員分だけでも発行しなくていい内容です
全て会社の対応が悪いために、世間は反阪急感情を高めているのです。
会社が法律違反をせず、まともな対応をしていればこんな問題は起こらなかったはずです。
仕事が減るのは、会社のせいだということをみんな理解するべきです。
何故?責任だけ、添乗員さんのせいなの?何故??