<コナカ労組>パートの組合員の有給休暇を会社に認めさせる!
全国のコナカで働くみなさん、全国一般東京東部労組コナカ支部(コナカ労組)はこのほど、組合に入ったパート社員の有給休暇の取得を会社に要求し、認めさせました。
このパート社員は、東北地区(福島県内)の店舗で長年働いてきた女性(56歳)です。個人的な事情でコナカを辞めるにあたって、未消化だった有給休暇の取得を求めたところ断られました。そこで労働組合に相談がありました。
コナカ労組が本社の人事部と交渉した結果、このパート社員が有給休暇を求めた日から退職日(5月10日)まで、すべてを有給休暇で処理することを会社が約束しました。有給休暇を断られたため出勤せざるを得なかった日については「有給休暇の買い取り」に相当する形で対応することを確認しました。
今回はたまたま退職を前提にしたケースでしたが、有給休暇は本人が申請すれば、パートであっても社員であっても店長であっても、在職中ならいつでも取得できます(逆に退職してからは取得できませんので、退職日までに消化することを心がけてください)。
申請にあたって日時や理由はまったく自由です。会社が有給休暇を取る日を変更させる「時季変更権」は例外中の例外で、単に店舗に人がいなくなるから、といった理由で変更させることは認められません。
有給休暇は働く人にとって大切な権利です。日ごろの疲労を回復するためでも、家族や友人と団らんの時間を持つためでも何でも構いません。どんどん使いましょう。有給休暇の時効は2年間なので消化しないでいると、その分の権利はなくなってしまいます。
有給休暇を取得させないような対応を職場で取られた場合や、有給休暇を取ったことで何か不利益な扱いを受けた場合は、すぐに組合まで連絡してください。会社に抗議して、是正させます。
コナカで働くすべてのみなさん、自分と仲間の権利を守るため、さらに団結してがんばりましょう!
クリーンな会社で、クリーンな気持ちで仕事していきたいです。私も、早速、有給消化していきたいと思います。
時給は6月から上がった方は貰えるとメールに書いてました。私はパートでも会社側のメールなど確認してますよ。
店長の立場が悪くなるかなぁ~と思うと言い出せないですよ!
だって店長は管理監督者のfakeですから。
会社側が全従業員に謝罪をして非を認め、
そこから本当の意味で労働条件が改善されると思います。
有給休暇を取得する権利があっても、有給休暇の日数も分からないし、
実際に取得するのは難しいと感じている人達が多くいるのでは?
有給休暇以外でも納得できないことがあります。
パートは時給で計算されてお給料をもらいますが、
給料明細の労働時間が時々少ないことがあります。
私の計算が間違っているのか?確認する方法がありません。
毎月手書きのタイムカードのコピーと、
出退勤入力チェックリストのコピーを
パート全員に渡して欲しいと思います。
経営陣には、過去の違法行為を認めて、
有給休暇を取りやすい環境にしてもらいたい。
「営業会議」は、なぜあるのか
数百人、数千人の営業マンが各地から集まって営業会議を行う光景は、まるで(お祭り)です。地域と部署によって全く異なる問題を抱えている営業マンたちが集まり、数人の話に耳を傾ける光景は、宗教行事のように見えます。教育が目的なら、もっとテーマやレベルごとに対応すれば効率が良くなるはずです。
「何となく集まる」「過去に集まっていたから今も集まる」という理由で開かれている営業会議が実に多いと思います。「気合いを入れるため」「帰属心を養うため」あるいは「仲間意識を高めるため」などと解釈する人もいると思いますが、それはあくまでも集めるほうの思い込みに過ぎません。まったく効果がないとは言いませんが、投入したコストに見合う成果はありません。目的を明確にすれば、もっと有効な方法があるはずです。
管理職会議も支店長会議も似た状況です。数十人、数百人の会社の中枢人員を、数日前から時間を調整して本社の会議室に集めることにどれくらいのコストがかかっているか、そのことを意識する人はいません。それは、営業会議は重要な仕事だと思い込んでいるからです。
しかし、いざ営業会議となると永遠と思えるほど数値のつなぎ合わせに時間を費やし、肝心な課題の明確化や取るべき対策についての議論はほとんどありません。最後に時間がなくなったということで、リーダーが形式的に檄を飛ばして解散となります。
そもそも、営業会議で発言する人はほとんどいません。発言しない人に限って、散会後の飲み会で大活躍します。発言しないということは、つまりは問題意識がないのです。問題意識がない人は、たとえ重要な情報を耳にしても、それに対して何かアクションを起こすようなことはしません。なぜならば、何も考えてない人は、何を聞かされても情報を具体的な意識の変化と行動に反映することができないからです。
営業会議を行う前に、話し合うプロセスと結果を数値化するべきです。数値を根拠に問題を明確にし、対策を決定して行動を決めるのが本来の営業会議です。少数の人間が定性的な観察論を述べあい、「ご意見のショーケース」を飾るような営業会議は、やらないほうが効率が良いと思います。営業会議そのものの時間だけではなく、大勢の高給取りたちが集まるための時間調整を含めて考えると、営業時間の数倍もの損害になるでしょう。
営業会議の前に、問題は明確化にしておくべきです。しかも、問題はなるべく定量的にしておくべきです。「あなたの意見も一理ありますが、営業不振の原因の三割にしか過ぎません。私が述べる理由は、原因の六割を占めています。だから今週は、私の提案から着手しましょう」と言えるような会議なら不毛な議論を避け、エネルギーを有効に使えるのです。
無駄な会議が多すぎますね
抜粋
サービス残業しないと色々な言葉や態度を上司はしてきました。(それもセクハラまじりの。)まぁ、私は会社に色々言って頂き無事辞める事が出来ましたがパートさんが可哀想です。色々な噂も聞きました。。。(実際、何人かはされていたご本人からも。)パワハラ、セクハラもざらにあり皆さん泣き寝入りしている様です。。パートにとって上司とは(特に店長や副店長)信頼出来る人ではなりません。なのに、部下のパートさんが苦労したり、イヤな思いをして悩んだりしている人がこんなに多いとは見ていて
とても心苦しい思いでした。
ほんの?一部だけなのかもしれませんが、
悲しいけど、現実ですよね。仕事はきつい時があっても、
上司がパートさんの気持ちを解ってくれ、その人に対して言ってくれた、一言でまた頑張れたりもするのも事実です。
私もそんな経験があります。
Fのパートさん達が楽しくも頑張れる会社に一日も早くなれます様に。。。。。。。。。。。