昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日VS国際対抗戦・アジア王座復活戦情報

2011年10月22日 20時00分13秒 | '76全日本プロレス
3月10日午後1時から東京・千代田区永田町のヒルトンホテルで全日本プロレスと国際プロレスが合同記者会見を行い、3月28日東京・蔵前国技館でジャンボ鶴田・試練の十番勝負第2戦としてジャンボ鶴田対ラッシャー木村戦を行うと発表した。また昨年のオープン選手権大会の馬場対木村戦のいきさつもあり、両団体の対抗戦も行うと発表された。ルール、カードについては近日中に発表予定。
馬場全日社長のコメント
「木村選手が鶴田に勝ったら、私との再戦を考慮してもいい。対抗戦をやろうという以上、うちも全力投球。あらゆる力を集結して国際とぶつかる。」
吉原国際社長のコメント
「木村はうちのエースだし、絶対負けられない。勝つと信じているし、今度は腰の重い馬場君も木村の再戦申し入れを受けざるをえなくなるだろう。」

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3月15日~17日まで国際プロレスとの対抗戦に備える意味も込めて全日本プロレス全選手(ヒライと肥後は所要の為に不参加)が参加して、茨城の筑波大学体育センターでトレーニング・キャンプを行った。

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3月19日午後2時から東京・渋谷区代官山の日本プロレス興業事務所で長谷川淳三日本プロレス代表が記者会見を行い、3月25、26日に韓国で行われる大会をシングルとタッグのアジア選手権復活戦にすると発表した。
アジア選手権問題に関する声明
 故力道山先輩以来の伝統を誇る日本プロレスリング興業株式会社は、さる昭和四十七年五月以降、諸般の事情をもって興行活動を停止しておりますが、レスラー契約及びNWA活動はなお継続中であることは皆様すでにご承知のことと思います。
 さて、近頃世上においてアジア選手権開催問題がとりざたされるようになりましたが、日本プロレスとしては故力道山先輩の伝統を継ぎ、確固たる地盤とプロレス史上に築き上げた実績に立って、力道山先輩の偉業を記念する由緒あるアジア・シングル選手権、同タッグ選手権の継続及び名称復活をNWA本部に対し要望いたしておりましたるところ、ジャック・アドキッセン会長より、二月二十九日付をもって許可の回答を得ました。
 よってアジア・シングル選手権については最終保持者の大木金太郎選手の意思を尊重、また同タッグ選手権については最終保持者チームの意思を尊重して両者に選手権試合開催の許可を与える所存であります。
 この日本プロレスの意向は、すでに両選手権試合開催有資格者に伝えてあり、一日も早く全国プロレス・ファンの前にこの由緒あるベルトの復活実現をみたいと念願する次第です。
 尚、アジア・シングル選手権及び同タッグ選手権のチャンピオン・ベルトは日本プロレスリング興業株式会社が現在保有し一切の権利を継承していることを表明します。
昭和五十一年三月十八日
  日本プロレスリング興業株式会社
         代表 長谷川淳三

このアジア選手権復活戦には、全日本プロレスからザ・デストロイヤー、グレート小鹿、大熊元司、桜田一男の4選手の参加が決定。

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3月23日午後2時から東京ヒルトンホテルで全日本プロレスと国際プロレスが合同記者会見を行い、対抗戦の全カードとルールを発表した。
対抗戦のカード
J鶴田・試練の十番勝負第2戦 60分3本勝負
ジャンボ鶴田対ラッシャー木村
タッグマッチ45分1本勝負
小鹿&大熊対草津&井上
30分1本勝負
クツワダ対寺西
肥後対浜口
タッグマッチ30分1本勝負
ヒライ&桜田対田中&大位山
20分1本勝負
園田対稲妻
大仁田対鶴見
伊藤対米村
百田対ヨト
淵対奄美
試合ルール
PWFルールを採用するが、リングアウトのみ20カウントとする。
レフリーは両団体のレフリーを起用。メインエベントのみ芳の里淳三日本プロレス代表が行う。
またメインの鶴田対木村戦の勝者に、東京スポーツ新聞社から賞金一千万円が贈られる。
馬場全日社長のコメント
「各自のランキング通りの組み合わせになっているし、駆け引き無しの好勝負ができるものと思っている。どこまでやるかは選手しだいで、私は選手を信頼している。」
吉原国際社長のコメント
「選手ジャイアント馬場が出場しない全日プロなんて、悪いけどたいした事がないと思う。この組み合わせを見れば、断然うちの方が有利だと思うし、勝ってくれるものと確信しているが、勝負は勝負としてあとくされないものにしたい。」

また先日、日本プロレスが発表したアジア復活戦に対し、吉原国際社長が「国際プロレス無視で話が進んでいる」として、日本プロレスに対して厳重抗議を行った。

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韓国・金一道場、日本プロレス興業共催
「アジア決戦プロレス大会」


韓国・金一道場出場選手
大木金太郎(185cm122kg韓国・ソウル出身)
姜成英(187cm110kg韓国・慶尚南道出身)
呉大均(183cm105kg韓国・全羅北道出身)
洪武雄(178cm105kg韓国・大田出身)

全日本プロレス出場選手
ザ・デストロイヤー
グレート小鹿
大熊元司
桜田一男

(レフリー)ジョー樋口、金震植
(リングアナ)黄誠吉
(立会人)長谷川淳三・日本プロレス代表

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3月25日ソウル市文化体育館 観衆4500人
アジア・ヘビー級選手権 60分3本勝負
大木金太郎(2-1)グレート小鹿
①小鹿(16分10秒片エビ固め)
小鹿は大木をボディスラムで叩きつけ、コーナーポスト最上段からのフライング・ニードロップを決めフォール。
②大木(9分コブラツイスト)
大木は小鹿をロープに振ってボディへヘッドバット。続けて肩車で叩きつけた後コブラツイストを決めタイスコア。
③大木(4分20秒体固め)
場外戦から先にリングに戻った大木がエプロンで小鹿を捕まえ、ヘッドバットからロープ越しのブレーンバスターを決めフォール。
※大木がタイトル防衛に成功。
大木のコメント
「今までチャンスがなかったから防衛戦をやらなかっただけだ。これから俺に挑戦したいと思うレスラーがいれば、いつでも挑戦を受けてやる。」

時間無制限1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)洪武雄
①デストロイヤー(19分40秒4の字固め)

45分3本勝負
大熊元司(1-1)姜成英
①姜(14分10秒エビ固め)
②大熊(2分40秒体固め)
③(4分30秒両者リングアウト)

30分1本勝負
桜田一男(16分30秒体固め)呉大均

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3月26日ソウル市文化体育館 観衆4500人
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分3本勝負
大木金太郎(1-1)ザ・デストロイヤー
①デストロイヤー(12分10秒4の字固め)
②大木(3分5秒回転エビ固め)
大木は、デストロイヤーが回転エビに来たところをさらに反転させエビに決めフォール。
③(15分20秒両者リングアウト)
デストロイヤーがエアプレンスピン。しかし大木がロープを掴んだ為、両者場外転落。そのまま両者大流血の場外戦となりドロー。
※大木がタイトル防衛に成功。

アジア・タッグ王座決定戦 60分3本勝負
小鹿&大熊(2-1)呉大均&洪武雄
①(16分40秒両軍リングアウト)
②大熊(6分10秒体固め)洪
洪が大熊を羽交い絞めしたところへ、呉がドロップキック。しかし大熊にかわされ同士討ち。倒れた洪へ大熊がダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
※小鹿、大熊組がタイトルを獲得。

30分1本勝負
姜成英(15分5秒体固め)桜田一男

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全日本プロレスVS国際プロレス「対抗戦」

2011年10月22日 19時50分13秒 | '76全日本プロレス


全日本プロレス出場選手
ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)
グレート小鹿(183cm100kg北海道出身)
大熊元司(176cm130kg埼玉出身)
サムソン・クツワダ(190cm121kg北海道出身)
ミツ・ヒライ(179cm104kg兵庫出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
桜田一男(185cm120kg北海道出身)
肥後宗典(184cm102kg熊本出身)
伊藤正男(178cm120kg北海道出身)
大仁田厚(178cm98kg長崎出身)
淵正信(183cm90kg福岡出身)
園田一治(178cm85kg宮崎出身)

国際プロレス出場選手
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
グレート草津(193cm118kg熊本出身)
マイティ井上(175cm108kg大阪出身)
アニマル浜口(175cm108kg島根出身)
寺西勇(177cm97kg富山出身)
田中忠治(176cm105kg山口出身)
大位山勝三(179cm120kg兵庫出身)
稲妻二郎(177cm105kgフランス出身)
鶴見五郎(176cm105kg神奈川出身)
ミスター・ヨト(173cm100kg兵庫出身)
米村勉(176cm105kg秋田出身)
スネーク奄美(174cm92kg鹿児島出身)

(レフリー) ジョー樋口、ジェリー・マードック、阿部修、前溝隆男
(特別レフリー) 芳の里
(対抗戦ルール) PWFルール、ただし場外カウントのみ20カウント。

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3月28日(日)東京・蔵前国技館 観衆9800人
アジア・タッグ&IWA世界タッグ・ダブル選手権 60分3本勝負
小鹿&大熊(1-1)草津&井上
①井上(9分42秒体固め)大熊
井上は大熊へフライング・ショルダーアタック2連発、倒れたところへサンセット・フリップ2連発、さらにバックドロップと続けフォール。
②大熊(7分52秒体固め)井上
井上へ大熊がフライング・ヘッドバット、小鹿がコーナーポストからのダイビング・キックと続け、倒れたところへ大熊がダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
③(5分15秒両軍リングアウト)
井上のドロップキックで小鹿が場外に落ちた事をきっかけに、4選手入り乱れての場外戦となりドロー。
※小鹿・大熊組がアジア王座初防衛、井上・草津組がIWA王座の防衛に成功。

30分1本勝負
サムソン・クツワダ(17分7秒体固め)寺西勇
寺西がコーナー最上段からダイビング・ボディアタックを決めたもののレフリーも巻き込まれカウントされず、逆にクツワダはネックブリーカー・ドロップからブレーンバスターを決めてフォール。

ジャンボ鶴田・試練の十番勝負第2戦 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(1-1)ラッシャー木村
①木村(13分27秒片エビ固め)
鶴田をロープに振りカウンターのクロスチョップからブレーンバスターでフォール。
②鶴田(6分34秒体固め)
鶴田はショートレンジからのドロップキックからダブルアーム・スープレックスでフォールし勝ちをアピール。しかしレフリーがカウント2と宣言した為、木村に襲い掛かりシュミット流バックブリーカーから再びダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
③(4分53秒両者ダブルフォール)
鶴田が原爆固めを決めようとした瞬間、木村がロープを蹴った為、形が崩れたものの鶴田は木村の体を離さず強引にブリッジ。芳の里レフリーは、両者の肩がマットに付いているとみて、両者に対しカウント3。
※鶴田試練の十番勝負2戦2分。
鶴田のコメント
「気ばかり焦って思うようなファイトができなかった。いずれにしても決着をつける意味で、再選はやらんといかんね。チャンスがあればいつだっていいですよ。」
木村のコメント
「俺は鶴田のブリッジが全然効いてなかったので、逆に余計に体を預けてしまった。まさかあのカウントがこっちも数えられていたとは考えもしなかった。」
芳の里レフリーのコメント
「ダブルフォールは信念をもってやった。二人とも完全に両肩がついていたので3カウント取ったのであって、文句をつけられる筋合いは全くない。鶴田も木村もガンガン戦ったし、いい試合だったよ。」

鶴田-木村戦の試合前リングに上がった大木金太郎は、この試合の勝者とアジア・ヘビー級王座をかけて戦ってもいいと挨拶。

30分1本勝負
アニマル浜口(8分25秒カナディアン・バックブリーカー)肥後宗典
浜口は肥後のジャンピング・エルボードロップをかわしカナディアン・バックブリーカー。一度リングに落とし、再度カナディアン・バックブリーカーを決め勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ヒライ&桜田(1-0)田中&大位山
①桜田(11分34秒体固め)田中
田中が桜田へボディスラムを決めようと持ち上げたところへ、ヒライがドロップキック。田中が押し倒される形となりフォール負け。

20分1本勝負
稲妻二郎(5分35秒片エビ固め)園田一治
稲妻は園田のドロップキックをかわし、ジャンピング・ヘッドバットを決めフォール。

鶴見五郎(5分39秒片エビ固め)大仁田厚
鶴見は大仁田をショルダースルーからネックブリーカー・ドロップで叩きつけフォール。

伊藤正男(10分8秒片エビ固め)米村勉
平手打ちの応酬に打ち勝った伊藤が米村を抱え上げてコーナーポストへ叩きつけた後、アバランシュホールドを決めフォール。

百田光雄(7分2秒反則勝ち)ミスター・ヨト
百田がヨトの反則攻撃に怒り反撃に出たところで、ヨトがタイツに隠し持っていた塩を百田の顔面に投げつけ反則負け。

スネーク奄美(9分50秒体固め)淵正信
奄美は淵へドロップキックからボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からダイビング・ボディプレスを決めフォール。

両軍選手入場式

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」「国際プロレスアワー」収録

対抗戦結果10戦4勝4敗2分で引き分け。
馬場全日代表のコメント
「第1戦からなかなか力の入った試合ばかりだった。あまりにもファンがエキサイトするので、選手もつられてカッカしたようだ。どの選手も正々堂々戦ったし、機会があればまたやりたい。」
吉原国際代表のコメント
「疲れたよ。全員実によくやってくれた。木村と鶴田の試合は最後納得できなかったが、レフリーのジャッジに文句を言う筋合いはない。IWAをかけたタッグマッチは、再試合をしなければ草津と井上も納得しないだろう。近日中に馬場君と話し合って、はっきり方針を打ち出したい。」

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(海外情報)佐藤昭夫・羽田光男3月

2011年10月22日 19時40分46秒 | '76全日本プロレス
3月4日ジョージア州ローマ・メモリアル・ジム
羽田光男(勝敗不明)ケン・マンテル

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3月4日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
6人タッグマッチ
レイ・キャンディ&佐藤昭夫&リッパ-・コリンズ(1-0)タンク・パットン&オットー・フォン・ヘラー&パーシパル・A・フレンド

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3月5日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム
6人タッグマッチ
レイ・キャンディ&佐藤昭夫&マイク・パパス(1-0)タンク・パットン&オットー・フォン・ヘラー&アレン・クライン

15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)オットー・フォン・ヘラー

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3月6日ジョージア州グリフィン・スポーツパレス
ケン・マンテル(1-0)羽田光男

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3月7日アイオワ州シーダーラピッズ・ベテランズ・メモリアル・オーデトリアム
佐藤昭夫(時間切れ)オットー・フォン・ヘラー

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3月8日カンザス州ウイチタ・センチュリーⅡ・オーデトリアム
ポール・バトルロイヤル
ハーリー・レイス、マイク・ジョージ、佐藤昭夫、エド・ウイスコスキー、ボブ・ブラウン、ボブ・ガイゲル、レイ・キャンディ、マイク・ヨーク、リッパ-・コリンズ、タンク・パットン、オットー・フォン・ヘラー、アレン・クライン

世界タッグ選手権
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫対ボブ・ブラウン&オットー・フォン・ヘラー
※試合結果不明

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3月8日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
ボブ・バックランド(1-0)羽田光男

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3月10日ジョージア州コロンバス・ミュニシパル・オーデトリアム
羽田光男(勝敗不明)ケン・マンテル

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3月10日カンザス州イオラ・アレンカウンティ・コミュニティ・カレッジジム
タッグマッチ
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫対(勝敗不明)ボブ・ブラウン&オットー・フォン・ヘラー

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3月11日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
世界タッグ選手権
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫(1-0)オットー・フォン・ヘラー&ボブ・ブラウン
※ガイゲル・佐藤組がタイトル防衛。

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3月11日ジョージア州サバンナ・シビックセンター
スキップ・ヤング(1-0)羽田光男

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3月17日ジョージア州コロンバス・ミュニシパル・オーデトリアム
タッグマッチ
羽田光男&ミスター林(勝敗不明)ボブ・バックランド&リック・マーテル

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3月18日ジョージア州ローマ・メモリアル・ジム
タッグマッチ
羽田光男&ミスター林(勝敗不明)ボブ・バックランドディノ・ブラボー

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3月18日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
佐藤昭夫(1-0)デーブ・ネピンズ

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3月19日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム 観衆1400人
佐藤昭夫(両者反則)ボブ・ブラウン

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3月22日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
スキップ・ヤング(1-0)羽田光男

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3月23日ジョージア州メーコン・メーコンコロシアム
マーク・ルーイン(1-0)羽田光男

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3月25日ジョージア州ローマ・メモリアル・ジム
羽田光男対マーク・ルーイン

羽田はジョージア地区からフロリダ地区(チャンピオンシップ・レスリング・フロム・フロリダ)へ転戦。

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3月25日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
タッグマッチ
タンク・パットン&オットー・フォン・ヘラー(1-0)佐藤昭夫&リッパ-・コリンズ

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3月26日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム
世界タッグ選手権 60分3本勝負
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫(2-1)ボブ・ブラウン&オットー・フォン・ヘラー
※ガイゲル・佐藤組がタイトル防衛。

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3月28日アイオワ州シーダーラピッズ・ベテランズ・メモリアル・オーデトリアム
タッグマッチ
マイク・ジョージ&佐藤昭夫(1-0)エド・ウイスコスキー&ボブ・ブラウン

マイク・ジョージ(1-0)佐藤昭夫

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3月29日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム
タッグマッチ
ロッキー・スミス&トム・ジョーンズ(1-0)羽田光男&ジム・ダルトン

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3月30日アイオワ州デモイン・ベテランズ・メモリアル・オーデトリアム
世界タッグ選手権
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫(勝敗不明)バロン・フォン・ラシク&オットー・フォン・ヘラー

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3月31日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール・サウス 観衆3267人
ロッキー・スミス(1-0)羽田光男


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