昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'81サマー・アクション・シリーズ

2013年03月02日 20時00分34秒 | 全日本プロレス史


参加選手
ビル・ロビンソン(191cm118kgイギリス出身)
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)7/4~7/6
ディック・スレーター(188cm117kgアメリカ・ニューヨーク出身)7/3~7/24
キラー・トーア・カマタ(185cm140kgアメリカ・ハワイ出身)
グレート・マーシャルボーグ(190cm155kg?出身)
ルーファス・ジョーンズ(185cm125kgアメリカ・マサチューセッツ出身)
ビクター・リベラ(183cm106kgプエルトリコ出身)
ラリー・ズビスコ(185cm120kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ボビー・ヒーナン(180cm105kgアメリカ・インジアナ出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田
天龍源一郎
佐藤昭雄
石川隆士
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
伊藤正男
ミスター林
百田義浩
百田光雄
越中詩郎
後藤政二
(韓国・金一道場)大木金太郎
(レフリー)ジョー樋口、和田京平

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・タイガー・ジェット・シンは、開幕戦のメインに乱入し急遽シリーズに参戦。
・ディック・スレーターは2月の交通事故の後遺症が出た為、7月22日から欠場し治療の為24日に帰国。
・最終戦でスレーターとインタータッグに挑戦する予定だったロビンソンは、パートナーに天龍を指名しタイトルに挑戦。
・糖尿病の為欠場していたロッキー羽田は、このシリーズから出場。
・佐藤昭夫は、このシリーズからリングネームを佐藤昭雄に改名。
・後藤政二は、7月29日静岡で自動車事故にあい首と肩を負傷。この為、7月30日から欠場。

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コメント

'81サマー・アクション・シリーズ・第1戦から第6戦

2013年03月02日 19時55分01秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、7月3日熊谷市民体育館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
ビル・ロビンソン   (2-1)ジャイアント馬場
ディック・スレーター    ジャンボ鶴田
①スレーター(12分35秒エビ固め)馬場
スレーターは馬場へ、ネックブリーカー・ドロップからコーナー最上段に上がり、立ち上がる馬場の脳天へエルボードロップを決めフォール。
②(3分32秒両軍リングアウト)
鶴田とロビンソン、馬場とスレーターが場外戦となったところへ、こん棒を持ったシンとヒーナンが乱入し馬場に襲いかかり、そこから乱闘となってしまいドロー。

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)佐藤昭雄
グレート・マーシャルボーグ    石川隆士
①マーシャルボーグ(9分7秒体固め)石川
トーキックからボディプレスでフォール。

30分1本勝負
天龍源一郎(11分50秒両者リングアウト)ビクター・リベラ
大木金太郎(11分29秒4の字固め)ラリー・ズビスコ
ルーファス・ジョーンズ(11分51秒体固め)大熊元司
グレート小鹿(13分体固め)ロッキー羽田
20分1本勝負
伊藤正男(11分14秒体固め)越中詩郎
百田光雄(12分7秒反則勝ち)ミスター林

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第2戦、7月4日東京・後楽園ホール 観衆2400人
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キラー・トーア・カマタ
①馬場(7分2秒反則勝ち)
馬場の16文キック、チョップ攻撃を受けカマタが場外へ。するとカマタのセコンドについていたマーシャルボーグが馬場の足を引き場外へ落とし、2人がかりで攻撃。制止しようとするレフリーをマーシャルボーグがはね飛ばした為、カマタの反則負け。
※馬場がタイトル8度目の防衛に成功

60分1本勝負
ディック・スレーター(1-0)タイガー・ジェット・シン
①スレーター(4分43秒反則勝ち)
スレーターがシンにスピニング・トーホールド。そこへヒーナンが乱入しようとしてスレーターともみ合いになる間にサーベルがシンに渡り、スレーターへサーベル攻撃。制止するレフリーにも攻撃を加え反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ラリー・ズビスコ
天龍源一郎     ボビー・ヒーナン
①鶴田(12分45秒片エビ固め)ズビスコ
タッグマッチ30分1本勝負
大木金太郎 (1-0)ビル・ロビンソン
ロッキー羽田    ビクター・リベラ
①大木(15分1秒体固め)リベラ
30分1本勝負
グレート小鹿(6分1秒両者リングアウト)グレート・マーシャルボーグ
ルーファス・ジョーンズ(11分14秒体固め)石川隆士
佐藤昭雄(12分54秒両者リングアウト)大熊元司
20分1本勝負
伊藤正男(8分1秒逆エビ固め)百田義浩
百田光雄(8分3秒回転エビ固め)越中詩郎

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第3戦、7月5日湯沢市前森公園相撲場 観衆2200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場    キラー・トーア・カマタ
ジャンボ鶴田  (2-1)グレート・マーシャルボーグ
大木金太郎       ルーファス・ジョーンズ
①(9分51秒両軍リングアウト)
②馬場(2分3秒体固め)マーシャルボーグ

タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)佐藤昭雄
ボビー・ヒーナン        石川隆士
①シン(4分59秒体固め=ブレーンバスター)佐藤

30分1本勝負
ディック・スレーター(5分21秒体固め)ロッキー羽田
ビル・ロビンソン(10分30秒片エビ固め)グレート小鹿
天龍源一郎(8分33秒エビ固め)ビクター・リベラ
ラリー・ズビスコ(12分20秒体固め)伊藤正男
20分1本勝負
大熊元司(7分54秒体固め)越中詩郎
ミスター林(13分11秒逆片エビ固め)百田光雄
百田義浩(8分37秒体固め)後藤政二

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第4戦、7月6日秋田・田沢湖町生保内町民体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎     ボビー・ヒーナン
①(10分35秒両軍反則)
天龍がシンのビールビンでの攻撃を受け戦闘不能状態に。二対一の戦いとなりヒーナンがロープで鶴田の足を押さえエプロンで逆さ吊り状態にしたところへ、シンがサーベル攻撃。そこへ馬場が助けに入りシンと乱闘になった為、両チーム反則のドロー。

タッグマッチ60分1本勝負
ビル・ロビンソン   (1-0)ジャイアント馬場
ディック・スレーター     ロッキー羽田
①ロビンソン(17分17秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)羽田

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)グレート小鹿
グレート・マーシャルボーグ    大熊元司
①カマタ(8分35秒体固め)大熊

30分1本勝負
大木金太郎(8分35秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
ビクター・リベラ(12分7秒体固め)石川隆士
ラリー・ズビスコ(10分8秒エビ固め)伊藤正男
20分1本勝負
ミスター林(11分35秒片エビ固め)百田義浩
百田光雄(9分22秒首固め)越中詩郎

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第5戦、7月9日北海道・小平町海洋センター 観衆1200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場    ビル・ロビンソン
ジャンボ鶴田  (2-1)ディック・スレーター
天龍源一郎       ラリー・ズビスコ
①(13分50秒両軍リングアウト)
②馬場(4分48秒片エビ固め)ズビスコ

45分1本勝負
大木金太郎(11分11秒片エビ固め)ビクター・リベラ

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)グレート小鹿
グレート・マーシャルボーグ    大熊元司
①カマタ(16分40秒体固め)小鹿
30分1本勝負
石川隆士(7分10秒体固め)ボビー・ヒーナン
ルーファス・ジョーンズ(10分10秒体固め)ロッキー羽田
20分1本勝負
佐藤昭雄(10分19秒片エビ固め)越中詩郎
百田義浩(16分1秒首固め)伊藤正男
ミスター林(12分55秒逆エビ固め)百田光雄

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第6戦、7月11日江別市民体育館 観衆3200人
タッグマッチ60分3本勝負
ビル・ロビンソン   (2-1)ジャンボ鶴田
ディック・スレーター    天龍源一郎
①スレーター(11分22秒片エビ固め)鶴田
②鶴田(5分49秒片エビ固め)スレーター
③ロビンソン(5分42秒片エビ固め)天龍

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)ジャイアント馬場
グレート・マーシャルボーグ    グレート小鹿
①カマタ(11分25秒体固め)小鹿

30分1本勝負
大木金太郎(10分15秒体固め)ビクター・リベラ
佐藤昭雄(12分53秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
ロッキー羽田(12分21秒片エビ固め)ラリー・ズビスコ
ボビー・ヒーナン(6分36秒体固め)石川隆士
20分1本勝負
大熊元司(11分40秒回転エビ固め)伊藤正男
百田義浩(12分45秒体固め)越中詩郎
百田光雄(11分40秒反則勝ち)ミスター林

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コメント

'81サマー・アクション・シリーズ・第7戦から第12戦

2013年03月02日 19時50分37秒 | 全日本プロレス史
第7戦、7月12日北海道・古平町立中学校体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場   ディック・スレーター
ジャンボ鶴田  (2-1)ビクター・リベラ
佐藤昭雄        ボビー・ヒーナン
①(12分42秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分59秒片エビ固め)リベラ

45分1本勝負
ビル・ロビンソン(17分エビ固め)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)大木金太郎
グレート・マーシャルボーグ    大熊元司
①カマタ(13分22秒体固め)大熊
30分1本勝負
グレート小鹿(11分41秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
天龍源一郎(12分45秒回転エビ固め)ラリー・ズビスコ
20分1本勝負
石川隆士(11分39秒体固め)伊藤正男
百田光雄(10分38秒体固め)越中詩郎
百田義浩(11分20秒回転エビ固め)後藤政二

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第8戦、7月13日砂川市総合体育館 観衆2900人
ユナイテッド・ナショナル選手権 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(2-1)ディック・スレーター
①スレーター(10分50秒体固め)
コーナー最上段からのエルボードロップからブレーンバスターを決めフォール。
②鶴田(3分7秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)
③鶴田(6分17秒体固め)
鶴田はコーナーポストに上がったスレーターをチョップで落とし、ギロチンドロップを決めフォール。
※鶴田がタイトル3度目の防衛に成功

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ビル・ロビンソン
天龍源一郎       ビクター・リベラ
①天龍(15分26秒回転エビ固め)リベラ

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)大木金太郎
グレート・マーシャルボーグ    大熊元司
①カマタ(7分51秒体固め=ダイビング・ボディプレス)大熊
30分1本勝負
ボビー・ヒーナン(7分26秒片エビ固め)石川隆士
佐藤昭雄(9分34秒回転エビ固め)ラリー・ズビスコ
ルーファス・ジョーンズ(9分8秒体固め)百田義浩
20分1本勝負
ロッキー羽田(9分45秒体固め)越中詩郎
伊藤正男(16分28秒逆エビ固め)ミスター林
百田光雄(6分14秒逆エビ固め)後藤政二

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第9戦、7月14日北海道・枝幸中学校体育館 観衆2800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場   ビル・ロビンソン
ジャンボ鶴田  (2-1)ディック・スレーター
石川隆士        ボビー・ヒーナン
①(13分49秒両軍リングアウト)
②馬場(5分30秒片エビ固め)ヒーナン

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)大木金太郎
グレート・マーシャルボーグ    グレート小鹿
①カマタ(14分13秒体固め)小鹿

30分1本勝負
天龍源一郎(11分42秒首固め)ラリー・ズビスコ
佐藤昭雄(10分7秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
ビクター・リベラ(11分21秒体固め)ロッキー羽田
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、越中詩郎(14分26秒逆片エビ固め)後藤政二
20分1本勝負
大熊元司(11分16秒首固め)百田義浩
伊藤正男(12分25秒体固め)越中詩郎
ミスター林(13分45秒片エビ固め)百田光雄

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第10戦、7月15日深川市緑町子供野球場 観衆1800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場    ビル・ロビンソン
天龍源一郎   (2-1)ビクター・リベラ
佐藤昭雄        ボビー・ヒーナン
①ロビンソン(6分27秒片エビ固め)佐藤
②日本組(3分19秒リングアウト)外人組
③馬場(2分3秒片エビ固め)リベラ

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)ジャンボ鶴田
グレート・マーシャルボーグ    ロッキー羽田
①カマタ(13分28秒体固め)羽田

30分1本勝負
ディック・スレーター(9分54秒体固め)石川隆士
大木金太郎(12分15秒4の字固め)ルーファス・ジョーンズ
グレート小鹿(9分6秒両者リングアウト)ラリー・ズビスコ
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、後藤政二(9分4秒体固め)越中詩郎
20分1本勝負
大熊元司(12分20秒首固め)伊藤正男
百田義浩(11分12秒体固め)越中詩郎
ミスター林(9分体固め)後藤政二

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第11戦、7月17日下妻市立総合体育館 観衆3500人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-0)キラー・トーア・カマタ
ジャンボ鶴田      グレート・マーシャルボーグ
①日本組(9分43秒反則勝ち)外人組
カマタのドロップキックで鶴田が場外転落。カマタとマーシャルボーグが追いかけ、レフリーの制止を聞かず2人がかりの攻撃を続け反則負け。
②鶴田(2分21秒片エビ固め)マーシャルボーグ
鶴田はマーシャルボーグへドロップキックを決めコーナー最上段に上がり、マーシャルボーグが立ち上がったところへダイビング・ニーアタックを決めフォール。
※馬場・鶴田組がタイトル8度目の防衛に成功

タッグマッチ45分1本勝負
ビル・ロビンソン  (1-0)天龍源一郎
ディック・スレーター    石川隆士
①スレーター(14分37秒体固め=ブレーンバスター)石川

30分1本勝負
大木金太郎(7分56秒4の字固め)ラリー・ズビスコ
佐藤昭雄(7分3秒両者リングアウト)ボビー・ヒーナン
ルーファス・ジョーンズ(11分43秒体固め)大熊元司
グレート小鹿(11分46秒首固め)ビクター・リベラ
20分1本勝負
ロッキー羽田(12分43秒回転エビ固め)伊藤正男
ミスター林(14分12秒体固め)百田義浩
百田光雄(11分29秒回転エビ固め)越中詩郎

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第12戦、7月18日上田市民体育館 観衆2300人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場    ビル・ロビンソン
ジャンボ鶴田  (2-1)ディック・スレーター
天龍源一郎       ボビー・ヒーナン
①(18分8秒両軍リングアウト)
②鶴田(8分14秒片エビ固め)ヒーナン

45分1本勝負
大木金太郎(7分54秒体固め)ビクター・リベラ

タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(0-0)キラー・トーア・カマタ
大熊元司      グレート・マーシャルボーグ
①(13分13秒両軍リングアウト)
30分1本勝負
石川隆士(10分16秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
佐藤昭雄(8分20秒回転エビ固め)ラリー・ズビスコ
20分1本勝負
ロッキー羽田(10分53秒片エビ固め)越中詩郎
伊藤正男(10分42秒体固め)百田義浩
百田光雄(10分39秒片エビ固め)後藤政二

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コメント

'81サマー・アクション・シリーズ・第13戦から第17戦

2013年03月02日 19時45分45秒 | 全日本プロレス史
第13戦、7月19日飯山市民体育館 観衆3200人
タッグマッチ60分3本勝負
ジャンボ鶴田(2-1)ディック・スレーター
天龍源一郎     ビクター・リベラ
①リベラ(9分37秒片エビ固め)天龍
②日本組(6分42秒リングアウト)外人組
③天龍(3分54秒回転エビ固め)リベラ

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キラー・トーア・カマタ
大木金太郎       グレート・マーシャルボーグ
①馬場(11分32秒体固め)マーシャルボーグ

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(12分16秒エビ固め)ロッキー羽田
グレート小鹿(10分35秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
石川隆士(9分30秒回転エビ固め)ボビー・ヒーナン
大熊元司(8分46秒体固め)ラリー・ズビスコ
20分1本勝負
佐藤昭雄(10分50秒体固め)越中詩郎
伊藤正男(8分40秒体固め)百田光雄
ミスター林(4分21秒片エビ固め)後藤政二

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第14戦、7月20日新潟・小出郷体育館 観衆2500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャンボ鶴田    ビル・ロビンソン
天龍源一郎 (2-1)ディック・スレーター
石川隆士      ボビー・ヒーナン
①日本組(17分57秒リングアウト)外人組
②ヒーナン(1分29秒体固め)石川
③石川(3分48秒回転エビ固め)ヒーナン

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キラー・トーア・カマタ
グレート小鹿      グレート・マーシャルボーグ
①日本組(11分41秒反則勝ち)外人組

30分1本勝負
大木金太郎(10分24秒4の字固め)ルーファス・ジョーンズ
タッグマッチ30分1本勝負
佐藤昭雄  (1-0)ビクター・リベラ
ロッキー羽田   ラリー・ズビスコ
①羽田(12分54秒体固め)ズビスコ
20分1本勝負
大熊元司(10分30秒回転エビ固め)伊藤正男
百田義浩(13分12秒逆片エビ固め)越中詩郎
ミスター林(11分3秒逆片エビ固め)百田光雄

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第15戦、7月21日大町市西公園体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場   ディック・スレーター
ジャンボ鶴田  (2-1)ラリー・ズビスコ
天龍源一郎      ボビー・ヒーナン
①スレーター(13分45秒片エビ固め)天龍
②天龍(3分51秒首固め)ズビスコ
③鶴田(2分33秒片エビ固め)ヒーナン

45分1本勝負
ビル・ロビンソン(17分2秒片エビ固め)石川隆士

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)大木金太郎
グレート・マーシャルボーグ    大熊元司
①カマタ(10分45秒体固め)大熊
タッグマッチ30分1本勝負
ルーファス・ジョーンズ(1-0)佐藤昭雄
ビクター・リベラ        ロッキー羽田
①ジョーンズ(11分12秒体固め)羽田
20分1本勝負
グレート小鹿(14分45秒首固め)伊藤正男
ミスター林(16分8秒体固め)百田義浩
越中詩郎(9分44秒片エビ固め)後藤政二

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第16戦、7月22日新湊市三日曾根公園 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-0)ビル・ロビンソン
ジャンボ鶴田      ボビー・ヒーナン
①日本組(13分35秒反則勝ち)外人組
②鶴田(11分21秒首固め)ヒーナン

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)大木金太郎
グレート・マーシャルボーグ    ロッキー羽田
①カマタ(14分24秒体固め)羽田

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(0-0)ルーファス・ジョーンズ
石川隆士      ビクター・リベラ
①(10分54秒両軍リングアウト)
30分1本勝負
グレート小鹿(7分32秒体固め)ラリー・ズビスコ
佐藤昭雄(11分44秒反則勝ち)大熊元司
20分1本勝負
伊藤正男(12分12秒背骨折り)越中詩郎
百田光雄(9分23秒首固め)後藤政二

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第17戦、7月23日魚津市総合体育館 観衆3000人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ビル・ロビンソン
①(24分24秒両者リングアウト)
両者もつれて場外に落ち場外戦に。鶴田がコーナーポストからダイビング・ボディアタックを場外のロビンソンに決めたもののドロー。

アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
佐藤昭雄(2-1)ルーファス・ジョーンズ
石川隆士    ビクター・リベラ
①ジョーンズ(8分41秒体固め)石川
リベラは佐藤にドロップキックをかわされ左肩から落ち、左肩を脱臼し戦闘不可能状態に。ジョーンズ1人の戦いとなったが、石川にヘッドバットの連打を決め先制。
②石川(1分7秒体固め)ジョーンズ
石川はジョーンズをボディスラムで叩きつけ、ダイビング・ボディプレス、さらにブレーンバスターを決めフォール。
③日本組(試合放棄)外人組
ジョーンズはこれ以上戦うのは無理とみて試合を放棄。
※佐藤・石川組がタイトル初防衛に成功

45分1本勝負
ジャイアント馬場(4分15秒片エビ固め)グレート・マーシャルボーグ
大木金太郎(7分7秒両者リングアウト)キラー・トーア・カマタ

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎 (1-0)ラリー・ズビスコ
ロッキー羽田    ボビー・ヒーナン
①天龍(14分55秒回転エビ固め)ヒーナン
20分1本勝負
グレート小鹿(8分46秒逆エビ固め)越中詩郎
大熊元司(12分14秒体固め)伊藤正男
百田光雄(15分24秒反則勝ち)ミスター林

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コメント

'81サマー・アクション・シリーズ・第18戦から第22戦

2013年03月02日 19時40分47秒 | 全日本プロレス史
第18戦、7月25日福岡・上陽町農協広場 観衆1800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場    ビル・ロビンソン
ジャンボ鶴田  (2-1)ビクター・リベラ
佐藤昭雄        ラリー・ズビスコ
①ズビスコ(13分25秒体固め)佐藤
②日本組(5分14秒リングアウト)外人組
③佐藤(6分23秒首固め)ズビスコ

タッグマッチ30分1本勝負
大木金太郎 (0-0)キラー・トーア・カマタ
グレート小鹿    グレート・マーシャルボーグ
①(14分36秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
天龍源一郎(9分18秒回転エビ固め)ボビー・ヒーナン
石川隆士(11分25秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
20分1本勝負
ロッキー羽田(11分37秒体固め)大熊元司
伊藤正男(11分40秒逆片エビ固め)越中詩郎
ミスター林(10分11秒片エビ固め)百田光雄

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第19戦、7月26日大分・玖珠町エイコー・ショッピングセンター 観衆1400人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場    ビル・ロビンソン
ジャンボ鶴田  (2-0)ビクター・リベラ
石川隆士        ボビー・ヒーナン
①日本組(11分32秒反則勝ち)外人組
②鶴田(6分44秒片エビ固め)ヒーナン

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・トーア・カマタ    (1-0)天龍源一郎
グレート・マーシャルボーグ    ロッキー羽田
①カマタ(13分35秒体固め)羽田

30分1本勝負
大木金太郎(10分6秒4の字固め)ルーファス・ジョーンズ
佐藤昭雄(8分15秒両者リングアウト)ラリー・ズビスコ
20分1本勝負
大熊元司(15分45秒回転エビ固め)伊藤正男
グレート小鹿(7分33秒逆片エビ固め)越中詩郎
百田光雄(14分16秒逆エビ固め)ミスター林
百田義浩(11分7秒体固め)後藤政二

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第20戦、7月28日安城市体育館 観衆2200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場    ビル・ロビンソン
ジャンボ鶴田  (2-1)ビクター・リベラ
ロッキー羽田      ラリー・ズビスコ
①(19分41秒両軍リングアウト)
②鶴田(2分50秒片エビ固め)ズビスコ

タッグマッチ45分1本勝負
大木金太郎 (1-0)キラー・トーア・カマタ
グレート小鹿    グレート・マーシャルボーグ
①大木(11分29秒体固め)マーシャルボーグ

30分1本勝負
天龍源一郎(12分36秒回転エビ固め)ボビー・ヒーナン
佐藤昭雄(12分39秒反則勝ち)ルーファス・ジョーンズ
石川隆士(13分1秒両者リングアウト)大熊元司
20分1本勝負
伊藤正男(10分41秒体固め)越中詩郎
ミスター林(13分20秒逆片エビ固め)百田義浩
百田光雄(12分15秒片エビ固め)後藤政二

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第21戦、7月29日静岡・榛原町コスタ・ショッピングセンター 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場   キラー・トーア・カマタ
佐藤昭雄    (2-1)グレート・マーシャルボーグ
石川隆士        ルーファス・ジョーンズ
①ジョーンズ(10分32秒体固め)佐藤
②日本組(2分12秒反則勝ち)外人組
③馬場(1分24秒片エビ固め)ジョーンズ

タッグマッチ45分1本勝負
ビル・ロビンソン(1-0)ジャンボ鶴田
天龍源一郎      ロッキー羽田
①ロビンソン(19分11秒片エビ固め)羽田

30分1本勝負
大木金太郎(8分3秒体固め)ボビー・ヒーナン
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ビクター・リベラ
大熊元司      ラリー・ズビスコ
①大熊(14分34秒片エビ固め)リベラ
20分1本勝負
伊藤正男(10分13秒背骨折り)越中詩郎
百田光雄(11分27秒反則勝ち)ミスター林
百田義浩(9分15秒体固め)後藤政二

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第22戦、7月30日東京・後楽園ホール 観衆1500人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ビル・ロビンソン
ジャンボ鶴田      天龍源一郎
①ロビンソン(14分57秒片エビ固め)馬場
天龍が馬場へボディスラムからコーナー最上段からのエルボードロップ、続いてロビンソンがワンハンド・バックブリーカーを決めフォール。
②馬場(5分11秒片エビ固め)ロビンソン
馬場は鶴田とロビンソンへダブルキックを決めフォール。
③鶴田(6分5秒リングアウト)天龍
鶴田は天龍の突っ張りをかわして場外に落とし、天龍を助けに来たロビンソンへコーナーポストからニードロップ、馬場が天龍をパイルドライバーで倒す間に、鶴田がリングに戻り勝利。
※馬場・鶴田組がタイトル9度目の防衛に成功

45分1本勝負
石川隆士(5分11秒片エビ固め)ラリー・ズビスコ

タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(0-0)キラー・トーア・カマタ
大熊元司      グレート・マーシャルボーグ
①(12分28秒両軍リングアウト)
30分1本勝負
大木金太郎(8分25秒コブラツイスト)ビクター・リベラ
佐藤昭雄(9分48秒両者リングアウト)ルーファス・ジョーンズ
20分1本勝負
ロッキー羽田(10分20秒片エビ固め)越中詩郎
百田義浩(11分両者リングアウト)伊藤正男
百田光雄(時間切れ)ミスター林

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