参加選手
NWA世界ヘビー級王者
リック・フレアー(185cm110kgアメリカ・テネシー出身)10/6~10/9
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm110kgアメリカ・インジアナ出身)10/2~9、15~11/5
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)
ブルーザー・ブロディ(198cm135kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ハーリー・レイス(185cm115kgアメリカ・ミズーリー出身)10/7~10/17
ブルーノ・サンマルチノ(185cm115kgイタリア出身)10/7~10/9
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)10/9~11/5
ミル・マスカラス(180cm105kgメキシコ出身)10/9~10/13
ジミー・スヌーカ(185cm115kgフィージー諸島出身)
アレックス・スミルノフ(195cm125kgカナダ出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
バック・ロブレイ(185cm115kgアメリカ・テキサス出身)
ドン・デヌーチ(191cm123kgイタリア出身)10/7~10/9
マスクドX(183cm125kgカナダ出身)10/7~11/5
上田馬之助(190cm115kg愛知出身)
全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田
天龍源一郎
佐藤昭雄
石川隆士
グレート小鹿
大熊元司
プリンス・トンガ
ロッキー羽田
ミスター林
百田義浩
百田光雄
越中詩郎
後藤政二
三沢光晴
(韓国・金一道場)大木金太郎
(フリー)マイティ井上(175cm110kg大阪出身)
(フリー)阿修羅・原(183cm102kg長崎出身)
(フリー)菅原伸義(181cm100kg秋田出身)
(フリー)冬木弘道(181cm95kg東京出身)
(レフリー)ジョー樋口、和田京平
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・プリンス・トンガが、ニュージーランド遠征を終え、このシリーズから出場。
・フリーとして参戦したマイティ井上、阿修羅・原、菅原伸義、冬木弘道の4選手は、10月7日付けで全日本プロレス所属選手となった。
・ドリーと共に来日していたドリーの長男のディンク君は、10月6日宮城大会でドリーを助けにリングに入ったところブロディらの逆襲にあい、ブロディのニードロップで口から血を吐き失神。治療の為日本滞在の予定を繰り上げて帰国。
・10月9日蔵前大会のインター戦でジョー樋口が試合に巻き込まれ、そのダメージの為、続けてレフリーを務める事ができず、急遽タイトルマッチの立会人として来日していたブレアースPWF会長がNWA戦のレフリーを務めた。
・ジャイアント馬場は、ドリー・ファンク・ジュニアと共に1981年度NWA総会出席の為、10月10日渡米し15日帰国。シリーズ中の為、その間の3試合を欠場。
・ミル・マスカラスは、10月13日佐野大会で右ヒザの靭帯を負傷。治療の為、15日の試合をキャンセルし14日帰国。
・1981年度NWA総会が10月12、13日にネバダ州ラスベガスのサハラ・ホテルで行われ、会長にジム・クロケット・ジュニア(ノースカロライナ)、第一副会長にボブ・ガイゲル(ミズーリー)、第二副会長にロン・フラー(テネシー)、書記長にジム・バーネット(ジョージア)が選ばれた。
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