昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

チャリティ興行

2013年12月19日 20時00分02秒 | '84全日本プロレス
全日本プロレス・ジャパンプロレス提携記念 チャリティ興行


11月16日東京・後楽園ホール 観衆2800人(満)
特別試合3分1本勝負
タイガーマスク(時間切れ)ダイナマイト・キッド
メインの試合に乱入してきたキッドへタイガーが対戦をアピールし急遽シングルが決定。
キッドがサイド・スープレックスとバックドロップ、タイガーがダイビング・ボディアタックと原爆固めを決めたものの決定打とならず時間切れ。

エキシビジョン・マッチ
タッグマッチ10分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ジャンボ鶴田
天龍源一郎       タイガーマスク
①(7分2秒無効試合)
鶴田のドロップキックで馬場が場外へ。そこへキッドとスミスが乱入し馬場を攻撃。ここに鶴田、天龍、タイガーも加わり乱闘となりノーコンテスト。

タッグマッチ10分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)グレート小鹿
デイビーボーイ・スミス    大熊元司
①キッド(2分4秒体固め)大熊
大熊をスミスがオクラホマ・スタンピートで叩きつけたところへ、キッドがコーナー最上段からダイビング・ヘッドバットを決めフォール。

タッグマッチ10分1本勝負
マイティ井上(0-0)マジック・ドラゴン
石川敬士      渕正伸
①時間切れ

タッグマッチ10分1本勝負
百田義浩(0-0)ターザン後藤
百田光雄    川田利明
①時間切れ

第2試合後、リングアナコンテスト、チャリティオークションが行われた。
また、ジャパン・プロレス入りしたキラー・カーンがリング上からファンに挨拶を行った。

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テリー・ファンク復帰戦
10月26日ミズーリ州セントルイス・キール・オーデトリアム 観衆5800人
AWA世界タッグ選手権 60分1本勝負
ザ・ロード・   (0-1)ドリー・ファンク・ジュニア
  ウォリアーズ    テリー・ファンク
①ドリー(14分52秒反則勝ち)アニマル
テリーとホークの場外戦となり、ホークがテリーを鉄柱に打ちつけてダウンさせ、残ったドリーをウォリアーズ2人がかりで攻撃し反則負け。
※反則の為タイトルの移動はなし。ウォリアーズがタイトル防衛に成功。

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